2008/03/30

SAF1への意見下さい!

Sa07

まずはマレーシアGPでのSAF1の完走嬉しいですsmile

さて、突然ですが唯一の純国産F1チームであるスーパーアグリF1チームが創設以来の危機に瀕していること、噂の範囲内でも皆さんはお分かりでしょうか?

開幕戦でチームの株式をイギリスのマグマグループに売却したことは、正式発表がありましたよね。しかし、これを何%売却したとか詳細は不明です。

次戦のバーレーンGPで何らかの発表がチームからあると噂されていますが、現在までの噂ではチームの株式を100%売却しているとか、居場所が無くなった現ホンダのニック・フライがこれと手を組んで指揮を執るのではないか、またSAF1と名乗るのは今年いっぱいかと良い噂はありません。

とここで、皆さんに伺いたいですear

去年、SAF1ファンクラブ内で10500円投資すればマシンに名前が載る「SAF1個人サポータープロジェクト」がありました。

これは昨年で一旦終了していますが、もしこれが復活したら「個人スポンサー企画に投資しますか?」

もしよかったら、ご意見下さい。
申し訳ないですが、特に見返りなどはありません。
皆さんの意見が聞きたいだけです。

詳しくはこちら

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2008/01/23

果たしてウィングの効果は?

Bmw_sauber

F1ヴァレンシアテスト2日目です(^^)v

BMWザウバーの新型フロントウィング

これにも似てますが、効果はあるんでしょうか?

というよりも、見た目いけてると思いますか?

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2008/01/15

ウィリアムズF1の冬季限定カラー!

F1では今年初のテストとなるヘレス合同テストが今日からスタート。

ウィリアムズチームは冬季限定カラーで登場↓

Williams_in_jerez_1 Williams_in_jerez_2

なかなか渋いカラーリングです(^^)色は濃紺と黒でちょっと違いますが、参戦当初のザウバーみたいで好きですね。

ボクが応援しているチームの1つであるウィリアムズですが、今年で参戦30周年と参戦500戦、50000レースラップという偉大な記録が達成されるためこのカラーになったようです。その記念の年にチームの一員として中嶋一貴選手がドライブするのは嬉しいことです。

チームエンジニアは今年のマシンに自信があるようなので、再び優勝できるチームに復活してもらいたいものです。

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2008/01/11

フェラーリに続きマクラーレンも新車発表!

先日の1/7にマクラーレンが新車MP4/23を発表!

2008年のF1を戦うための新車が発表されたのは1/6に発表されたフェラーリに続いて2チーム目。今年の新車発表は昨年最速の座を争った2チームが先手を打った形となり、非常に興味深く注目していました。

その新車MP4/23が↓(左がMP4/23、右は昨年の最終戦でのMP4/22)。詳細についてはここがおすすめです。

Mclaren_mp423 Mp4226

外観的(空力)には“さてどこが変わったんでしょう?”という感じで違いが分かりません...

前後のウィング、サイドポンツーン周りも一緒の様ですし、サスペンション配置なども変更が無い模様。唯一、エンジンのエアインテーク周りが変わっているのは確認できます。ということで、現時点では昨年型MP4/22に非常に似ていますが、空力等については例年のように開幕までに徐々に改良されることと思います。

それでも、発表されていないホイールベースや前後の重量配分などが変更されているかもしれませんし、エレクトロニクスなどの内部構造もより洗練されたものになっていることと思います。

ドライバーについては残留のL.ハミルトンと、アロンソとトレードという形で加入した僕が応援している選手の1人であるH.コバライネン(理由はこれ)。F1デビューイヤーながら去年のあの走りで実力証明済みのハミルトンと、こちらも1年目ながら難しいルノーのマシンを操り17/18戦完走、11/18戦でポイントゲットと安定感を見せたコバライネンの若手コンビは強力でしょう。ハミルトンは今年ももちろんチャンピオン候補でしょうね。

マシンはすでにこの2人の手によってシェイクダウン済み、昨日は2人合わせて200周以上を走破しているようで、ドライバーのコメントも良いようです。

昨年、チームポイント剥奪がなければ(“たら”“れば”は禁物ですが)チャンピオンだったというマシン&ドライバーの実力ですから、今年も速いのは間違いないでしょう!

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2008/01/07

いよいよ登場F2008!

皆さん、新年明けましておめでとうございます(^.^)

ということで、今年ももうこの季節ですね。F1の新車発表

まず新車を発表したのが、去年の覇者フェラーリ

そのマシンがこれ↓(画像はここがおすすめ)

Ferrari_f2008

どうやら、チーフデザイナーがニコラス・トンバシス氏から変更が無いこともあってかマシンは正常進化型。外見の主な変更点としては、フロントウィング上段のフラップ取り付け、より絞り込まれたサイドポンツーンとその上のルーバーでしょうか。

おそらく、いつもの様に開幕直前までは真のF2008は姿を見せないとは思いますが・・・

また、ドライバーはライコネン&マッサで変わらず。去年、劇的な争いを制して初チャンピオンに輝いたライコネンと、チャンピオン争いを経験してより成長したマッサのジョイントナンバー1(?)コンビは今年も強力なラインナップです。

さて、今年はどんな戦いを魅してくれるでしょうかね??

この発表に続いて続々と新車が発表されていきますが、大きなレギュレーション変更点が無いことや、今年から共通のECUが使われることもあり各チームは空力に重点を置いたマシン開発をしてくると推測できますが、どうでしょうか?他チームの発表も見ものですね。

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2007/09/09

F1とスーパーGTと!

今日の関東地方(とりあえず神奈川県は)暑いです。

久々に夏の暑さが戻ってきたような感じで・・・皆さん暑さ対策はしっかりしましょうね(^.^)

さて、今週末はモータースポーツでしょ!

まずはF1第13戦イタリアGP

チャンピオン争いもさらに激化してきた中で、イタリアでの超高速バトル!!

このコース、最高速は350km、1周の平均速度250km/h(もちろんコーナー区間も含んでですからね)以上というとんでもないスピードで周るF1屈指の高速コースです。

この超高速で駆け抜けるF1マシン、そしてその中でのバトルは普段あまりF1を見ない人でも楽しめると思いますよ。必見です!

Straight1 Straight2

で、昨日は予選があったわけですが、アロンソ(マクラーレン)がポールを獲ってくれました。崖っぷちフェラーリ勢はちょっと不調でまずいぞ、っていう印象です。

スーパーアグリはまずまず、というよりこのところアンソニーが頑張ってますよね。琢磨選手もそれを上回る走りをして欲しいものですね。

決勝はどんな展開になるのかな?フェラーリ勢、アロンソに頑張って欲しいとこなんですが・・・どうなるでしょうか??楽しみ(^^♪

Takuma_saf1

そして、F1と同日でスーパーGTもあります。

こちらは日本国内のレースで、今回は“ツインリンクもてぎ”での開催!

GT500に関しては、現在ARTAがポイントランキングではダントツトップで、しかもこんかいの予選では100kgウェイトを積みながらも予選6位ですか。。速いですね~!GT300もガライヤが1位だし、ARTAがポール独占状態ですね。

決勝はどんな展開になるでしょう?こっちも見逃せない!


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2007/09/06

台風と楽天と!!

ボクが住んでいる神奈川は現在台風直撃中です!

いや~、雨も結構降ってるし風が強くて傘がさせないし・・・

電車も止まったり、止まりそうだったり。。。

皆さんも気をつけてくださいね♪

さて、今日の野球についてお話しましょう(^^♪

楽天の山崎選手。またもホームランを打っちゃったみたいですね!これで今季41本ですか~!(^^)!すごいですよね、というよりどうしちゃったんでしょう??ローズに迫られてますけどホームラン王になってほしいな~、って思ってます。

でも、今年の楽天頑張ってますよね!!このままだとAクラス入りは難しいと思いますが、4位争いしてますからね~。

これからの山崎選手と楽天がどこまで頑張ってくれるかにも注目ですよね!

では、今日はこのくらいにしておきます☆

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2007/09/02

頑張れ、マリナーズ!

僕がMLBのチームで一番応援しているのは、イチロー選手と城島選手が所属しているシアトルマリナーズ

そのマリナーズ現在8連敗中(>_<)
イチロー選手は好調なんですが・・・

で、何で8連敗を話題にしたかというと、僕がマリナーズファンっていうこともありましてプレーオフ進出が危うくなってきたから(頑張れという気持ちを込めて)。

MLBは各地区1位とリーグ内で1位以外で勝率が最も高いチーム(ワイルドカード)がプレーオフに進めます。

で、マリナーズは8連敗前は地区1位のエンゼルスにゲーム差1.0でワイルドカード1位だったんです。が、ここにきて8連敗ですか。。。ワールドカードは首位ヤンキースとのゲーム差は辛うじて1.0なんですが、エンゼルストのゲーム差は今日時点で6.5にかなり開いてしまいました。やばいです・・・(+_+)

その8連敗中、今日の試合以外は全て5失点以上で連敗中の平均失点は6。それに対して平均得点は3.1。
打線と投手陣がかみ合ってない印象です。

もともと、中継ぎ以降は良いんですが先発に不安があるチームなんですよね。
明日は今度こそ連敗脱出して、プレーオフで彼らが戦う姿が見たい!

頑張ってくれ~って願っていますよ。本当に!!

☆カープの前田選手。2000本安打おめでとう!

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2007/08/28

3勝×4人のタイトル争いに!!

F1トルコGP見ました?

僕はチャンピオン争いがもっと面白くなって欲しいので、アロンソがスタートを失敗して順位を下げたときにはどうなることかと思いましたが・・・いや~、レースって何が起こるか分からないですね!

で、勝ったのはマッサ(フェラーリ)。続いてチームメートのライコネン、そして3位アロンソ、4位に現ポイントリーダーのハミルトン。

僕としては、同じフェラーリでも最近勢いがあるライコネンが勝ったほうが良かったかなとは思いましたけど。でも、これでチャンピオン争いをしている4人が3勝ずつ(^.^)

これで、残り5戦で1位と4位の差が16ポイント!フェラーリは取りこぼしできないけど、これからももつれていきそうだな~(^^)

L_hamilton

スーパーアグリはちょっと残念(>_<)

2人ともスタートの混乱に巻き込まれて順位を落としてしまったり、琢磨選手は1ストップだったにしてもペースが非常に遅かったし(後半はタイムが上がってましたが)・・・アンソニーは頑張っていたけど、やっぱり上位フィニッシュは難しいですね。。。

次の超高速バトルが展開されそうなイタリアGPに期待したいです!

ではでは♪

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2007/08/26

F1トルコGP!スーパーアグリ好調!!

今週末はF1第12戦トルコGPです☆

F1は金曜がフリー走行,土曜が予選,そして日曜に決勝という日程なので、昨日は予選ということで。

まず、F1をあまり知らない方のために(^^)

F1は年間全17戦開催されていて、F1世界各国から集まった全11チーム,22人のドライバーで争われているんです!各レースで上位(8位まで)に入るとポイントが与えられて、その合計ポイントで年間チャンピオンが決定されます。

82104

そして、日本からはチームとしてはホンダトヨタのメーカー系チームと元F1ドライバーの鈴木亜久里代表率いるスーパーアグリの3チーム、そして佐藤琢磨(スーパーアグリ)と山本左近(スパイカー)の2人が参戦しています!ちなみに、アジアからはこれら日本からのみです。

その中で僕が応援しているのはスーパーアグリ。何でかと言うと、6チームある自動車メーカー系チームに対して、このチームは創設2年目の個人参戦のチーム!しかもBorn in Japan!!でも正直に言うと、レースでは“予算も少なく開発もあまりできない⇒メーカー系チームに勝つのが難しい!!”という流れになってしまうわけです。その他に、レットブル(2チームも所有)など資金豊富なチームもありますし。。。

普通に考えると、これらの下9番目(17位)になってしまいます(>_<)

でも、今年は頑張ってるんですよ!(^^)! ここまで、4ポイント獲得(最上位6位)!してます。

フジテレビ系ジャンクスポーツとかスポルトでも結構紹介されてるので、名前だけでも聞いたことある方もいるかもしれません。

Takuma_saf1

話が結構長くなりましたけど、これを踏まえてトルコGPです。

そのスーパーアグリ。予選で佐藤琢磨選手は19位とあまり振るわなかったものの、A.デビットソン選手が11位と自己最高タイの結果!写真がここにありますが嬉しそうですね!!

僕自身ここまで頑張ってくれたのは、正直予想外でしたね。大事なのは決勝で、今回は予選ですが嬉しいです~(^^♪

琢磨選手も含めて、この調子で決勝も頑張って欲しいです。期待できます☆

チャンピオン争いのほうもどうなるでしょうね~?予選1位はハミルトンでしたが、チャンピオン争いがもっと見たいので、僕的にはフェラーリ頑張れ!アロンソ頑張れデス!!

放送は地上波では今日(8/26)夜23:50~です。また、スカパーに加入されていれば20:50~LIVE(フジテレビ721)で見ることができますよ。僕はラップタイムも同時に見ながら、スカパーで見てます。これはお勧めの見方ですね。

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2007/08/25

世界陸上開幕!ニッポン団体金!!

今日から世界陸上が開幕!

開会式は今日の夜に行われるようですけど、競技は朝から始まっているようで。

で、さっきまで男子マラソンを見てました。

優勝はケニアのキベト選手で2時間15分58秒。

日本勢なんとかメダルを目指して頑張ってましたが・・・尾方5位-大崎6位-諏訪7位という結果。

特に尾方選手。惜しかったですね~(>_<)

35km付近まで大崎選手と並走してドンドンと順位を上げ、その後スパート!

一時は3位になったんですが・・・抜いた選手が最後でスパートして再び抜かれちゃいました。。。で、5位でフィニッシュ。インタビューでも悔しさが出てまして「3位に上がって、気を抜いてしまいました」と。

個人のメダルは残念ながら取れませんでした。とはいっても合計タイムで争う団体では金メダル!幸先の良いスタートと言っていいんじゃないでしょうかね?

この後も、男子100mとかハンマー投げとか初日から面白そうな種目が多そうですよ(^^♪

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2007/08/22

サッカー日本代表勝ちました!

今日はキリンカップあったんですね。

“オシム・ジャパン vs カメルーン代表”

いつも新聞のテレビ欄を見ずに出かけてしまうので、家についてから知りました。

なので、試合は見れませんでしたけど・・・

さっき、スポーツニュースでチラッと見ましたけど2-0で快勝!

嬉しいですね~(^^♪

で、それに続いて北京五輪予選 日本 vs ベトナム

これも、スポーツニュースでチラッと見ただけなんですけど1-0で勝利

でも、日本のシュートシーンは結構あったみたいですけど、なかなかゴールに入らないようで・・・そして、後半終了間際のベトナムの攻撃!良く止めましたよね!!

アレが入っていたらと思うと・・・良かった(^^)

五輪予選、次も勝ってくれるかな?

この流れで!サッカー見るならスカパーがお勧めですよ!!

Jリーグはもちろん、俊輔の活躍など海外リーグの放送も充実してますからね。

この機会にどうですか?サッカーニュースなども結構ありますよ。

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2007/08/21

イチロー3安打2打点の活躍!

今日は大リーグにしましょう。

今日は日本人選手が活躍したようですね☆

詳しい成績とハイライト映像はこちら

特に、イチローさんと松井秀さん。

イチローさんは5打数3安打2打点、松井さんも3打数1安打3打点。

僕の好きなシアトル・マリナーズも勝って、地区首位のエンゼルスとのゲーム差は2

ジリジリと近づいてきましたね(^^♪

さて、話は変わりますが大リーグ、一度は生で見てみたいですね~。

僕は残念ながら夏休みは終わってしまいましたが、まだこれからという人もいるかと思います。そういう時は是非この機会に検討してみては?

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2007/08/19

お知らせ(^.^)

お久しぶりです!

突然ですが、今まで当ブログではモータースポーツに関して扱っていました。

しかし、僕自身が今年社会人となり慣れない生活での疲れなどからブログ更新をまったくしていませんでした。

それもそうですし、モータースポーツに限っていたことで日々のネタに困ったというのもありますが・・・

そこで、これからちょっと幅を広げてみます♪

多分、最初は探りながらになると思いますがいろんなスポーツを話題にして、皆さんにも1つのスポーツに限らずいろんなスポーツでの出来事を知ってもらいたいな~とは思っています☆

皆さんに満足いただける内容になるかどうか分かりませんが、挫折しないように更新していきますので今後ともよろしくです!

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2007/05/02

F1バルセロナ合同テスト2日目

バルセロナ合同テスト2日目です。

2日目のテストはウェットコンディションということで、各チーム周回数は控えめですね。

総合順位はこちらですが、スーパーアグリの琢磨選手は1:33.238(+2.958)で8位という結果。主に、ウェットでのスタート分析とコントロール系をテストしたようです。

200752_saf1

また、ウェットコンディションだったことに伴って、合同テストは1日延長されることになったようです。スペインGP(サーキットは同じ)直前ということもあって、各チーム本番とほぼ同条件のコンディションでのデータを取りたいんでしょうね。

で、このテストでは雨だったのにもかかわらずお客さんが1万3千人も入ったとのこと。かなり入ってますね~!テストのときは入場料が安いそうなので(確か千円しなかったような)、手軽にF1が見れちゃうなんてうらやましい。

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2007/05/01

F1バルセロナ合同テスト1日目

昨日から、バルセロナ合同テストが全11チーム参加で行われていますね。もちろんスーパーアグリも。3日間のうち最初の2日は琢磨選手が担当するとのこと。

その琢磨選手は3位という好タイムをマークしていて、順調そうです。

そのスーパーアグリのマシン(SA07)には、新しい小型のギアボックスが搭載されているようで今後のマシン改良の助けになってくれるはず。また、写真からリアウィングも翼端板と3次元ウィングに変わっているようです。

200751_saf1

テスト1日目の総合結果はこちらですが、ラルフがダントツのタイムで首位でした。一貴選手はトラブルがあったのか分かりませんが、最下位という結果になっています。

マクラーレンの新型フロントウィングも気になります。

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2007/03/29

F1タイヤマーキング方法

F1は開幕戦も終わって、今週各チームはマレーシア合同テストを行っています。

第2戦のマレーシアGPを1週間後に控えての同サーキットでのテストですから、重要であることは言うまでもありませんね(テスト詳細はこちらで)。

さて、本題に入りましょう!

開幕戦でのタイヤのソフトorハードの識別。走行中に判断できましたか?

ピット作業時の映像が映ったマシンはある程度わかったものの、走行中には私はまったく見分けられませんでした。。。たぶん視聴者の多くもそうだったと思います。

ということで、知っている方も多いと思いますがBSさんはこのマレーシアテストで新たなタイヤマーキング方法をトライしてます。それがこれ↓

Tire_markingtest_williams Tire_markingtest_saf1

おそらく1日目がウィリアムズ、2日目がSAF1がテストしていると思われるこれ。

タイヤのグルーブ(溝)に白線を引くまたはサイドウォール部の白丸を赤丸にしたこの方法。

次戦以降どうなるかはまだ決定してはいませんが、白線方法は結構分かりやすいと思いませんか?最低でも開幕戦よりは。白線の位置でソフトorハードを識別すると思われます。

ちなみに、このグルーブに白線を引く方法。

チームのエンジニアさんも考えていたようですが、提案したのはF1解説でおなじみの川井一仁さんということ(本人談)。

BSの方との食事中に提案したそうです。BSさんも「川井案」と言っているようで。さすが、タイヤに詳しいF1アナリストの川井さんですね。

私としては、位置だけでなくて線の色をそれぞれ変えるのも良いんじゃないかなと思いました(例えば、ハード:黄,ミディアム:白,ソフト:赤,スーパーソフト:青のように)。見栄えが悪いですかね?

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2007/03/21

セナ・プロ対決

今年のF1とは関係ないんですが、Racing-Live.comを見ていたら突然セナ・プロ対決のビデオが流れてきたので思わず見入ってしまいました!

懐かしいですね。古館実況も。

彼らのバトルはまだまだ数多くありますが、やっぱり見ていて「バトルをしてるな~!」って感じました。時には接触もありましたけど。

でも、ここまで抜きつ抜かれつのがちんこバトルを見ることの少ない印象のある今では貴重かもしれませんね。

セナプロ時代を懐かしみたい方はこちらから→Racing-Liveセナプロ対決へ

では。

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2007/03/19

琢磨選手12位は健闘

F1開幕戦オーストラリアGP終わりました!

期待のスーパーアグリも2台とも完走!!琢磨選手12位、アンソニー16位という結果でした。

Race

結果だけを見れば、予選よりも順位が下がって残念という感じですが琢磨選手はスタート直後からトヨタ勢やコバライネンらとずっと戦っていて、ゴール時も8位との差は13.2秒

これをどう見ますか?

私は大健闘だと思います。なにせ、SA07はシェイクダウンしたばかりでしたからね。セットアップは万全とまではいってなかったでしょうし。

琢磨選手亜久里代表は満足しつつも課題もあったようなので、それを改善できれば次戦以降にも期待できますね。

それにしても、ライコネン優勝よりも私はハミルトンが第2スティントまでアロンソを抑えて走ったことにビックリしてます。デビュー戦3位は見事!やっぱりGP2参戦1年目でチャンピオンを獲った実力は本物です。

ブルツに怪我が無くて良かった。アンソニーは痛みに耐えながらの走りだったんですね。

では。

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2007/03/18

スーパーアグリの底力!

F1開幕戦の予選が終わりました。

なんと、琢磨選手(スーパーアグリ)が10位ですよ!しかも、アンソニーも11位!予選後のチームの喜びはすごかったですね。まるで、優勝したかのような。

Saf1_1

スーパーアグリの去年の予選最高位は18位でQ2進出すらなかったのに、いきなりQ3に進んじゃいましたからね。ビックリ!!

これには、チームも予想外だったようでピットレーンに給油器を出しておらず、Q3直前に一旦ガレージに戻していましたからね。

でも、このチームの進化は堂々たるものだと思います。決勝に期待しましょう!

失礼かもしれませんが、ウェバーとトヨタが予想外に速かった。優勝争いはライコネンとアロンソの一騎打ちかな?スタートでハイドフェルドが前に出ると面白そうだなと思ってます。

では。

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2007/03/16

SA07発表されましたね!

今週の水曜日にスーパーアグリF1チームの新車SA07がついに出てきました!

これまでのテストでは暫定車を走らせてデータを取っていたようですが、その車の外観と比較しても多少変わっている様子。下の画像は、今年1月のヘレステスト時(左)のものとSA07(右)です。

Interim_car   Sa07

フロントのアッパーウィングとかラジエーターダクトとかが変わってますね。モノコックは変わっているようですが、パワートレインや電気系等は去年と変わってないとテクニカルディレクターのマーク・プレストンさんが語ってます。

カラーリングもスポンサーも変わって新鮮です(走ってるとトヨタと間違えるかも)。ただ、日本のスポンサーが少なくなって残念ですけど・・・

でも、速けりゃ良いんです!開幕戦での活躍に期待したいとこです。

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2007/03/12

どのチームが速いんだろう?

かなり久々の更新です。

冬眠をしていたわけではありませんが、学校での研究,研究発表会,論文等作成,入社前の事前研修(4月から新入社員として某メーカーに勤務予定)etc.が忙しく、またこれといったF1ネタもなかったりという間に3月になってしまいました。(←言いわけ)

さて、F1ネタ。

いよいよF1が開幕しますね。開幕戦までもう1週間を切ってます。

今年は、ミハエルがいなくなって新時代突入!と言われてます。

確かに、ドライバーも特にトップチームで移籍が相次ぎ、タイヤもワンメークになるなど大きく変わりそうな今年のF1ではあると思います。

新車が出揃ってからのウィンターテストのタイムを見ていると、フェラーリマクラーレンがTOP2でその次にルノーおよびBMWザウバー、それ以下は団子といったような印象を受けますが、果たしてレースではどうなるでしょう?

皆さんはどのチーム、どのドライバーに注目していますか?

私は、もちろんスーパーアグリです。早く新車が出てこないかなー。

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2006/11/01

GP2、来季に向けて若手奮闘中!

“GP2ポールリカールテスト1日目”

F1もシーズンが終了し、あまり大きな話題もないということで今回はGP2を。GP2といえばF1への登竜門としてヨーロッパで行われているレースで、N.ロズベルグ選手('05チャンピオン)やL.ハミルトン選手('06チャンピオン)を始めとして多くの選手をF1に送り込んでいます(ハミルトン選手はまだ分かりませんが)。

さて、そのGP2のテストがポールリカールで行われているのでその結果を。詳細はGP2オフィシャルサイトで。来季に向けて日本選手も頑張ってます!

10/31(午前)

順位 ドライバー チーム タイム 周回数 今季結果
 1 L.フィリッピ デュランゴ 1:14.001  25 GP2(18位)
 2 J.ヴィラ レーシングエンジニアリング 1:14.361  28 GP2(24位)
 3 A.ツーバール iスポート 1:14.411  29 GP2(15位)
 4 J-M.ロペス BCNコンペティション 1:14.765  17 GP2(10位)
 5 G.パンターノ カンポスレーシング 1:14.777  23 GP2(5位)
 6 A.ネグラオン ピケスポーツ 1:14.861  27 GP2(13位)
 7 中嶋一貴 DAMS 1:15.127  33 ユーロF3(7位)
12 L.デュバル トライデントレーシング 1:15.423  51 Fニッポン参戦中
20 平手晃平 トライデントレーシング 1:16.107  25 ユーロF3(3位)

10/31(午後)

順位 ドライバー チーム タイム 周回数 今季結果
 1 L.フィリッピ デュランゴ 1:13.630  26 省略
 2 A.ツバール iスポート 1:13.635  32 省略
 3 J-M.ロペス BCNコンペティション 1:14.206  30 省略
 4 A.ネグラオン ピケスポーツ 1:14.313  28 省略
 5 G.パンターノ カンポスレーシング 1:14.335  20 省略
 6 J.タヒンチ フィジケラモータースポーツ 1:14.408  32 GP2(29位)
11 平手晃平 トライデントレーシング 1:14.768  27 省略
17 L.デュバル トライデントレーシング 1:15.029  33 省略
20 中嶋一貴 DAMS 1:15.352  24 省略

この日のトップは、デュランゴに乗るフィリッピ選手。今季はフィジケラモータースポーツ(ルノーのG.フィジケラ選手が運営)やBCNでGP2の1年目を過ごしましたが、このテストでは午前午後ともに1位で周囲に速さをアピール。その他の上位も今季低迷した選手が続く形ですが、来季の飛躍に向けて順調にテストを進めています。

各チーム&ドライバーがテストを進める中、ユーロF3で活躍する“ニッポン3銃士”のうちの2人も参加。平手選手中嶋選手ともにまずまずの成績のようです。2人とも10月3日-4日のテストにも参加していて、そのときはタイム的にはとても良かったので状況が整えば来季GP2に参戦することもあるかもしれませんね。

その他にも、現在フォーミュラニッポンに参戦中のデュバル選手も参加しているんですね。彼も来季に向けて“GP2参戦”という道も視野に入れているんでしょう。今季までGP2で活躍していた吉本大樹選手は今回もテストに参加していませんが、ヨーロッパでも高い評価を受けている選手のようなので来年もGP2に参戦して欲しいんですけどね・・・

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2006/10/27

こういうのもあり?

“ルノーF1エンジンサウンド”

今季、F1でドライバーズとコンストラクターズの両方を独占したルノーF1チーム。それを記念してか、ルノーHPでこういうのがアップされています。皆さんはもう聞きましたか(ちなみに、ページ右"Multimedia"の"Sound"をクリックで聞けます。)?

昨年は「We Are The Champions」バージョンがありましたが、今年はスペイン、フランスそしてイギリス国歌でした。

予選やレース中でもガレージにカメラが来ればメカニック同士でじゃれあったり、ブラジルGP終了後にはスーパーアグリのガレージににシャンパンを持っていったりと、今回のサウンドも含めてくだらないといえばそうかもしれませんが、こういうのをやってくれるルノーチームも私は好きです。

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2006/10/24

これぞM.シューマッハ!

“F1第18戦ブラジルGP決勝”

表彰台には惜しくも届かず4位に終わったM.シューマッハ選手。優勝して有終の美を飾って欲しい、そうでなくても最低でも表彰台に立って欲しいと私はレース前に思っていました。でも、レース後は「これで良かった」という満足感を覚えました。

予選でのマシントラブルにより10位からのスタートになり、決勝9周目でのパンク。「あ~、皇帝のラストレースがこんな形で終わるのか。」と思いました。ゆっくりと何とかピットに戻り、タイヤ交換をして再びコース復帰。その時点でトップのマッサから70秒、アロンソからも60秒の遅れとなってしまい優勝は絶望的なものに。

しかし、それでも決して諦める事なく全力でしつこく追い上げる走りは、これまで我々に何度も見せてくれたミハエルのスタイルそのもの。他車よりも燃料が多くマシンが重い中であっても、マッサなどよりも1周1秒近く速いペースで最速ラップを出しながらぐんぐん追い上げ、上位陣全てが最後のピットストップを済ませた54周目には6位まで浮上。マッサとの差も34秒。

圧巻だったのは、来季ミハエルの後任としてフェラーリに加入するライコネン選手とのバトル。69周目の1コーナー。インコースでラインを塞いだライコネン選手のさらにインをついて抜いていくミハエル。これがF1人生で最後のオーバーテークシーンになったわけですが、最後の最後まで魅せてくれましたね。

他車とのあのペース差を考えれば、おそらくパンクがなければトップに立っていたでしょう。でも、今までと同じようにトップに立ってからクルージングというレースよりも、結果は別として最初から最後まで全力だった彼のレース展開に「これぞM.シューマッハ!」というものを見た気がしてとても感動しました。

Last_race_m_schumacher_1 ←レース後のミハエル

これで、数々の記録と伝説を残してミハエルはF1を去り、新しいF1が始まっていきます。アロンソやライコネンを筆頭として、コバライネンやピケJr.、ハミルトンなど有望な若手もたくさんいるし、スーパーアグリの今後の飛躍など来年以降も楽しみです。

決勝結果→「F1_round18_Race.xls」をダウンロード

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2006/10/22

またもミハエルにトラブル!

“F1第18戦ブラジルGP予選”

M.シューマッハ選手、日本GPに続いてのトラブルは非常に残念。Q3の開始直後、ピットアウトの時点からペースがスローで、そのままゆっくり1周した後にピットに戻ったわけですが、結局トラブル原因は燃圧だったようです。その結果、ミハエルは予選10位で僚友のマッサ選手が地元でポール獲得となりました。結果詳細は以下で。

予選結果→「F1_round18_Qualify.xls」をダウンロード

Last_qualify_1 ←最後の予選がこんな形に

予選前のフリー走行やQ1、Q2でのタイムを見れば分かるように、フェラーリの2台は好調で順当にいけばフェラーリがフロントローに並べたはずだとは思いましたが。ミハエルのF1での“最後の予選”がこんな不完全燃焼な形に終わってしまったのは残念です。

ミハエル・シューマッハ「当然、結果にはがっかりしている。でも、これは常に起こり得ること。Q3のスタート時に、マシンの燃圧にトラブルが発生してしまったんだ。だから、スローペースのまま1周してピットに戻るしかなかった。これから、原因を究明していかなければならない。そして、今の状況でベストを尽くすしかないんだ。10番手からのスタートは、確かに大きなハンディだね。今日唯一良かったことといえば、フェリペがポールを取れたことだ。母国でのレースなだけに、大喜びしているだろうね。明日、フェリペがレースで勝ってくれることを願うよ」

でも、決勝に向けて前向きに考えましょう。まずトラブル発生が予選で、それもQ3だったので最後尾に回ったりする事がなく5列目10位で終えれたこと。もし、このトラブルが決勝で起こってしまっていたら大変なことですから、最悪の事態というのは免れたんではないでしょうか?

また、Q3で1周しか走っていないわけですから、前の車よりも明らかに搭載燃料量は多いでしょう。仮にマッサとミハエルがQ3に向けて同じだけの燃料を入れたとすれば(Q2でのタイム差を見ればミハエルのほうが多くても不思議ではありませんが)、Q3でマッサは13周走行しているわけですからミハエルの第1スティントが他車より10周以上は多いでしょう。そうなれば、他車が1回目のピット作業を終えた後に軽いタンクでペースを上げることも可能で、1回目のピット作業を全車が終わったときには上位にいるかもしれません。また、それに好調のブリヂストンタイヤも答えてくれるはずです。

明日はいよいよミハエルのF1での最後のレース。何位であっても、とにかくミハエルにチェッカーを無事に受けて欲しいと思います。それが、表彰台圏内であればなお良いです。ドライバーズ、コンストラクターズ争いも勿論まだ決まっていませんが、それよりもミハエルがどういうレースをしてくれるかに注目したいです!

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2006/10/21

F1を去るもの、チームを去るもの

“F1第18戦ブラジルGPフリー走行”

今季のF1もついに最終戦。その初日の結果はFP1ではK.ライコネン選手がトップタイム(1:13.764)、FP2ではA.ブルツ選手がトップ(1:12.547)という結果でした。スーパーアグリ勢は、初日の結果に「とても満足している。」と語る琢磨選手はFP1で12位、FP2で21位、「本当にいい一日とは言えなかった。」と語る左近選手はFP1で16位、FP2で29位。結果詳細は以下で。

結果詳細→「F1_round18_FreePractice.xls」をダウンロード

今季も最終戦ということで、チームから去るもの、F1から去るものも。もちろんその筆頭はM.シューマッハ選手のわけですが、とにかく優勝して表彰台に上ってもらってF1で最後のシャンパンファイトのシーンを見たいものです。そのミハエルと同郷だからなのか、BMWはリアウィングに「Thanks Michael」、「Danke Michael」とメッセージを送っています。私もミハエルのここまで91回の優勝全てを見てきた1人なので、過去にはスポーツマンシップに反する(?)ような行為があったことも確かにありましたが、最後のレースとなるとやっぱり感慨深いものがあります。

Bmw_thanksmichel_1 ←BMWもミハエルに感謝

また、EUでのタバコ広告規制のためにタバコがらみのスポンサーの多くもこれで去ることになります。ということで、HondaのメインスポンサーであるBATもこのようなメッセージを送っています(ちなみに、バリチェロ選手のヘルメットも地元仕様ですね)。

Honda_racingforever ←タバコスポンサーの多くも去ります

その他にも、ミシュランも最後のレースですし、アロンソ選手やライコネン選手、もちろんFP2で8位に入る走りをしてくれたSAF1のモンタニー選手などはチームを去ることが決定していますから、各ドライバーにとっていろんな思いが詰まったレースでもありますよね。ということで、予選決勝共にクリーンな戦いが見れることを願います。

See_ya ←じゃあね!

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2006/10/19

FIAが来季の規則変更を発表

“2007年F1レギュレーション変更”

昨日(10/18)行われた世界モータースポーツ評議会で、来季F1世界選手権のレギュレーション変更来季日程などについての話し合いが行われたようです。そこで決定したレギュレーションの変更点は以下の通りです(formula1.com)。

フリー走行:チームはフリー走行で2台のマシンのみ使用可能。また、3rdドライバーもしくはレースドライバーのどちらも走行可能。初日(金曜)の2回のフリー走行が60分から90分に延長

タイヤ:タイヤサプライヤーは全チームに同量と同種類のタイヤ供給が義務付け。1イベントで2種類のタイヤのみ使用可能。また、1イベント内で各ドライバーにはドライタイヤは7セットから14セットへ増加。初日は最大4セット使用可能でイベントでの残りは10セットである。

エンジン:2レースエンジン規定は2日目(土曜)と3日目(日曜)のみ適用。エンジンは2006年の最終2戦に使用され、承認されたものを2007年、2008年、2009年および2010年シーズンの間に使用しなければならない。

セーフティカー:セーフティカーが導入された際は、すべてのマシンがセーフティカーの後に固まるまでピットに入ることは許されない。リードラップで走行中のマシンの間にいる周回遅れのマシンはこれらのマシンおよびセーフティカーを抜かなければならない

スチュワード:スチュワードはグリット降格ペナルティを課すことができる。

ということです。その他、2008年度レギュレーションも承認されました。これを見ると、金曜日は完全にテストデーですね。フリー走行ではマシンは2台までですが、3rdドライバーも走行可能ということなのでしょうか?となれば、今年のように3rdドライバーが表舞台で走る姿が見れるかもしれませんね。あとは、セーフティカールール。ピットインしようかなというタイミングでSC導入になったらピットに入れないわけですから、ガス欠になっちゃうんでしょうか?

ちなみに、その他にもサンマリノGPの落選ドイツGPの交互開催など、ここにきて続々と決まりました。

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2006/10/15

スーパーGT第8戦オートポリス

“第8戦オートポリス結果”

今日(10/15)、スーパーGT第8戦が九州のオートポリスで開催されました。オートポリスと言えばアップダウンが激しいテクニカルコースで、GT500ではニッサン(Z)勢やGT300ではRX7などが得意としているコースですよね。

さらに、スーパーGTもこのレースを含めて残り2戦ということで、チャンピオン争いも激化。という中で行われたレース。レース結果とダイジェスト映像はスーパーGTオフィシャルサイトで。しばらくしたらGyaOなどで映像が公開されると思いますので、そちらもチェック!

知りたくない方のためにここで結果は出しませんが、これでGT500ではレイブリックが選手権首位に浮上し、2位にはTOM'Sが浮上。それにしても、ARTAは本当にかわいそうでしたね。序盤の“あの件”は正直「なんで?」って思いましたけど、この結果が彼らのチャンピオン争いに大きな影響を及ぼすことは間違いないですよね。でも、最終戦に関してはウェイトハンデとホームコースということを考えるとレクサス勢、特にTOM'S(#36)が若干有利かな?

一方でGT300クラスも選手権首位が入れ替わって、チャンピオン争いは紫電(#2)、RX7(#7)、ヴィーマック(#61)に絞られました。これまで選手権首位で今回からメインスポンサーもついた#61は本当に残念。チャンピオン争いでは個人的には3台全部頑張って欲しいですけど、今季いろんな意味で苦労している#61に頑張って欲しいですね。

さあ、次は富士スピードウェイでの最終戦。GT500もGT300もチャンピオンが決まるレース。11月の富士は寒いと思いますが、時間があればサーキットに行きたいなと思っています。

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2006/10/10

SAF1地元で最高の週末!

“琢磨選手が大健闘のレース”

M.シューマッハ選手とアロンソ選手が明暗別れる形になったトップ争いの裏で、スーパーアグリは良いレースしてましたよね。左近選手は予選ではミスをしてしまったものの17位で完走を果たして前戦の中国GPに続いて2戦連続の完走、琢磨選手はライバルであるMF1とトロロッソと戦って見事に15位完走!

さて、ここで琢磨選手の決勝レースペースを見てみましょう。以下の図はM.シューマッハ選手、アロンソ選手、リウッツィ選手、モンテイロ選手と琢磨選手のタイムを比較したものです。ちなみに、このデータはFormula1公式サイトのライブタイミングからのものです。
Lap_history_japan ←決勝ラップタイム

「F1_round17_Laptime.xls」をダウンロード

これを見ていただくと琢磨選手のペースがどのくらい良かったかがわかっていただけると思います。レース序盤、だいたい12周までは前のペースにはついていけなかったものの、それ以降は徐々にペースを上げてモンテイロ選手を追っています。そして、琢磨選手は1回目のピットストップで見事にモンテイロ選手をパスしたわけです。

そして、琢磨選手はこれだけでは終わらずさらに前のレッドブル&トロロッソ勢を追いました。しかも、その差はどんどん縮まりさらに前を行くスピード選手のミスがあり順位を1つ上げ、さらにリウィツィ選手を追います。図からもお分かり頂けるように、第2&第3スティントでのラップタイムは琢磨選手のが上。結果的には追い越すことはできませんでしたが、1回目のピットストップが終わった段階では21秒あった差を実力で最小で9秒まで縮めました。しかも、琢磨選手のファステストラップである1:35.082は22台中17位の速さでした。

Saf1 ←地元で最高のパフォーマンス

地元でこれだけの善戦をしたわけですから、本当に見事です!私は、琢磨選手が地元ファンの前で今季最高のレースをしてくれたと思います。琢磨選手のレース後に見せてくれた喜びの表情やコメント“地元鈴鹿でこのマシンでの最善を尽くせた”という思いがあったからだと思います。

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2006/10/08

「これがF1!」とミハエル

“F1第17戦日本GP決勝”

決勝前、圧倒的に有利という見方が多かったM.シューマッハ選手。しかし、2回目のピットストップを終えた直後の37周目。まさかのエンジンブローでリタイヤ、チャンピオンを争うアロンソ選手が予選までの悪い流れを断ち切って優勝したことで、M.シューマッハ選手のチャンピオンへの道は非常に厳しい状況に追い込まれましたよね。今年でしばらく休止となる鈴鹿での決勝結果は以下で。

決勝結果→「F1_round17_Race.xls」をダウンロード 

Michael_schumacher ←「これがF1」と語ったミハエル

アロンソ選手のペース、序盤から速かったですよね?1回目のピットストップ直後には、スローパンクチャーで早めにピットインしてしまったマッサ選手を抜いて2位浮上。その後はM.シューマッハ選手とほぼ同じペースで懸命の力走。そして2回目のピットストップを終えた直後の37周目にシューマッハ選手がリタイヤになってしまったわけです。チャンピオン争いは、表彰台でいつもにも増して喜びを爆発させたアロンソ選手が全てを物語っていますね。

レース後のシューマッハ選手のコメント。「チャンピオンを獲って引退して欲しい!」と思っている方も多いはず。私はそう思っています。まだ決定してはいませんが、その思いもむなしく非常に厳しい状況に追い込まれました。本当に残念です。でも、シューマッハ選手のレース後のコメントが全てだと思います。「これがF1」なんですよね。これがF1の厳しさであり、面白さであると思います。マシンを走らせるのはドライバーですが、F1はドライバーだけでなくマシンやピットクルーと共に戦う団体戦です。リタイヤの原因を誰に押し付けることもなく、逆にこれまでのチームの戦いを褒め称えたシューマッハ選手に私は改めて「マシンを走らせるだけでなく、チームを1つにまとめる事のできるドライバー」だと思いました。

王者の走りを見られるのはとうとう残り1戦。その走りをしっかりと目に焼き付けたいと思います。

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2006/10/07

アロンソに敵はいっぱい?

“F1第17戦日本GP予選”

今日はCSも地上波も生放送。サーキットでもテレビでも生の興奮を味わられた方が多いと思います。予選が終わって「フェラーリ&ブリヂストンのパッケージに驚愕」「スーパーアグリは残念だった」というのが私の率直な印象でした。結果は以下で。

予選結果→「F1_round17_Qualify.xls」をダウンロード 

Ferrari ←驚愕の28秒台をマーク!

言うまでも無く、フロントローは赤い軍団の2人。しかもM.シューマッハ選手はQ2で1:28.954というタイムを2.4ℓV8エンジンでマーク。3ℓV10時代のコースレコードを1秒以上短縮したんですから、まさに異次元の走り。明日のレースもトラブルなどが無ければ、マッサ選手と共にフェラーリの独壇場になるのは間違いないでしょう。

一方、F.アロンソ選手は多くの敵に囲まれている状況?でしょうか。ブリヂストンの優位性も活かしてトヨタ勢が好調でセカンドローを独占してくれました!ホンダ勢もルノー勢には及ばなかったものの、タイムを見る限りではQ2とQ3の差がほとんど無いルノーに対してホンダ勢はQ2とQ3のタイム差が大きいので、「燃料を入れたとたん、リアのグリップが苦しくなってしまうんだ。どういうわけか今日のように、風が強いコンディションではクルマの挙動が良くないみたいだ。」というバトン選手のコメントを差し引いてもアロンソ選手の周りに敵はいっぱいという印象を受けます。ただ、スタートとラバーグリップが乗ってからのタイヤの磨耗状況次第ではまだ分からないと思います。

Go_superaguri ←SAF1の決勝に期待!

「何とかQ2へ!」という願いも残念ながら届かなかったスーパーアグリ勢。今回はMF1やトロロッソも非常に速かったので残念ながらQ2進出はできませんでしたが、1年前には存在しなかったこのチームがここまで進化してきているんですから。オンボードカメラの琢磨選手の懸命の力走にこちらも力が入りましたし、もっと言えば今回の琢磨選手が出した1:33.666というタイムは去年、一昨年の琢磨選手自身のレースでの自己ベストタイム('04:1:33.742,'05:1:34.186)よりも速いんです。

“99%は鈴鹿のために”と亜久里代表が語られているように、ここに賭ける思いは強かったでしょうし、もちろん我々ファンも思いは同じでしたから予選では悔しさが残りましたが、決勝は少しでも長くそして前を目指して“鈴鹿サーキット”で彼らが戦う姿を目に焼き付けたいと思います。頑張れスーパーアグリ!

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2006/10/06

鈴鹿の1日目はウェットコンディション

“F1第17戦日本GPフリー走行”

いよいよF1日本GPが開幕!今日はフリー走行が行われたわけですが、コースコンディションはあいにくのウェット。結果は以下で。

フリー走行結果→「F1_round17_FreePractice.xls」をダウンロード

今回はCSで金曜フリー走行から完全生中継ということで、私はテレビで観戦。画面で見る限りでは、1回目は雨は小ぶりのようでしたがコースのあちこちに川があるような状況という事もあり、タイムを出したのは11台/29台のみ。トップタイムはA.デビッドソン選手(ホンダ,1:45.349)でした。

2回目は雨が上がったものの、相変わらず路面はウェット。しかし、徐々にレコードラインも見え始めて最後の15分は各車ドライタイヤを履けるまでになりました。結局2回目のトップタイムはG.フィジケラ選手(ルノー,1:34.377)。でも、土曜と決勝日となる日曜は晴れの予報ですから、各チーム明日は忙しくなりそうですね。

Wet_condition ←琢磨選手もウェットの中を疾走

今回の鈴鹿を初めて走るドライバーは多数いますが、「鈴鹿は素晴らしいサーキットだね!(N.ロズベルグ選手)や「チャレンジングで難しいけど、いいコースだね。」(R.クビサ選手)というように皆さん口を揃えて「難しいけど素晴らしいコース」という印象を持たれているようです。やっぱり鈴鹿ってベテランから若手まで多くのドライバーに好印象のようですね。鈴鹿がラストになるのであれば本当に残念ですが、ぜひ明日明後日とドライコンディションで素晴らしい戦いを見たいものです。

ちなみに、鈴鹿とは関係ないですがNASCARに移籍したモントーヤ選手。今週実践にデビューして、いきなり予選2位を獲得したようで。F1以外のカテゴリーでもすぐに結果を出せるあたり、速さは健在のようです。それでは、また明日!

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いよいよ鈴鹿ですね!

“F1第17戦日本GP開幕直前”

さー、いよいよ今年も鈴鹿でのF1日本GPが今日から開幕しますね!

チャンピオン争いのほうは、先週の中国GPでついにここまでリードしていたF.アロンソ選手を追い詰めたM.シューマッハ選手。可能性は低いですが、もしも鈴鹿で「M.シューマッハ選手が優勝、アロンソ選手が9位以下」であればチャンピオンが決定することになります。これは見逃せません!そのほかにも、しばらく休止になる鈴鹿でのF1、スーパーアグリを始めとする日本勢の凱旋GPなど見所は尽きないですよね。

さて、今回の日本GPをサーキットで生観戦する方(うらやましいな)、テレビで観戦する方それぞれいると思います。私はテレビでの観戦予定ですが、同じような方は是非F1GP公式サイトライブタイミングをチェックです。CSで観戦されている方はお馴染みかもしれませんが、ここではフリー走行から決勝まで各車のラップタイムが随時更新されるので、映像だけでは分からない各ドライバーの頑張りやチームの戦略などをラップタイムを見ながら感じ取ることができます。地上波の中継も予選、決勝共に生中継なので是非どうぞ。

[中国GPでの琢磨選手の走り]

中国GPでMF1やトロロッソをしのぐ速さを見せてくれたスーパーアグリの佐藤琢磨選手。14位完走ながら最終ラップの青旗無視ということで失格になってしまいましたが、その走り(ラップタイム)を他車と比較してみました。以下がそのデータです。ちなみに、このデータは上でも書かせて頂いたライブタイミングからのものです。

Lap_history ←ラップタイム比較

「F1_round16_Laptime.xls」をダウンロード

ここでは、琢磨選手と優勝したM.シューマッハ選手、2位のF.アロンソ選手、9位D.クルサード選手、13位R.クビサ選手とを比較したものです。また、グラフは下に下がるほどタイムが速く、琢磨選手の25~26周目のような上下に激しく変動しているところはピットイン時です。

これからも分かるように、琢磨選手は“他車にも負けていない走り”をしていました。特に27周目~30周目はアロンソ選手よりも速いですし、41周目~50周目はドライタイヤでの走行ながらもレッドブルやBMWとも同等のタイムで走行していたことが分かりますね。

上位陣から1周で6秒以上あった開幕時から6ヵ月でスーパーアグリと琢磨選手はここまで来たんです。現状では“鈴鹿での表彰台”や“ポイントゲット”は難しい状況ですが、鈴鹿での走りにも期待大ですから、是非皆で応援しましょう!

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2006/10/01

鈴鹿へ向けて同ポイント!

“F1第16戦中国GP決勝”

予選に続いてまたか~。ブリヂストンタイヤは大丈夫だろうか?とスタート前に思いましたが、見事にと言うべきかチャンピオン争いでアロンソ選手を追うM.シューマッハ選手が優勝!何と16戦を終えた段階でチャンピオンを争う両者が並びましたね。これで、ますます鈴鹿が盛り上がりそうですよ!

決勝結果→「F1_round16_Race.xls」をダウンロード

M_schumacher ←残り2戦で同ポイントだ~!

昨日の予選とタイムレベルはほぼ同じだったにもかかわらず、ブリヂストン勢のペースが安定していたことにはまず一安心。しかし、無難なスタートからアロンソ選手が飛び出し、チームメートのフィジケラ選手が当然のように後ろを抑えたことでM.シューマッハ選手との差は最大で14周目の25.3秒。そこから、アロンソ選手が予想外の失速でシューマッハ選手がみるみる接近。この原因に関するコメント等はまだ出ていないようですが、1回目のピットストップでアロンソ選手と同じくタイヤ交換をしたデラロサ選手がレース後に「第1スティントの後、エンジニアに別のスタンダードウエット(インターミディエイト)タイヤを要求して、間違った選択をしてしまった。おかげで、グレイニングに悩まされて、かなりタイムロスしてしまった。」、スピード選手も「ピットに入って、新しいスタンダードウエットタイヤを履いたら、クルマの調子が悪くなって、3秒もロスしたんだ。トレッドが新しくて、グリップが足りなかったんだよね。」と語っていることからも、やはりタイヤに問題があったと思われます。

このアロンソ陣営のトラブルとピットでのミスもあってM.シューマッハが優勝!BSの安定したペースやドライタイヤへの交換のタイミング等も含めて見事でした。同ポイントで残り2戦。鈴鹿でタイトルが決定するためには、シューマッハが優勝し、アロンソがノーポイントに終わった場合のみなので可能性は低いですが、それでも非常に楽しみな鈴鹿になることは間違いなし!ですね。

T_sato ←結果剥奪ながら追い風の結果

スーパーアグリの琢磨選手。そのペースの速さにビックリしました。私の気が向いたら後に詳細を書こうかなと思っていますが、レース中盤にはクビサ選手やレッドブル勢さらにはアロンソ選手のラップタイムよりも速いときがあったくらいですから。最終的にトロロッソの1台とMF1の前でゴールしたものの最終ラップの接触の原因を作ったとして結果剥奪。それでも、鈴鹿に向けて追い風ですね!!

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2006/09/30

タイヤで明暗が分かれた予選に!

“F1第16戦中国GP予選”

チャンピオン争いが佳境に入った中の重要な予選でしたが、予選はあいにくの天候に。まさに水を差された展開になった感じでした。それにしても、BS陣営とMI陣営の差がここまではっきり出る展開になるとは・・・“タイヤは生き物”とよく言いますが、やっぱりタイヤはデリケートなものですね。予選結果は以下の通りです。

予選結果→「F1_round16_Qualify.xls」をダウンロード

Renault_duo ←ルノー勢余裕の1-2位!

ポールは第9戦カナダGP以来になるF.アロンソ選手。チームメートのG.フィジケラ選手と並んでルノー勢はQ1、Q2、Q3全セッションで1-2の速さでした。「晴れでも雨でもコンペティティブに戦える自信があるよ。」とアロンソ選手が予選後に語るように、元々ルノーにあっているコースと言われているだけに決勝に向けても自信があるようです。2人が決勝スタートで順位をキープすれば、アロンソが後続を引き離す展開になると思います。そうなると、アロンソが非常に有利になりますよね。

一方でBS勢は大苦戦!ミシュランF1ディレクターのニック・ショーロック氏が自慢げに言うように、Q1ではトップ12、Q2はトップ8、Q3はトップ10のうち9台がMI勢に独占されると言う屈辱的ともいえるような予選になってしまいました。3セッションともトップタイムは1分44秒前後でしたが、BSが今回持ち込んだタイヤではこの状況下で合うものが無く、FP3と予選のタイムから路面がもう少し乾くとスタンダードウェットでBSも速くなり、もう少し濡れるとフルウェットで速くなるような印象でした。今回はBS勢にとっては中途半端なコンディションだったようです。その中で、BS勢で唯一M.シューマッハ選手がトップ10に入る6位。さすがですよね。

明日の天気も微妙なようで、ルノー勢のアロンソ選手は「今週はドライコンディションでの走行をほとんど行っていないけど、クルマはとても競争力があると思うんだ。もしウェットになっても、何が起きても僕たちは速く走れるよ。」と語る一方で、フェラーリ勢のロス・ブラウン氏は「明日の天気予報ではレースにおいてはわずかな雨の可能性しかないということだが、正直言ってそれが正しくなるようにお祈りしなければならないね!」と。でも、やっぱり正々堂々ドライコンディションのレースで戦って欲しいですよね。

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ブルツがトップ&モンタニー7位

“F1第16戦中国GP金曜フリー走行”

F1中国GPの初日です。各チーム、このGPの前にはヘレスやシルバーストーンでテストを行ったり、日本でイベントを行ってくれたりと2週間の休み中も忙しかったでしょう。先の記事の通り、私もイベントに行って楽しませていただきました。こういうイベントを毎年やってくれると、もっとF1が身近になって良いと思いますね。

さて、中国GP初日の結果は以下の通りです。

フリー走行結果→「F1_round16_FreePractice.xls」をダウンロード

結果は午前の1回目、午後の2回目共にウィリアムズ3rdドライバーのA.ブルツ選手がトップでした。ウィリアムズは“チーム創設以来の大不振!”といわれていて、陰ながら何とか頑張って欲しいと思っていますが、空力等のアップデートによって今回はマシンの調子が良いようです。

スーパーアグリの初日はトラブルに泣かされたようですね。琢磨選手はギアボックストラブル、左近選手にはまたも油圧トラブルが発生してしまいました。特に、琢磨選手は1回目&2回目共に周回をこなすことができなかったようで・・・でも、3rdドライバーのモンタニー選手が2回目で29台中7位というのには驚かされました!ちょっと期待が高まります。

F_montagny ←地元GPに向けて弾みをつけたい!

今回のGPではドライバー変更が多数。レギュラー組では、レッドブルのR.ドーンボス選手がC.クリエン選手に代わって昇格。3rdドライバー組では、同じくレッドブルが今シーズンGP2で活躍して“もう1人のミハエル”と言われるM.アマミューラー選手、スパイカーMF1は同じくGP2やA1GPで活躍しているA.プレマ選手を起用。各選手共に、トラブル無く走ることができたようです。R.クビサ選手、S.ベッテル選手も加えて、最近は有望な若手選手がどんどん出てきますね。それも、皆非常に速いのでベテランもうかうかしていられない?というところでしょうか。

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2006/09/26

富士スピードウェイにアロンソ登場!

土曜日はお台場で行われた「モータースポーツジャパン2006」に行って来ましたが、翌日曜日は富士スピードウェイで行われた「MILD SEVEN RENAULT F1 TEAM meets BLUE ageha PIT PARTY」に行って来ました。これは、事前に応募した5000組1万人を対象に行われたイベント。アロンソ、フィジケラ、コバライネン登場しました!F1も本気走行でした!とても楽しめました!

Dscf0923

F1デモランは16:00~。午前中からは、F1中継でご存知このお二方(川井さん、今宮さん)のバトルトークが行われました。今年の残り3戦はルノーに合っているサーキットイニシャルR.Kさんが鍵を握りそうと語っておりました。

「renault_v10.mp4」をダウンロード

この日は何とピットガレージに入ることもできました。私は3回ピットを見学に行きましたが、この日は非常に運がついてました。1回目に行ったときはこれ。エンジンに火を入れてくれました。この直前には、何とアロンソ&フィジケラも登場してくれましたが、残念ながら人だかりでその姿は確認できませんでした。でも、これにはビックリ、グットタイミング。ピットの中ということもあり体全体に振動が伝わってきました。ものすごくやかましかったですが、良い音でした。

「Renault_Megane.mp4」をダウンロード

午後に入るといよいよオープニングセレモニー。ルノーメガーヌ・ルノースポールに3選手が乗り込み、ド派手に登場!

Hkovalainen

その後、音楽ライブが始まりその際にもう1度ピットに行って見ると、来年ルノーから参戦予定のコバライネン選手がたまたま登場!いきなりサイン会が始まりました。またまたグットタイミング!差し出されたもの1つ1つに丁寧にサインをするあたりにとても好感を持ちました。もちろん私もサインを頂きました!

「pitout.mp4」をダウンロード

「Renault_R25.mp4」をダウンロード

そして、ついにF1マシンが登場!マシンは昨年のチャンピオンマシンR25V10エンジンでした。ストレートを駆け抜けるマシンのエクゾーストノートは他のカテゴリーのものとは全然違いました。V10サウンドはやっぱり良いです。タイムも1分22秒前後だったそうなので、もちろんコースレコードの本気走りでした(それまではFニッポンの1分26秒)。

アロンソにとってもルノーチームにとっても、チャンピオンがかかる残り3戦。非常に大事な時期なだけに、富士に来てくれたこと自体も凄い事だと思いますが、朝から夕暮れまで本当に楽しめました。今季でミハエルが現役を引退してしまうので頑張って欲しいところですが、改めてアロンソにも頑張って欲しいという気になりました。

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2006/09/23

モータースポーツジャパンinお台場

さて、非常に久々の更新です。F1も第16戦中国GPまであと1週間です。

私は先ほどお台場から帰宅しました。というのも、今日はお台場で「モータースポーツジャパン2006」というイベントがあって、それに行って来ました。

こちら(9/23記事)でも紹介されていますが、ルマンカー、ラリーカーや往年の名車、そしてF1マシンなどが展示されております。もちろん今季の開幕から使用されていたスーパーアグリSA05もありました。会場にはスーパーGT各ドライバーや亜久里代表らも駆けつけてくれました。

Dscf0858 ←マツダ787B(ルマンカー)

Dscf0844 ←スーパーアグリSA05(F1カー)

そして、このイベントのメインは特設コースでのレーシングカーデモラン。スーパーGTやラリーカー、ルマンカー、F3、Fニッポン、そしてF1が走行します。コース自体は大きくありませんが、各ドライバーが派手に走行してくれました!その様子を少しだけ。

「xanavi_z.mp4」をダウンロード

「hondara1061.mp4」をダウンロード

「hondara1062.mp4」をダウンロード

ちなみに、ドライバーはZが本山哲選手、HondaF1がJ.ロシター選手でした。非常に楽しいイベントでしたし、デモラン等このイベントは明日も行われます。明日はHondaF1のエースJ.バトン選手も登場予定だそうです。時間がある方は足を運ばれてはいかが??

では、私は明日は富士スピードウェイで行われる「PIT PARTY」に行ってきます!

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2006/09/12

ミハエル、ラスト3戦全力で!

“M.シューマッハついに引退表明”

1992年8月雨のスパ。当時最強を誇っていたウィリアムズ・ルノーとは明らかに戦闘力の劣っていたベネトン・フォードで、2位に40秒差をつけて初優勝を飾った当時23歳のミハエル・シューマッハ。その年既にチャンピオンが決定していたN.マンセルと、F1最多参戦記録を持つR.パトレーゼに表彰台で祝福されている光景が蘇ってきます。

あれから実に14年が経ち、「皇帝」はついにイタリアGP表彰式後の会見で今後を明らかにしてくれました。その答えは“今季限りでの引退。F1デビューから15年、245戦目の発表でした。フェラーリとミハエルは、以前からイタリアGPレース後に今後の進退を発表するとしていました。CSの生放送を見ていた私は、レース後のミハエルの表情やしぐさに注目していましたし、皆さんもそうだったと思います。マシンを降りてチームスタッフと喜び、表彰台でライコネンに一言話し掛け共に笑みを浮かべ、シャンパンファイトをなかなかしなかった普段とは違うミハエルを見たとき、私はやっぱり引退するのかなぁと薄々感じました。

Michael_kimi ←来年からは新たな時代へ!

セナ亡き後のF1を引っ張り2年連続のチャンピオン、当時大低迷のフェラーリを2年で復活させ、1998年から続いた好敵手ハッキネンとのバトルはF1の本当の面白さをファンに見せてくれました。その後、足の怪我から復活した翌年から5年連続チャンピオンを獲得。

当時のセナらと比較すると、その走りなどに“スター性が無い”などが言われた事もありますが、現在まで彼の残した優勝90回、表彰台獲得回数153回、PP回数68回、FL回数75回、チャンピオン獲得回数7回は全て歴代1位。現在も2ポイント差でアロンソを追っています。F1誕生から57年。私たちは「皇帝」の走りをリアルタイムに見ることができ、そして今後もこれほどの記録を作るドライバーは現れないでしょう。もちろん彼の引退は残念ですが、これも自身で決めたこと。最後まで速いという印象を与えてくれるままにF1界を去るのはとてもかっこいいですし、是非とも前人未到8度目のチャンピオンを勝ち取って有終の美を飾って欲しい!

決勝結果→「F1_round15_Race.xls」をダウンロード

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2006/09/10

アロンソ降格でミハエル大チャンス!

“F1第15戦イタリアGP予選”

イタリアGP予選です。ポールは今季3度目のライコネン(1:21.484)、2位に0.002秒の僅差でM.シューマッハ(+0.002)、3位は今週末好調BMWのハイドフェルド(+0.169)が来ました。チャンピオンを争うアロンソは5位(+0.345)で、期待のSAF1は琢磨選手21位(+2.805)、左近選手22位(+4.517)。

でしたが、予選終了後に衝撃!アロンソ選手がQ3でマッサ選手のタイムアタックを妨害したとして、最速タイム抹消のペナルティを受けてしまいました。これによって、アロンソ選手は10位からのスタート。チャンピオン争いが大きく動きそうです。その他予選結果詳細は以下で。

予選結果→「F1_round15_Qualify.xls」をダウンロード

Alonso_tire_damage ←ピンチかアロンソ!?

アロンソとミハエルの間には7台。もちろん、アロンソが決勝でミハエルの前でフィニッシュすればポイント差は広がりますが、ダメージを最小限にとどめるにはミハエルのすぐ後ろの順位でフィニッシュしたいところでしょう。ところが、ペナルティによってそれを実現するにはフィジケラは良いとしても、BMW2台、Honda2台、デラロサそしてマッサを抜かなければいけません。偶数列からのスタートで1コーナーの混乱に巻き込まれかねない順位ですし、いくら抜きやすいコースでも非常に厳しい戦いになるでしょう。ルノーが苦手なコースだとしてもアロンソは順位を上げてくるでしょうけど、マッサは必死に押さえ込むでしょうし。ということで、ミハエルはポイント差を縮める大チャンスでしょう!

Go_takumajpg_1 ←頑張れ琢磨!

さて、リリースでは「今週末はマシンのスピードが十分ではない。チームも一生懸命頑張ってくれて、マシンの性能は最大限に引き出せたと思うので、その点では満足しているが、まだ改善の余地はある」と語った琢磨選手。トップからのタイム差は+2.8秒(103.4%)。1:24.289というタイムは琢磨選手自身の今週末で最速タイムなので、この結果は大健闘だと思います。しかし、ライバルMF1のアルバース選手はそれよりも1秒速いタイム。確かに、最近のMF1はQ2に進出するなど確実に前進していますし、SAF1が少し苦手とするローダウンフォース・サーキット。それでも、SA06Bで戦う琢磨選手とのこの差にはショックを受けました。しかし、琢磨選手は決勝に向けては前向きなコメントですので是非決勝で頑張って欲しいです!

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2006/09/09

亜久里さん誕生日に初のトップ10

“F1第15戦イタリアGP金曜フリー走行”

今週は、ヨーロッパラウンド最終戦となるイタリアGPです。今日のフリー走行ではスーパーアグリが順調な滑り出しで、フリー走行2回目(FP2)ではモンタニー選手がスーパーアグリ初のFP2でのトップ10入その他の結果詳細は以下で。

フリー走行結果→「F1_round15_FreePractice.xls」をダウンロード

これまで、スーパーアグリがトップ10に入ったのはスペインGPのFP1(琢磨選手9位、モンタニー選手10位)の1回。しかし、この時は走行したマシンの中では最下位でしたので、今回のように27台が走行した中での10位というのは初めて。まだ金曜での結果ですが、先日SA06Bを投入したスーパーアグリの実力が確実に上がっているということが証明されているようで嬉しいです。

Saf1_top10 ←SAF1初トップ10!

「今回はMF1の前に出られるかな?」という期待が膨らむところですが、MF1もアルバース選手がきっちりと0.042秒差で11位につけていますからスーパーアグリのほうが速いとは確実には言い切れません。エンジン回転をどこまで上げているかとかもありますし。でも、リリースのように琢磨選手はトラブルフリーで金曜日を終えたみたいですし、左近選手とモンタニー選手にいくつかのトラブルが発生したものの、タイヤ比較などのプログラムも順調に消化しているとのことなので、予選・決勝も良いリザルトを期待したいですね。

さて、スーパーアグリ以外に目を移してみると、何といっても目立っているのはF1デビュー2戦目のS.ベッテル選手。速いです!現在はユーロF3参戦中の選手ですが、7月3日に19歳になったばかり。そんな選手がトルコGPのFP2に続いて今回の金曜は2セッションともトップタイム。BMWの仕上がりが良いにしても、この結果には驚かされますね。

Sebastian_vettel ←19歳68日(9/8時点)のベッテル

ホンダ勢は深刻なエンジントラブル。今回はどうやら噂の2007年仕様の新型エンジンを投入しているようですが、そのエンジンが先週のテストに続いて大きくブロー。さらには、これによって乗せ変えた従来型のエンジンもブロー。ということでバリチェロ、バトン両選手は1周もしていません。ここまでは苦しい状況になってしまいましたが、何とか巻き返してもらいたいです。

Honda_engine_failture ←デビッドソンがエンジンブロー

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2006/09/06

ラリージャパン行って来ました②

“LEG1”
前回はセレモニアルスタートの様子をお伝えしましたが、今回はその第2弾!LEG1の観戦の様子です。私が観戦して来たのは、SS5のパウセカムイSS9/10の帯広スーパーSSの2カ所。
Dscf0661
パウセカムイのエリアBは何といっても眺めが最高!しかも、この観戦ポイントに行くには実際のコース上をシャトルバスで移動するので、ラリーカーが通ったあとの轍の深さビックリさせられました。

「PawseKamuy_zerocar.mp4」をダウンロード
ゼロカーです。

Dscf0669
そして、WRカーから順に2分おきに次々登場します。やっぱりWRカーは速い!こちらは王者ローブ選手。

「Pawse_Marcus.mp4」をダウンロード
さらにグロンホルム選手が来て…

「Pawse_Petter.mp4」をダウンロード

「Pawse_Chris.mp4」をダウンロード

Dscf0676
高々と土煙を上げながらスバル勢がやって来ました。ソルベルグ→アトキンソン→新井選手の順です。その後はグループNのマシンが通り過ぎていきます。晴れていれば最高のロケーション・・・でしたが、途中から非常に冷たい雨が降ってきてしまいました。

「obihiro_sss.mp4」をダウンロード

こちらは帯広SSSの様子。夜だったこともあって、写真をうまく撮れませんでしたのでこの動画のみで。パウセカムイのような1台ずつ走り抜けるSSも面白いですが、2台ずつ走るSSSはお互いの走りの比較なんかもできますし、ジャンプもあるし、短い時間の中でスタートからゴールまで全てを見ることができるのでエキサイティングです。ガードレールにガチャン!としてしまったマシンもいました。

ということで、次回はLEG2とサービスパークの様子を少しお見せできればと思います。

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2006/09/04

ラリージャパン行って来ました①

“セレモニアルスタート”

9/1(木)~9/3(日)まで十勝・帯広で行われていた、WRC第11戦ラリー・ジャパン。日本では今年で3年目の開催で、前々から生観戦したいと思っていましたが行って来ました!初観戦です!(^^)!観戦したのは、LEG1前日の夜に盛大に行われるセレモニアルスタートと3カ所のSS。お見苦しいかと思いますが、そのときに撮った画像と動画を3回くらいに分けて少しだけ

観戦SS
 8/31(木)
    セレモニアルスタート
 9/1(金)
    SS5 パウセカムイ・エリアB
    SS9/10 帯広SSS・スタンド席
 9/2(土)

    SS12 陸別SSS・エリアC

まずは、LEG1の前日に帯広駅前の大通りで盛大に行われたセレモニアルスタート

Dscf0613_1

ラリーカー&ドライバーはこのゲートから登場。この付近はプレス専用なので、一般観戦者はもう少し離れた位置での観戦です。

Dscf0620_1

自衛隊の皆さんの演奏が終わって・・・

Dscf0624_1

まずはゼロカーが登場(ぼやけてますが)!そのあと1台ずつ参加全90台が次々に紹介されて、爆音と共にゆっくりと登場します。

Dscf0628_1

安全柵のそばにいれば、ドライバーにタッチできることも。そこまで、ドライバーの方が寄ってきてくれることもあります。

「start_1.mp4」をダウンロード

PCWRCで見事優勝した奴田原選手です。

「start_2.mp4」をダウンロード 

そして、最後に登場したのはS.ローブ!

やっぱり生で見るのは良いです。ドライバーとお客さんの雰囲気も良いですし、2時間行われたセレモニアルスタートもアッという間に感じましたね。そして、やっぱり新井&奴田原選手やP.ソルベルグ、M.グロンホルムそしてS.ローブ選手への歓声は一際大きかったです。ということで、次回はLEG1の様子を少しだけ。

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2006/08/30

2007年暫定F1カレンダーに鈴鹿なし

“来年は全17戦に”

昨日(8/29)、来季のF1GP暫定カレンダーが発表されましたが、その中にやはりというべきか鈴鹿でのGPはありません。2007年の日本GPが「富士」での開催が決定した後も、パシフィックGPとしての開催に向けて鈴鹿の関係者の方々も相当努力されたことだと思います。1国1開催をバーニー・エクレストン氏が強調している中での鈴鹿開催はやはり困難だったようですが、まだ暫定ですし鈴鹿関係者の方も今後の開催に向けて引き続き交渉するようですので、ドライバー間でも「チャレンジングなコース」とされている鈴鹿で再びF1が開催されれば良いなぁと思います。

2007年暫定F1カレンダー
1  3月18日  オーストラリアGP  メルボルン
2  4月8日  マレーシアGP  セパン
3  4月15日  バーレーンGP  バーレーン
4  5月13日  スペインGP  バルセロナ
5  5月27日  モナコGP  モンテカルロ
6  6月10日  カナダGP  モントリオール
7  6月17日  アメリカGP  インディアナポリス
8  7月1日  フランスGP  マニクール
9  7月8日  イギリスGP  シルバーストーン
10  7月22日  ドイツGP  ニュルブルクリンク
11  8月5日  ハンガリーGP  ハンガロリンク
12  8月26日  トルコGP  イスタンブール
13  9月9日  イタリアGP  モンツァ
14  9月16日  ベルギーGP  スパフランコルシャン
15  9月30日  中国GP  上海
16  10月7日  日本GP  富士
17  10月21日  ブラジルGP

 インテルラゴス

大きな変更点は、サンマリノGPヨーロッパGPがなくなることと、人気の高いスパでのベルギーGPが復活してくれたこと。そして、来年はオーストラリアが開幕戦に戻り、最終戦がブラジルGPとなるようです。そのため、来年は1GP減って全17戦

スケジュール的には、1国1開催で、2週連続開催が今年同様5回あります。バーレーンGPとスペインGPの間が1ヵ月あることが、ちょっと良く分からないですけどね。

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2006/08/28

マッサ初優勝!予想外のミハエル

“F1第14戦トルコGP決勝”

トルコGPはマッサ(フェラーリ)が歓喜の初優勝で幕を閉じましたが、僚友のミハエルはアロンソ(2位)の後塵を拝しての3位。これで、チャンピオンを争う2人のポイント差は12になり、ミハエルはいよいよ崖っぷちか?その他の結果詳細は以下で。

決勝結果→「F1_round14_Race.xls」をダウンロード

Podium_member ←マッサ涙の初優勝!

混乱の中でのスタートを、ポールから好スタートで1位をキープしたマッサ。その後もミハエルでさえも引き離して、そのミハエルも3位アロンソに対して14周目まで10秒の差をつけていました。しかし、ご存知のようにセーフティカーが入ったことで1位マッサは変わらなかったものの、ミハエルをアロンソが逆転。ただ、私は予選までの流れと第1スティントのペースを見て、次のピットストップで再びミハエルがアロンソの前に出れるだろうと思っていました。

しかし、そうならないのがレースといったところでしょうか?SC後の第2スティントでミハエルは徐々に遅れ始めるだけでなく、高速の8コーナーでコースアウトしたことで約3秒のロスをするなど第1スティントの速さが影を潜めてしまいました。アロンソとミハエルのペース差に関しては、始めは両者の燃料量の違いによるものかと思いましたが、2回目のピットインもアロンソに比べてミハエルは4周引張っただけ。どうも、その他にペースが上がらない原因があるようでした。

レース後、「第2スティントでは、何故だか、クルマの調子が初日ほどよくなかった。少しナーバスな感じがしたし、燃料が重くても状態は変わらなかったんだ。たとえ、28周目に8コーナーで僕がミスをしなくてもね」「それに、そのスティントでは、タイヤも他のドライバーよりも調子がよくなかった。ブリスター(タイヤの一部の温度が上がりすぎた時にできる火ぶくれ)もできていたんだ。終盤、何とかアロンソについていって、彼がミスをしたら、前に出ようとチャンスをうかがっていた」とミハエルが語るように、やはりクルマとタイヤの状態が思わしくなかったようです。私もそうでしたが、ミハエルを含めフェラーリ陣営、ブリヂストン陣営はマッサ初優勝は良かったでしょうが、予想外のミハエル3位に結果に落胆したことだと思います。この取りこぼしが後々効くかもしれませんし。

一方「今日はタイトル争いで、前進できたと思う」と語るアロンソはミハエルの終盤の追い上げをうまく押さえ込んでの2位。ディフェンシブな走りになると非常に強いです(もちろんそれだけではないですが)。ということで、残り4戦で両者のポイント差は12に広がりました。ミハエルにとってはさらに厳しい状況になってしまいましたが、今後のレースで仮にフェラーリ1-2が続けば少なくとも16点は縮めることができるので、まだわからないでしょう。

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2006/08/27

マッサ初ポールにミハエルは?

“F1第14戦トルコGP予選”

トルコGP予選です。ポールポディションはF1キャリアで初となるF.マッサ(フェラーリ)。チャンピオン争いの2人は、ミハエル2位、アロンソ3位ということで隣同士に。また、スーパーアグリは予選に失敗して山本左近21位、佐藤琢磨22位でした。詳細は以下で。

予選結果→「F1_round14_Qualify.xls」をダウンロード

Fmassa←67戦目で歓喜の初ポール!

元々1発は速いマッサがついにポール獲得ですが、ミハエル的に言えばもちろんポールを狙っていたはず。土曜朝のフリー走行(FP3)ではダントツに速くて2位アロンソに0.7秒の差。予選に入ってもQ2ではマッサやアロンソに1秒以上の差をつけてましたから、おそらく燃料を多く積んだのでしょう。コメントの「Q3のとき、ターン1でワイドに膨らんでしまって、1回目の走行後のニュータイヤへの履き替えを取りやめた。2回目の走行のときもミスを犯したので、とにかく、慎重に走行しようと心がけたよ」があったとしてもQ2よりもQ3のタイムが1.4秒も遅いですからね。

フェラーリはフロントロー独占ですが、マッサがポールということでミハエルは偶数列からのスタート。もちろんマッサが速いことには満足でしょうが、一方のアロンソが奇数列なので、ルノーのスタートの良さを考えるとアロンソがミハエルを抜くことも十分に考えられます。ミハエルがフィジケラ以降に前に出られてしまうと話は変わりますが、もしアロンソのみが前に出たとしてもフリー走行などを見てもミシュランに比べて今回もブリヂストン(フェラーリ)がロングランでも良さそうなので、ピットストップでの逆転がありそうですけどね。ここまでの流れを見ると、やっぱりフェラーリが良い仕上がりのようです。無理にタイムを縮めるより、2番手や3番手でもいいと思っていたんだ。」というミハエルのコメントに余裕を感じます。

さて、今回からさらにアップグレード(新フロントサス導入)したSA06Bを持ち込んだスーパーアグリ勢。FP3ではSA06の左近選手がMF1の間に入っていただけでなくトロロッソなどにも肉薄していたので、SA06Bに乗る琢磨選手には結構期待していました。しかし、予選ではシャシー関連の大きなトラブルが発生し、ハンドリングが難しくなって、いいラップタイムが記録できなかった。」と琢磨選手。残念ながら、左近選手共にFP3のタイムを上回ることもできませんでしたが、実力はこんなものではないはず。SA06Bのレースに期待したいところです。

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2006/08/21

プライベーターの将来は?

“E.ジョーダンがウィリアムズの株式売却勧める?”

昨年の始めに、ミッドランドのオーナーであるアレックス・シュナイダー氏にチームを売却した元ジョーダンチームのオーナー(創始者)のエディ・ジョーダン氏がウィリアムズチーム代表であるフランク・ウィリアムズさんにチームの売却を進めているようです。

その理由は、資金不足のプライベーターでは上位争いが望めないことと、これまた資金面から有能な技術を活かせなということらしいです。確かに、今季はウィリアムズやジョーダン氏が売却したミッドランドなどのプライベーターは成績面でメーカー系チームにはおよんでいない印象を受けます。

豊富な資金を持つメーカー系チームはシーズン中にもどんどん開発を進めることもできて、昨年のトヨタなどのようにシーズン中にもニューマシンを出せるくらいですから・・・今季のウィリアムズは上位に顔を出してくれるときもありますが、8戦連続無得点中でなにせマシントラブルが多い。やっぱり開発面で無理をしているんでしょうね。ちなみに、コスワースはメーカー系の1/10の予算で戦っているというのを聞いたことがありますが、それが本当だとしたらコスワースは良い仕事をしていますし、メーカー系も少しは見習って欲しい?

来年(再来年?)からエンジン開発が凍結し、2008年からはECUやタイヤなどのワンメーク化で資金面でもプライベーターにとっては少しは有利に働きそうですかね。私は1990年代のプライベーターがいっぱい参戦していた時代(かつては30台以上参戦した年もあったり)を見ているので、その時から参戦していたミナルディとかジョーダンが消滅したのは残念でしたが、やっぱりウィリアムズとか勿論スーパーアグリのようにメーカー系と別の目的で参戦しているプライベーターは将来的にもなくてはならない存在だと思います。そうでなければ、F1がスポーツではなくなるかもしれませんし。

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2006/08/15

トヨタGPMA離脱!

昨日14日(月)にトヨタ・モータースポーツGmbHGPMAからの離脱を発表したようですね。これまで、エンジン凍結案などなどでFIA側と対立していましたが突然の離脱は何を意味しているんでしょう?TMG会長兼チーム代表の富田務氏のコメントはこちらで。

エンジン凍結案では、このトヨタとメルセデスが反対をしていたようですがその反対派のトヨタがGPMAを離脱ということで、GPMAはホンダメルセデスそしてBMWの3メーカーのみ。そのGPMA側はトヨタの離脱を尊重しているようですが、ルノーに続いてF1に参戦しているメーカーの中で最強のトヨタを失ったGPMAはいよいよピンチ。今後GPMA側がどう動くのかも注目されるところです。

メーカーとしては、エンジン凍結に代表されるように2008年(2007年?)以降技術開発ができないのではF1参戦の意味に疑問を持つのは当たり前でしょうが、とにかく最近のF1は「政治的」なお話ばかり。

先日のハンガリーGPではホンダのバトンが見事に優勝しましたが、皆さんはレース中に“マスダンパー”を外したおかげとか“シームレスギアボックス(カーボンケース)”の効果(使っているのはホンダだけではありませんが)というような技術的なことを考えましたか?さらにいえば、CSを見ている方は分かるかもしれませんが、最近の年間数百億を使っているF1と、完全ワンメークで年間予算が少ないGP2では面白さが予算と比例してますか?どっちがレースとして見ていて面白いですか?ということです。

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2006/08/12

夢こそが、私たちのエンジンだ。

昨日の朝刊でHonda優勝記念の広告がドドーンと。見られた方も多いのではと思いますが、新聞を開いてビックリ!

Honda_newspaper ←昨日の朝刊で

ビックリでしたけど、夢こそが、私たちのエンジンだ。」っていうのがHondaらしくてカッコいいですね!(^^)!第3期初&バトン初優勝は凄い事で嬉しいことですが、ここまでやっちゃうあたりが“さすがHonda!”と思いました。あれだけ大きければ、多分F1を知らない人でも気になったはず。これで、少しでも日本でのF1ファンが拡大すれば良いんですけどね。

この広告と同じものがHondaホームページからPC壁紙用で配信中!早速壁紙に設定しちゃいました。渋めでカッコいいです。ちなみに、HondaホームページではRA272からLotus Honda,McLaren Hondaなど往年のマシンサウンドもこちらで聞くことができるんですね。皆さんもどうですか?

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2006/08/08

レッドブル来季はデビクルとウェバー

“レッドブル来季の体制発表”

F1のレッドブル・レーシングが来季のドライバーについて、D.クルサード&M.ウェバーのコンビになることを発表しました。

クルサードは昨年から安定した成績を残していて、今年もRBRに初の表彰台をもたらす等の活躍をしていましたから、これは順当なところでしょうか。一方のウェバーも、今季はマシンの信頼性に苦しんでいるものの元々は良いドライバーだと思うので、ドライバーラインナップ的には戦闘力がありそう。来年からは、いよいよA.ニューウェイ作のマシンになると思うので、来季のRBRはさらに飛躍するかもしれませんね。

これによって、C.クリエンはシートを失うことになってしまいました。クリエンは、昨年から思ったような成績を残せず、何度となくD.マテシッツ(レッドブルオーナー)らにプレッシャーをかけられていましたが、現第3ドライバーのドーンボスがテスターとして残るようなのでクリエンはチームから放出されそう。トロロッソに移るという可能性はありますが、ウェバーが加入したことでリウィツィはほぼトロロッソ残留でしょう。残るはトロロッソの2ndですが、スピードもまずまずの活躍をしていますし、若手を多く抱えているレッドブル陣営ですからクリエンはついに困難な立場に立たされました。

ちなみに、レッドブルの来季のエンジンは現段階では決定していないようですが、エンジン凍結案が合意して来季以降は今年のエンジンがベースになるので、逆にエンジンを選択する側としては絞りやすくなったかもしれませんね。

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2006/08/07

F1で君が代が流れた!!!

“F1第13戦ハンガリーGP決勝”

バトン初優勝第3期ホンダ初優勝!アロンソのリタイア、それによってチャンスが生まれたかに思えたミハエルもリタイア。それよりも、F1の表彰式で“君が代”が流れたことが本当に嬉しい!

決勝結果→「F1_round13_Race.xls」をダウンロード 

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Jbutton ←バトンついに初優勝!

バトンは114戦目での初優勝。ホンダは1992年の最終戦マクラーレン・ホンダ(G.ベルガー)以来、オールホンダでは39年振りだそうです。表彰台でイギリス国歌後に流れた君が代、トロフィーを受け取る福井社長の姿にただただ感動。ホンダの中本さんも、解説の森脇さん、今宮さんも涙。

最近政治的な面が表に出ているF1ですが、“やっぱり、F1はこうでなくっちゃ”と思いました。F1は“スポーツ”ですから。

J.バトン:「ボクは40秒ものリードを(P・デラ・ロサに対して)持っていたから,レースが終わるのを待ちきれなかったよ。初勝利を持ち帰る感触というのは,ベスト・フィーリングだネ。それにしても,なんて言う一日だったんだろう。とっても素晴らしいよ。天候のコンディションがレースを非常に難しいものにしたし,14位スタートからの優勝だなんてこれ以上にないほどのことを達成できた。戦略も素晴らしく,今週末はチームのみんなが素晴らしい仕事をしてくれたよ。」(Formula Web)

福井威夫(ホンダ社長):「今日の勝利は、何事にも変えがたい喜びです。今シーズンは緒戦から優勝を目標にやってきましたが、ようやく十三戦目のハンガリーGPで、正々堂々と戦った結果勝利をつかめて、大変嬉しく思います。ドライバー、チームのメンバーも本当に良くがんばってくれました。今日はこの勝利を皆で喜び、そして明日からは、F1の世界で勝利を重ねて行くために、再びチャレンジして参ります。これまで応援してくださった皆様、ありがとうございました。引き続きご声援をよろしくお願い致します(Hondaプレスリリース)

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2006/08/06

ライコネンが2連続ポールに!

“出るか、今季初優勝ドライバー”

アロンソミハエルもいない予選後の記者会見。これは今季第2戦マレーシアGP以来ですが、2人がいないととても新鮮。その2人は、アロンソが15位、ミハエルは11位からの共にクリーンな奇数グリットからのスタートになりました。決勝では、この2人は順位を挽回するでしょうが、抜きにくいコースなので優勝までは難しいかもしれませんね。

予選結果→「F1_round13_Qualify.xls」をダウンロード

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Qf_of_hungary ←今季初優勝なるか?

ということは、今季初優勝ドライバーが出る可能性は大。フェラーリ陣営にしてみればライコネンがポールというのは予想外だったでしょうか?そのライコネンは「最高の予選だったよ。それにポールまで獲得できて本当にすごい。クルマは、今週末ずっと速かったんだ。ミシュランタイヤの選択が素晴らしかったと確信しているよ。明日はクルマが強力だと思うし、優勝する可能性が十分にある。そんな決勝を楽しみにしているんだ。ここ2週間で、テストで取り組んだことがプラスに働いて、パッケージも改良されたね」と語っています。マッサはミハエルの順位をできるだけ挽回できるようにペースを落として走行するか?それとも、自身初優勝のためにもライコネンを追いかけるんでしょうか?フェラーリの作戦にも注目ですね。

作戦的に言えば、Q3のタイムを見る限りでは、Q2よりもタイムが速かったのはライコネンのみ。なので、マッサよりもライコネンの方がピット回数が多い(3回?)と予想できます。マクラーレンは昨年優勝したときも3ストップでしたし。あとは、タイヤの“タレ”次第でしょう。また、川井さん情報ではトヨタのロングランが良い様なので、ダ・マッタの為にも期待したいですね。

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2006/08/05

アロンソのペナルティ映像

YouTubeというサイトに、アロンソのペナルティをとられた時の映像がありました!映像はこちら

確かに、ブレーキテストは不必要で危険ですが思ったほどではなかった印象です。とにかく、イエロー区間での追い越しと危険行為で各1秒、合計2秒が予選の各ピリオドで課せられます。

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アロンソに大きなペナルティ!

“予選タイム2秒加算”

アロンソに大きな衝撃!予選の各ピリオド(Q1,Q2,Q3それぞれ)で2秒加算のペナルティが課せられました。これは、金曜フリー走行でR.ドーンボスに危険行為を犯したためのようです。

フリー走行結果→「F1_round13_FreePractice.xls」をダウンロード

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私自身は映像で確認してないので詳しくは不明ですが、一説には「ドーンボスに引っかかったアロンソが、前に出た後に拳を突き上げて威嚇した後、マシンのウェービングやブレーキテストを行った」とのこと。これに対して、スチュワード(審査委員)がアロンソとドーンボスの両者を召還した後、アロンソの行為が危険であったとして「2秒加算ペナルティ」を下したということです。

コース上での追い抜きがほぼできないこのコースで、このペナルティは大きい。予選では各ピリオドでですから、Q2通過は厳しいでしょうね。もしかしたら、Q1通過もギリギリでしょうか?でも、アロンソが上記のような行動をしたとすれば何らかのペナルティが下っても仕方ないでしょう。

アロンソってレース中なども乗れているときは冷静のようですが、たまに“度を越えて”熱くなりすぎるようなことがあるように感じます。例えば、最近では今年のフランスGP予選のQ3前半ではミハエルを無理やり抜きにかかりましたし、前戦ドイツGP予選のQ3でもピットロードでミハエルと交錯しそうになったことがありましたよね。その時もチームに無線で“見たか、ミハエルがやったことを!”何て言っていました。確かに、クリアラップをとることはは重要ですが、外から見ていると“何でそこまでするの?”と思うこともしばしば。それに対して、“ミハエルは大人の対応”というべきか、冷静に走行しているように感じてしまいます。アロンソはもしかしたら、ミハエルからのプレッシャーも感じているんでしょうか?

とにかく、これによってミハエルはチャンス。チャンピオン争いはさらに過熱しそう!

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2006/07/31

母国ウィンで自力優勝の道復活!

“F1第12戦ドイツGP決勝”

前戦フランスGPに続き、気温33度,路温50度にも達する酷暑の中ブリヂストン勢が活躍。その中でM.シューマッハが優勝で3連勝、チームメートのマッサもきっちりと2位につけてフェラーリが今季2度目のワン・ツーフィニッシュ。一方のアロンソは、ペースが上がらずに5位に終わったことで2人のポイント差は11に急接近。そして、ミハエルの母国ウィンで自力優勝が復活しました!

決勝結果→「F1_round12_Race.xls」をダウンロード

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Ferrari_duo ←自力優勝へ前進!

「最高だ! クルマとエンジン、そしてブリヂストンタイヤのパッケージと、チームみんなのパフォーマンスを表現するのに、うまい言葉が見つからないよ。先週のポールリカールテストで、懸命に作業を進めて、その成果が挙げられたことがすごくうれしいんだ」「これでどっちのタイトルも分からなくなってきたよね。まだ6戦残っているし、もっともっとプッシュして、プレッシャーをかけていけるはずだ。自信がみなぎっているし、次の数レースで逆転したいね」ミハエル。レース前半、ライコネンが1回目のピットストップを終えてからは1分16秒台でライバルよりも約1秒速い異次元のペースで独走。もちろん通産100勝を達成したブリヂストンの活躍も大きかったでしょう。最近の結果と、このGPでライバルに対して圧倒的なペース差のフェラーリ2台を見ると、流れは完全にフェラーリ&ミハエルに向いてきているように感じます。

一方のアロンソは辛うじて5位。たらればですが、頑張っていたウェバーがリタイアしていなければ(ウィリアムズ久々のポイントが見えただけに残念すぎます。)、終盤追い上げてきたトゥルーリがもう少し勢いがあったら(同時期のラルフは約1秒/周くらい速かった)・・・今回のルノー勢は完全にその強さが影を潜めていました。「今週末はコンペティティブではなかったけど、できるだけのことはやったし、それはチームも同じだ。リアタイヤにブリスターが起きていなければ、7番手スタートでも表彰台を狙えたと思う。」と、アロンソですがタイヤ選択のミスもあったようですね。ミハエルにジリジリと追い上げられているアロンソ。ここ数戦の結果から、徐々にプレッシャーを感じ始めているでしょうか?

2台完走を目指していたスーパーアグリは、残念ながら2台共にリタイア。しかし、琢磨選手はMF1のモンテイロとバトルを続け、レースペースも明らかに向上。「今日のレースはもう少しいいペースで走れると思っていたので少し残念だったが、SA05からは大きなステップアップなので、じきによくなるだろう。」と語っているので、まだまだ期待できそう。今回はシェイクダウンGPといっても良いレースだったと思うので、次戦の活躍、そして完全なニューカーとなるトルコGP以降の活躍がますます楽しみになってきました。

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2006/07/30

アロンソ7位に沈む!

“F1第12戦ドイツGP予選”

ドイツGP予選。ポールポディションは久々にK.ライコネン(1'14"070)が獲得です。フェラーリ勢がその後ろで、M.シューマッハが2位、マッサが3位。また、アロンソは7位に沈みました。結果詳細は以下で。

予選結果→「F1_round12_Qualify.xls」をダウンロード

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ライコネンがポールポディションというのは、正直予想外でした。ライコネンのタイムを見ると、Q2よりQ3のタイムのほうが速いことからも燃料搭載量は少ないでしょうね。もしかしたら、3回ストップかもしれません。あるいはスタート時のタイトな1コーナーでの混乱を嫌って、なるべく前を獲ろうという作戦かもしれません。でも、昨年のトルコGP以来のポール獲得は見事です。

Raikkonen ←久々のポール獲得

その後ろにはやっぱりフェラーリ勢。Q1でもQ2でも1撃できちんとタイムを出せるところは、やはり強さを感じました。こちらは、Q3のタイムが2人ともQ2の+0.5秒なので結構積んでいるかもしれません。M.シューマッハは「僕らには良いマシン、エンジン、ブリヂストンタイヤといった、いいペースを築くために必要な力強いパッケージが準備されているから、明日のレースに向けて自信を持ってるんだ」と自信たっぷり。

一方沈んだのは昨日(7/29)誕生日のアロンソ。フェラーリ勢に比べて予選全体でタイムが伸びていない印象で、しかもチームメートのフィジケラ(5位)よりも後ろの7位。「今日は、計測ラップで、ほとんどタイヤが正確に機能してくれなかった。でも始まる前から、今回の予選は僕らにとっては難しいものになると分かっていたんだ。明らかに、7番手からのスタートは厳しいと思うけど、決勝には自信があるよ」と語り、加えて「決勝では表彰台に上れるよう期待しているよ」と控えめ。しかも、フェラーリ勢との間にホンダの2台が割って入ったことで、表彰台獲得も難しいかもしれません。

スーパーアグリは琢磨選手が奮闘して19位を獲得。MF1の間に割って入り、トップとも3.115秒差(104.2%)は素晴らしい!琢磨選手も「これは素晴らしいチームの努力の成果であり、とにかく最高の気分だ。」と満足の様子。確かに、このマシンは走行距離はほとんど無いだけでなくフロント部分はSA05のままでありながらのタイムですから、素性が良い車であることは言えそう。オンボード映像でも以前よりステアリング修正がかなり少なかったので、左近選手が言う「格段の進歩」は遂げたようです。今回は、亜久里代表の言う「2台のSA06が揃ってフィニッシュラインを越える」のを是非見たい。

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2006/07/29

フェラーリ好調な滑り出し

“F1ドイツGP金曜フリー走行”

第12戦ドイツGPの初日。1回目のトップはA.ヴルツ(ウィリアムズ)、2回目はR.クビカ(BMW)でした。新車SA06の投入で第2の開幕戦となるスーパーアグリは琢磨選手が1回目15位、2回目26位。F1デビュー戦の左近選手は1回目19位、2回目27位。

フリー走行結果→「F1_round12_FreePractice.xls」をダウンロード 

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さて、ドイツGPの金曜日。コース上は汚れていて滑りやすかったみたいですね。しかも2回目開始前には雨が降って、コースを濡らしたようです。ということで、タイヤ選択などのテストプログラムを完全にこなせなかったチームもあるでしょう。

チャンピオン争い展開中のアロンソ(ルノー)とM.シューマッハ(フェラーリ)。アロンソは上位にはこなかったものの、「今日はコース上の渋滞がひどくて、あまり走ることができなかった。タイムアタックをしようにも、少なからず渋滞の影響を被ったし、おまけにコースコンディションも滑りやすくて難しかったよ」ということですが、概ね満足している様子。

一方のミハエルは1回目はコース状態を見て走らず、2回目はレースドライバーの中ではトップということで滑り出しは好調なようです。BSの浜島さんによれば、今回のフェラーリはソフトタイヤで走行していたようで、予選でフロントローを獲れるように攻めていくようです。

スーパーアグリは油圧系のトラブルが発生。そのため、2回目では琢磨選手が8周、左近選手は2周のみでタイムを出せずに終わってしまいました。しかし、新車の初期トラブルはつきもの。対策できれば良いんです、まだ金曜の走り出しですし。「今日のパフォーマンスにはかなり満足している。今のところ、琢磨もSA06のハンドリングに満足しているようだし、ニュータイヤで走れば今日よりもいいタイムが出せるだろう。それは明日にならなければわからないが、SA06のいいスタートを切ることができたし、ニューマシンで戦うグランプリ初日からチームもいい仕事をしてくれたと思う」と亜久里代表が語るように、結果には満足のようです。

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2006/07/28

F1ドイツGPプレビュー

“ドイツ勢とスーパーアグリの活躍に期待”

今週はF1第12戦ドイツGP。舞台となるホッケンハイムリンクは全長4.574kmで、決勝は67周で争われます。オーバーテイクポイントは赤丸部分のヘアピン。アクセル全開率が70%以上で、さらに高温なのでエンジンには厳しくなりそうです。

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Hockenheim ←ホッケンハイムリンク

さて、ここドイツを地元とするのはドライバーではシューマッハ兄弟(ミハエル&ラルフ)、N.ハイドフェルド、新人のN.ロズベルグの4人。さらにメーカーではメルセデスBMW、そしてケルンにTMGを持つトヨタ。ドイツ勢ってこんなにいるんですね(・o・)

その中でも注目はやっぱりミハエル。仮に、ここで優勝すればポイントでアロンソにさらに迫ることになります(現在17ポイント差)。最近好調なマクラーレン・メルセデスやトヨタ勢が地元で奮起すれば、チャンピオン争いはもっと面白くなるかもしれませんよね。ちなみに、昨年はトップ走行中にトラブルでリタイヤしたライコネンを抜いて、アロンソが優勝しています。

最後に忘れてはいけないのが、新車SA06投入となるスーパーアグリ。シェイクダウンが先週行った1回のみということで、初期トラブルが出てしまうかもしれませんが今はとにかく走りこむこと。このSA06が現状(フロント部はSA05のまま)でどのくらいのポテンシャルなのかが予選から注目です。注目といえば、いよいよここでF1デビューを果たす山本左近選手。頑張ってほしいです!

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2006/07/26

ペトロナスツインタワー禁止に!

“BMWザウバー垂直ウィング禁止”

先週の第11戦フランスGPで実戦投入されたBMWザウバーの新空力パーツ。メインスポンサーのペトロナスにかけて「ペトロナスツインタワー」とも呼ばれていた革新的(?)なウィングでしたが、25日にFIAから禁止の通達があったようです。

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Bmw_twin_tower_1 ←ツインタワー禁止に

禁止理由は「安全性」。ドライバー視界を遮り、またアクシデント時に危険になるということ。私も初めてこれを見たときは「前見えてるのかな?」と思いましたし、そう思われた方も多いのでは?

確かに危険といえば危険ですが、見た目も何か変な気が・・・。フェラーリやウィリアムズがこのパーツの効果について研究中のようなので、効果はあるでしょう。しかし、もしかしたら危険性より見た目の方が大きな理由だったかもしれません。

かつて、ティレルというチームが今回と同じような「Xウィング」(そのときはサイドポンツーン上)というものを開発して、その時代のトレンドになりました。しかし、見た目が悪いからという理由(公式的には安全性)から禁止になったという過去があるので、今回もそう思ってしまいます。

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2006/07/22

F1が400km/h越え!!

“ボンネビル400”

アメリカ・ユタ州にあるボンネビルで、ホンダチーム最高速400km/hに向けて挑戦していた「Bonneville 400。昨年から何度か挑戦していて、前回は354.96km/hが最高記録でした。しかし、7/19に行われたチャレンジでついに400km/h超えを達成です(公式的には往復の平均を取るため393.613km/h)。その時の(?)映像などもボンネビルの公式サイトにあります(VIDEO&AUDIOのページ)。

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このときのマシンは「BAR007」の改良版で、エンジンはHondaの3ℓV10。ドライバーはアラン・ヴァン・デル・メルベ(南アフリカ)。最高速チャレンジということで、写真のようにリアウィングが1枚の翼だったりダクト類はふさがれる等の改良がなされています。面白い格好ですよね。

Bonneville_400 ←ボンネビル専用シャシー

画像や映像などを見て頂けると分かると思いますが、ボンネビルのコースはアスファルトではなくソルト・フラッツ。塩の路面です。路面のミュー(摩擦係数)が低く、加速しにくそうなこのコースで非公式ながら400km/h超えということですから、さすがF1マシン!映像でも、実際にアイスダンスのように滑ってますからね(^^)

ちなみに、事前に行ったカリフォルニアの空軍基地でのテストでは413.205km/hが記録されているようです(このときはアスファルト)。これも非公式ながら、F1マシンの記録でしょうね。速すぎて想像出来ません!

ホンダ(当時はBARホンダ)が何でこのチャレンジを始めたのは不明ですが、ホンダらしいといえばホンダらしい。でも、私は最高速でもレーシングカーの中でF1がNo.1ということが数字として明確になるという点で、好きですね。今後も、機会があれば是非記録更新を目指して、今度こそ公式的な400km/h超えを狙ってほしいです。

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2006/07/21

SA06ついに登場!!

“スーパーアグリ新車SA06登場”

昨日、イギリス・シルバーストーンサーキットにてついにスーパーアグリF1チームの新車「SA06」が登場!!佐藤琢磨選手の手によって、約30周のシェイクダウンを果たしました。今日は山本左近選手が走行させる予定のようです。

Sa06_shake_down ←待望の新車SA06

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SA05との空力などの外から見える部分の変更点は、サイドポンツーンまわりの絞りとリアウィング翼端板のスリットなどがすぐに分かります。しかし、まだ日程的に間に合っていないということでフロント部分はSA05のまま。

外見ではSA05の改良版とも見られますが、内部は大きく変化しているでしょう。ミッションはSA06最大の武器の1つと言っても良い、ホンダ製の「シームレスシフト」(ケースはスーパーアグリ製らしい)を採用。小型・軽量ギアボックスの採用で、今までアロウズ製の旧ギアボックスに合わせるために仕方なく持ち上げていたエンジンを下げて、重心位置を下げることができます。

また、それに伴ってリアサスペンションも新設計。しかし、これもフロント回り同様に導入は遅れそう。第14戦トルコGPでの導入を予定しているとのことです。

いずれにしても、今まで妥協せざるを得ない状況だったSA05とは大幅な軽量化と空力の改良などがなされたようで、このマシンでどこまで浮上できるかが勝負!走行距離が少ないこともあって、もしかしたら始めはトラブルなどに苦戦するかもしれませんが、是非日本GPまでには強いスーパーアグリになって帰ってきてほしいと思っています。

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2006/07/17

ミハエル独走Vでポイント差17

“F1第11戦フランスGP決勝”

気温35度、路温50度にも達する過酷な状況の中、M.シューマッハが終始独走での優勝です。レースペースも1分17秒中盤で安定していて、地元ルノー&ミシュランのアロンソを抑えての完勝。これで、ドライバーズポイントがまた2ポイント縮まって差は17ポイントに。残りは7レース。チャンピオン争いはさらに面白くなってきそうです。

決勝結果→「F1_round11_Race.xls」をダウンロード

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Francegp_winner ←ミハエル優勝で差は17に

「ファンタスティックだよ。正直言って、こうなるとは思っていなかったけどね。ここ2戦で10ポイントずつ取れたから、チームの素晴らしいスタッフと、ブリヂストンを始めとする優秀なテクニカルパートナーに感謝しなければいけないよ。クルマ、エンジン、タイヤ、すべてのパッケージが最高だったんだ」と語るミハエルですが、チームメートのマッサは2位になれたはず。マッサはレース中に2ストップに切り替えたアロンソに対して3ストップでしたが、アロンソが2回目のピットストップを終えた後の状況でも1分18秒中盤で、ほぼ同じ状態でのミハエルとは常に1周1秒遅れ。その結果2位をアロンソに奪われました。フェラーリ的に見れば残念ですが、ルノー・アロンソ的には「長くタフなレースだったが、結果は完ぺきだったよ。」と語る通りアロンソの粘りの走りとルノーの的確な作戦変更も見事だと思います。

ここ数戦で速さを取り戻してきているトヨタ。ラルフの4位は素晴らしいですが、トゥルーリはブレーキトラブルでリタイア。表彰台またはダブル入賞もありえただけに、ちょっと残念。しかし、これでトヨタはランキング5位に浮上したこともあり今後に期待できそう。

このレースでSA05が見納めになるスーパーアグリは、琢磨選手がミッショントラブルで1周もできずにリタイア。琢磨選手は「フランクとぼくで戦略を分けていたので、本当に強力なパッケージの筈だった。」と語っているだけに、残念です。一方の地元レースとなったモンタニーは、21秒台中盤の安定したラップタイムで16位完走。次戦からはレースに出れなくなるモンタニーだけに、この結果は満足でしょう。

次戦はミハエルの地元ドイツGP。ミハエルが地元で3連勝目をあげるのか、アロンソが息を吹き返すのか?スーパーアグリの新車SA06の走りはどうなるでしょうか?

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2006/07/16

フェラーリ2戦連続フロントロー独占!

“F1第11戦フランスGP予選”

予選でポールをとったのはM.シューマッハ。チャンピオン争いでリードしているF.アロンソは予選3位。Q3前半での2人は、できるだけ速く走って燃料を消費する作戦だったようですが、予選でアレだけのバトルをすることは無いんじゃないかなと正直なところ思いました。でも見ごたえはありましたけどね。

予選結果→「F1_round11_Qualify.xls」をダウンロード

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さて、決勝に向けてQ3のタイムをQ2と比較するとミハエルが+0.382秒,アロンソが+0.079秒差ということで、これだけで見ればミハエルが燃料搭載量が大目かもしれません。ミハエルは「最高だよ! フェリペと並んでポールからスタートできるんだからね。これ以上のことはないよ! 実は、結果には多少驚いているんだ。」「明日の僕らの目標は明らかだよ。僕らは優勝を目指す。」と喜びの様子。チャンピオン争いで言えば、自身の順位と同時にアロンソにポイントをなるべく取らせないという意味で、チームメートのマッサの活躍がかなりのポイントになるでしょうね。

Michael_and_massa ←2戦連続フロントロー独占!

一方のアロンソは「予選3番手というポジションは、悪くない。アメリカGPを終えた今、上位に付けてさえいればいいんだ。フェラーリに一発の速さがあるのは分かっていた。僕としては、自分の力を完全に出し切ったと思う。だから決勝には自信があるよ」とコメント。ミハエルのコメントに比べるとやや控え目な感じですが、ルノー&ミシュランの地元で大応援団とさらにゴーン氏が来るという噂の中では、優勝しかないでしょう。

地元といえばスーパーアグリのF.モンタニー。次戦からは3rdドライバーに降格という意味でも、もちろん気合が入るでしょう。予選は後方ながら琢磨選手を上回って21位。「午前中のセットアップ変更に満足していたので、いい予選セッションを走ることができた。変更後のマシンの反応はよく、初めてチームメイトに勝つことができたことにも満足している。ここはぼくにとって母国グランプリなので、特にうれしい。今のところ、マシンのパフォーマンスもいいので、これが続いてくれることを願っている。明日のレースは全力を尽くして戦うつもりだ」という通り、今回はレースで琢磨選手を凌駕するような走りを見せてほしいです。

作戦的には3ストップが主流というレースは、どのような展開になるでしょうかね。楽しみです。

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2006/07/14

フランスGPまでの2週間

“ドライバー交代、規則変更”

さて、今週末はF1第11戦フランスGP。前戦アメリカGPから約2週間の間にいろいろなことが決定、発表されたので振り返ってみましょう。

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ドライバー交代に関しては大きな動きがありました。一番驚いたのは、モントーヤの電撃的なNASCARへの移籍発表。それだけでなく、今季残りのレースも出場しないということが発表され、フランスではひとまずテストドライバーのP.デラロサが出場するそうです。今後は、テストドライバーのG.パフェやGP2で大活躍中のL.ハミルトンのF1での出場の噂が早くもあったり。

モントーヤは『F1は非常にエキサイティングなマシンだし,素晴らしいテクノロジーだよ。だけど,ファンが見るレースの中では“誰もがエキサイティングできるモノ”ではないのは分かっているんだ。ボクはチップ(ガナッシ)と仕事をしたかったし,多くの楽しみを持っているよ。NASCARを楽しむつもりだし,究極の目標は“レース”をすることなんだ。』(FormulaWebより)と語っています。F1から突然去ってしまったことは残念ですが、新天地での更なる活躍に期待です。

また、スーパーアグリではF.モンタニーが地元フランスGPに出場することが決定。これに関してはバーニー・エクレストンからの要請があったようですし、唯一のフランス人ドライバーですから良かったと思います。もし、モンタニーが外されてしまったら日本GPで日本人ドライバーが出場できなくなることと同じですからね。

さらに、スーパーアグリは現在3rdドライバーを務めている山本左近が、SA06のデビューと同時に第12戦ドイツGP(7/28~)からそのF.モンタニー選手に代わって正ドライバーとして本格デビュー。これまで参加した金曜フリー走行で言えば、徐々にタイムも上がってきていましたから、あとは実戦でどれだけの力を発揮できるか期待しましょう!ちなみに、モンタニーは今後3rdドライバーとして金曜日に走るそうです。

規則変更でいえば、フランスGPから第3ピリオドが5分短縮されて15分に。また、来季からは金曜3rdカーを廃止することが発表。確かに、昨季のマクラーレンやBARのように不公平と感じる面はありましたが、有望な若手を育成するという面で私は嫌いではなかったです。昨年まであったジョーダンやミナルディというチームが無くなり、3rdカー廃止となった今後、若手ドライバーのF1へのステップアップに悪影響がなければ良いですがね。

というようなことが発表された2週間ですが、フランスGPでの見所はルノーのフランスGP仕様のカラーリングと、ホントに実戦投入(?)のBMWの新エアロパーツですかね。

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2006/07/10

インパル表彰台独占!!

“フォーミュラ・ニッポン第4戦決勝”

鈴鹿サーキットで開催されたFN第4戦。レース途中に一瞬小雨が降ったものの、ようやくドライレースが見れました。決勝結果とレポートはこちら

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結果とレポートの通り、今回はIMPUL勢の圧勝。表彰台独占です。特にmobilecast勢が速く、その中で2位の地元三重出身の松田選手がトレルイエ選手を必死に追いかけたもののジリジリと離され、結局トレルイエ選手が優勝。開幕からIMPULの強さが際立っていましたが、今回は特に強さが目立った感じ。4台体制(mobilecast2台&arting2台)というのが大きいでしょうね。表彰式では、元気なトレルイエ選手と対照的に松田選手はかなり疲れた様子で現れたのが印象的でした。

圧勝といえばTOYOTAエンジン1位~8位を独占しました。HONDAエンジンとは基本的に同条件のはずですが、開幕からTOYOTAエンジンが4戦3勝ということを考えても若干の差が見えてきたような気がします。

一方のHONDAエンジンを搭載し、今回からFNに帰ってきた井出有治選手(DoCoMo DANDELION)。スタートをうまく決めて11位→7位となり、その後も順位をキープしていたもののピットストップ時にエンジンストールで10秒のタイムロス。さらに、第2スティントではペースが上がらず、結局周回遅れの12位でした。中盤まではまずまずの位置でレースをしていただけに少し残念な結果だったものの、今回は2ヵ月半ぶりのレースでしかもFN06のマシンに慣れることが第1だったでしょうから、走りきっただけでも十分だと思います。

同じくHONDA勢のARTAは、鈴木亜久里代表がサーキットに駆けつけたものの思うような結果を残せませんでした。

というFN第4戦でしたが、モタ・スポ!やDOING.TVでダイジェストがあると思いますのでそちらもチェック。次戦はFNでは初開催のオートポリス(8/6決勝)です。最近外人勢に押され気味なので、そろそろ日本勢の活躍(優勝!)に期待したいです。

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2006/07/08

フォーミュラ・ニッポン第4戦予選

“FN第4戦予選結果”

今週末は、フォーミュラニッポン第4戦が鈴鹿サーキットで開催中です。何といっても、注目はこのレースからFNに復帰した井出有治選手。さて予選結果はどうなったでしょうか?ということで、予選結果とレポートはこちらで。

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ポールポディションはブノワ・トレルイエ選手(mobilecast IMPUL)。鈴鹿では第2戦に続いて再びポール、今季3度目です。さらに、2位にもチームメートの松田次生選手が入ったのでmobilecast IMPULが1-2。4位の本山選手(Arting IMPUL)を含めて、開幕戦から相変わらずIMPUL勢が強いような印象ですが、今シーズンのレースではまだ勝っていません(第1戦は除いて)。IMPUL勢の決勝での走りはいかに?

さて、FNに復帰した井出選手(DoCoMo DANDELION)は予選11位でした。昨年参戦しているときとはシャシー、エンジン、タイヤが大きく変わっているため、前日のみのテストでこのマシンに慣れるのは大変かも知れません。しかし、今季から参戦していて国際F3000チャンピオン、F-1ジャガーチームのサードドライバーを勤めるなど経験豊富なチームメートのビヨン・ヴィルドハイム選手に0.121秒差ということを考えると、なかなか良い結果とも言えると思います。復帰第1戦ですが、本来の井出選手の持ち味であるタイヤに優しく安定した走りで上位進出となるでしょうか?

決勝はもちろん明日ですが、天気予報はまたしても良くありません(曇り時々雨らしいです)。梅雨時なので仕方のないことですが、予選後の会見でブノワ選手も言っているように早く完璧なドライレースが見たいと思う今日この頃です。

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2006/07/03

ミハエル完勝、琢磨無念!

“F1第10戦アメリカGP決勝”

波乱のアメリカGPは今季初のフェラーリ1-2フィニッシュ、ポイントリーダーのF.アロンソ(ルノー)が5位という結果でしたね。決勝結果詳細は以下で。

決勝結果:「F1_round10_Race.xls」をダウンロード 

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今回のインディアナポリスでは、フェラーリ&BS勢のレースペースが速かった。序盤からミハエルとマッサが自己ベストを更新しながら逃げる展開。一方、アロンソはフェラーリから約1秒/周ずつ遅かったので燃料、多めかなと思いました。

確かに、1回目のピットストップはミハエル29周に対してアロンソは31周と若干長め。とはいっても、それ以上のタイム差。無線でも「ウィング調整とタイヤの内圧を高くしよう。」と言っていたので、オーバーステアに苦しんでいたようです。R.シューマッハ(トヨタ)のリタイアで何とか5位4点。レース後アロンソは「今日は5位が精一杯。レースを通じてマシンはグリップ不足でエンジンのライフサイクルにも気を使わなければならなかった。」と語っています。が、これでアロンソとミハエルのポイント差は19。これで、またチャンピオン争いが面白くなってきました!

Ferrari_team ←歓喜のフェラーリ

琢磨。残念です!予選18位という好位置からのスタート。しかも、スタートでの混乱をうまく抜けて11位までポディションアップ。という展開だったものの、リスタート後の1コーナーでモンテイロと接触して無念の7周目での早過ぎるリタイア。スーパーアグリでのベストリザルトも期待できただけに、残念でなりませんでした。琢磨選手はレース後「すごく残念。今までで一番いい順位だったのに。いい感じに車も仕上がってきたので、良いレースをしたかった。」と語りました。しかし、次回以降に期待しましょう!

次戦はフランスGP。ルノーと今季で最後となるミシュランが地元でどんなレースを見せてくれるか?対するライバルの動きも注目です。

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2006/07/02

タクマ会心の走りで18位獲得!

“F1第10戦アメリカGP予選”

やりました!スーパーアグリの佐藤琢磨選手が予選で今季最高位となる18位を獲得。また、第2ピリオドで進出まであと0.33秒まで迫りました。スタート順位自体はマレーシアGPの17位が最高ですが、その時は他車のエンジン交換があったため。今回は「実力」でチームメートのF.モンタニーだけでなく、V.リウィッツィ(トロロッソ)、サストラブルのあったJ.トゥルーリ(トヨタ)、そしてN.ロズベルグ(ウィリアムズ)の前に立ちました。決勝では直近のライバルであるMF1の2台が見事に予選14位、15位を獲得した速さもあり、順位を上げるのは困難かもしれませんがまずは完走、その上で1つでも前を目指してほしいですね。頑張れ琢磨!予選結果詳細は以下で。

アメリカGP予選結果:「F1_round10_Qualify.xls」をダウンロード

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琢磨選手のコメント:「素晴らしい予選セッションだった。今週末はマシンもずっと好調で、フリー走行でも進歩を遂げていた。これまでで最高の予選結果を得ることができたことと、気温が高い中でコンペティティブな走りができたことがとてもうれしい。このポジションから明日のレースをスタートできることを本当にうれしく思うし、今週末のチーム全員の努力に感謝したい」

Takuma_americagp ←出るかロケットスタート!

さて、上位争いに目を向けるとフェラーリが他を圧倒。タイヤの面で今回はBSにアドバンテージがあるということで、スペインGPのようなことがなければ決勝でルノーを始めとするMI勢を引き離していくでしょう。あとはフェラーリ勢のエンジンが2戦目であるということで、怖いのはトラブルだけでしょうか?

一方、MI勢トップであるルノー勢は、予選3位のフィジケラ「マシンに満足しているが、それでも原因不明のグリップ不足に悩まされている。」、予選5位と振るわなかったアロンソ「ハンドリングに苦しんで、それがタイムに影響したね。選手権で差を詰められないためにも、表彰台を狙うつもりだ。」ということで、今回は優勝よりも確実に表彰台を狙う作戦でしょうか?であれば、俄然フェラーリが有利です。

ドライバーとチームはライバルとの戦いですが、こちらは眠気との戦いになりそうです。しかし、それを忘れさせてくれるような、エキサイティングなレースを期待しましょう。

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2006/07/01

デビッドソンがトップタイム連発

“F1第10戦アメリカGPフリー走行”

先週の第9戦カナダGP続いて、今週は第10戦アメリカGPです。昨日行われた金曜フリー走行の結果は以下の通りです。

フリー走行結果:「F1_round10_Free_Practice.xls」をダウンロード

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FP1では、いつものように3rdドライバー中心の走行、FP2はレギュラードライバー組も積極的に周回を重ねる展開でしたが、ホンダチームの3rdドライバーであるA.デビッドソンがFP1とFP2の両方でトップタイム。タイムは、昨年の最速タイムでありポールポディションタイムでもある1:10.625から1.4秒差の1:12.083(FP1)、1:12.013(FP2)。

また、トップスピードは昨年の最速である349.1km/h(P.デラロサ)に対して、フリー走行での最速は328.9km/h(山本左近,FP2)。約25秒間続くアクセル全開区間があり、スリップストリームの影響もあるかもしれませんが昨年より-20.2km/hということを考えると、1.4秒しかないタイム差(予選などでタイムはもっと上がるでしょうが)から今年のマシンのコーナリングスピードの速さが分かります。

さて、今日の朝過去のアメリカGPを振り返ってみようと思い、録画してある2004年のアメリカGPを見てみました。2004年は佐藤琢磨選手が3位表彰台を獲得した印象深いレースです。予選3位からのスタートながら序盤でSC中にピットに入らず、その後一時最下位付近まで落ちた琢磨選手でしたが、その後の怒涛の追い上げを見て思わず「凄い!」と思いながら見ていました。そして、ゴールの瞬間、シャンパンファイトの瞬間を見て2年前の出来事ながら思わず感動。いつの日か、今度は純国産チームであるスーパーアグリで成し遂げてほしいと改めて思いました。ちなみに、「You Tube」というサイトからダイジェストを見ることができます。

その琢磨選手は今年の滑り出しも好調。特にFP2ではタイムを出した28台中22位に入りました。しかし、順位もそうですがトップから2.3秒しか離れていないということが何より凄いです。FP1ではトップスピードで1-2-3位を独占したスーパーアグリと共に少しでも上を目指して頑張ってほしいですね。

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2006/06/27

ライコネン存在感をアピール

“F1第9戦カナダGP決勝”

カナダGPはまたしてもF.アロンソ(ルノー)が優勝で4連勝、早くも今季6勝目です。それと同時にミシュランがF1通算100勝を達成。日本人としてはBSに先に達成して欲しかったですが、でもMIが長年やってきた中での1つの節目として素晴らしいことだと思います。結果詳細は以下で。

決勝結果:「F1_round9_Race.xls」をダウンロード

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さて、現状では死角が見当たらないアロンソですが、今回はK.ライコネン(マクラーレン)が良かったんじゃないでしょうか?特に第1スティント。アロンソにピタリとついて、さらにロングストレートで1回並びましたよね。その時には思わず力が入りました。

残念だったのは、1回目のピット作業のミス。仮にスムーズにいっていれば、先にピットに入ったアロンソのペースがそれほど上がっていなかったので、前に戻れたでしょう。しかし、それがレースというもの。前に出ていたとしても、マシンバランスに苦労したのかその後のペースがアロンソ16秒台前半~中盤に対して、ライコネンは16秒台後半~17秒台と上がらなかったので苦しかったでしょう。ライコネンは「僕らはコンペティティブだと分かった」と語っているので、次戦以降に期待しましょう。

Raikkonen_canada_1 ←ライコネン波に乗るか

スーパーアグリは琢磨選手が15位完走扱い。残念ながらモンタニー選手はトラブルによって早々にリタイアに終わってしまいましたが、琢磨選手は堅実な走り。タイムも21秒台での安定した走行で、序盤でミスのあったT.モンテイロ(MF1)を抑えての走行。さすが琢磨選手と思っていましたが、ラスト2周でクラッシュ。でも、SA05での琢磨選手の走りはいつも励みになりますよね。

というカナダGPでしたが、次はすぐアメリカGPです。次戦もアメリカ大陸ということで、眠気との戦い第2章です。

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2006/06/25

アロンソの勢いはどこまで続く?

“F1第9戦カナダGP予選”

シーズン折り返し地点となるカナダGP。予選1位はまたもF.アロンソ(ルノー)で5連続ポール。しかも、チームメートのG.フィジケラも予選2位でフロントロー独占。強いです!数年前のフェラーリの強さのようです。予選結果の詳細は以下のデータで。

予選結果:「F1_round9_Qualify.xls」をダウンロード

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Alonso_and_fisichella_1 ←この勢いはどこまで?

ルノーはおそらく、今回もトラブルや決定的なミスを起こさない限り、2台共に速さを見せるでしょう。ルノー以外で期待できるのはマクラーレン。ライコネンは「予選3番手を獲得できるなんて驚きだよ。」と結果に満足しているようなので、決勝に向けて意外と燃料搭載量が多いかもしれませんよね。FP3の終盤までセッティングが決まっていないようだったフェラーリは、予選結果を受けてミハエル「この結果に満足できない。」、ジャン・トッド&ロス・ブラウン「私たちにとって厳しい予選となった。」ということで、チャンピオンシップのためには優勝して欲しいですが難しいかもしれません。

これを踏まえての私の予想は、優勝アロンソ、2位は戦略が功を奏してライコネン、3位はなんとかM.シューマッハです。でもアロンソ以外の人に勝ってもらえることを期待していますが・・・

他には、予選ではマシンバランスが崩れたことで振るわなかったものの、フリー走行まで好調だったBMWザウバー勢。特に地元のJ.ヴィルヌーブには頑張って欲しいです。もちろん、今回から「朝日ソーラー」と「RODAC」さんがスポンサーとなったスーパーアグリにも、亜久里代表のコメントのように2台完走目指して頑張って欲しいです。

北米2連戦は毎年眠気と格闘している私ですが、それを忘れさせてくれるような熱いレースを期待しています。前回のようなレースだけはして欲しくないです。

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2006/06/23

コルベットが堂々4位

“ルマン24時間LMGTクラス”
昨年に引き続き、アストンvsコルベットの争いが白熱したLMGT1クラス。結果は#64のコルベット(O.ギャビン/O.ベレッタ/J.マグヌッセン)がクラス優勝、しかもノントラブルで着実に走り切ったことで総合でも4位に入り、あわや総合での表彰台獲得かというところまでくる堂々たる力走でした。

Lmgt1_winner_1 ←コルベットが2連覇


しかし、GT1クラスのレースを支配していたのは#009(P.ラミー/S.オルテリ/S.サラザン)のアストンマーティン。レース結果(pdf)でも分かる通り、残り3時間まで約1周差という僅差で争っていたものの最後でエンジントラブル。その後復帰することができなかった#009は10位完走扱いにはなったものの、2年連続ですぐそばまで来ていたクラス優勝が手からこぼれ落ちてしまう残念な結果になりました。
残念だったと言えば、LMGT2#83(セイケルモータースポーツ)のポルシェ。こちらも、残り1時間でミッショントラブルが発生。ピットでシフトレバーの交換を強いられた結果、クラス2位に転落。その後も追撃も実らず、クラス優勝を24時間走った中での僅か1周差で#81(チームLNT)のパノスに譲る形で終わってしまいました。

また、日本勢でLMGT2に参加していたのは#91のT2Mモータースポーツと#93のチーム・タイサンアドバン。タイサンは中盤以降クラス2位~3位をキープしていたものの、終盤に発生したギアボックストラブルにより結果クラス5位、総合22位。懸命な力走を続けていたT2Mは、スタートから18時間30分時点に発生した電気系トラブルによって残念ながらリタイアを帰してしまいました。

今年のルマンの完走率は、27/50台で54%という低いものでした。各チームはさまざまな思いを持って出場したことでしょうが、それが報われたチームとそうでなかったチームもあると思います。24時間の重みを教えてくれる“ルマン24時間耐久レース”は放送はされなかったものの、今年も様々な喜びや感動を与えてくれる素晴らしいレースでした。

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2006/06/22

アウディが再び頂点に!

“ルマン24時間LMPクラス”
先日行われたルマン24時間耐久レースで、見事に勝利を飾ったのは新型車「R10」を持ち込んだアウディの#8(F.ビエラ/E.ピロ/M.ベルナー)。2位に入ったペスカロロ#17(S.ローブ/F.モンタニー/E.エラリー)に4周の差をつける独走でした。3位にも#7(T.クリステンセン/R.カペロ/A.マクニッシュ)が入ったため、アウディR10のデビュー戦はいきなりの1-3フィニッシュ。ちなみに、レース結果に関してはルマン24時間耐久レース公式サイトで全周回のタイムや最高速などの興味深いpdfデータが記載されていました。

Lemans_2006 R10がデビューウィン

アウディは優勝を飾ったものの、レース中にはディーゼルエンジンの大トルクゆえのミッショントラブルやドライブシャフトなどの駆動系トラブルが発生。しかし、走行タイムは3分30秒台前半を安定して出せる上に、燃費が良かったために1スティント15周(ペスカロロは12周前後)できたことが見事な優勝につながったのだと思います。一方、ペスカロロはアウディに破れたものの、昨年の経験を活かす形でトラブルがほとんど発生しなかった#17の2位は健闘ではないかと思います。

日本勢の中で最も注目されたと思われるのは、中野信治、黒澤治樹両選手+無限エンジン+ヨコハマタイヤ(アドバン)のパッケージで臨んだ#13のクラージュ・コンペティションでしょう。予選5位の好位置に付け、レース序盤も5位をキープし続けていたものの残念ながらギヤボックスでレース4時間のところでリタイアに終わってしまいました。今回のレースではこのような結果になってしまっただけに、是非来年リベンジしてほしいです。

それにしても、LMP1クラスはリタイアが多く、アウディ2台とペスカロロ2台以外は全滅。これには少し驚きましたが、逆に言えば昨年同様にこの2チームが24時間を走りぬくうえでの重要なポイントと24時間の重みを良く知っているということを感じたレースでした。

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2006/06/19

ルマン24レース速報⑨

“ゴール(結果)”

順位 No. チーム クラス タイム差 ベストタイム 変動 Pit
1 8 Audi Sports Team Joest LMP1 380Laps 3:32.062 ↑1 27
2 17 Pescarolo Sport LMP1 376Laps 3:35.770 ↑2 32
3 7 Audi Sports Team Joest LMP1 367Laps 3:31.211 ↓2 29
4 64 Corvette Racing LMGT1 355Laps 3:51.851 ↑18 25
5 16 Pescarolo Sport LMP1 352Laps 3:35.656 ↓2 31
6 007 Aston Martin Racing LMGT1 350Laps 3:50.770 ↑14 26
7 72 Alphand Aventures LMGT1 346Laps 3:56.101 ↑21 29
8 25 RML LMP2 343Laps 3:44.495 ↑4 29
9 62 Russian Age Raicng LMGT1 8.360 3:56.446 ↑23 31
10 009 Aston Martin Racing LMGT1 342Laps 3:51.531 ↑11 26
11 66 ACEMCO Motorsports LMGT1 337Laps 3:55.519 ↑16 31
12 63 Corvette Racing LMGT1 327Laps 3:53.075 ↑14 30
13 24 Binnie Motorsports LMP2 326Laps 3:35.883 ↑16 22
14 27 Miracle Motorsports LMP2 324Laps 3:57.423 ↑4 26
15 81 Team LNT LMGT2 321Laps 4:12.331 ↑31 20
16 83 Seikel Motorsports LMGT2 320Laps 4:06.373 ↑23 23
17 87 Scuderia Ecosse LMGT2 311Laps 4:06.855 ↑21 20
18 80 Flying Lizard Motorsports LMGT2 309Laps 4:07.023 ↑22 24
19 33 Intersport Racing LMP2 297Laps 3:44.274 ↓6 42
20 22 Rollcentre Racing LMP2 294Laps 3:46.388 ↓6 23
21 32 Barazi Epsilon LMP2 2:59.313 3:48.201 ↓5 29
22 93 Team Taisan Advan LMGT2 291Laps 4:12.113 ↑25 20
23 53 Jloc Isao Noritake LMGT1 283Laps 3:59.668 ↑11 23
24 73 Ice Pol Racing Team LMGT2 282Laps 4:17.317 ↑24 26
25 2 Zytek Engineering LMP1 269Laps 3:38.156 ↓17 26
26 19 Chamberlain Synergy LMP1 267Laps 3:43.028 ↓15 22
27 20 Pierre Bruneau LMP2 244Laps 3:56.352 ↓4 23
DNF 5 Swiss Spirit LMP1
DNF 6 Lister Storm Racing LMP1
DNF 9 Creation Autosportif LMP1
DNF 12 Courage Competition LMP1
DNF 13 Courage Competition LMP1
DNF 14 Racing for Holland LMP1
DNF 30 Welter Gerard LMP2
DNF 35 G-Force Racing LMP2
DNF 36 Paul Belmondo Racing LMP2
DNF 37 Paul Belmondo Racing LMP2
DNF 39 Chamberlain Synergy LMP2
DNF 50 Larbre Competition LMGT1
DNF 61 Russian Age Raicng LMGT1
DNF 67 Convers Menx Team LMGT1
DNF 69 BMS Scuderia Italia LMGT1
DNF 76 IMSA Perf. Matmut LMGT2
DNF 77 Multimatic Panoz M.S. LMGT2
DNF 85 Spyker Squadron LMGT2
DNF 86 Spyker Squadron LMGT2
DNF 90 White Lightning Racing LMGT2
DNF 91 T2M Motorsport LMGT2
DNF 98 Del Bello Noel LMGT2

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2006/06/18

ルマン24レース速報⑧

“23時間経過時点”

順位 No. チーム クラス タイム差 ベストタイム 変動 Pit
1 8 Audi Sports Team Joest LMP1 361Laps 3:32.062 ↑1 26
2 17 Pescarolo Sport LMP1 357Laps 3:35.770 ↑2 31
3 7 Audi Sports Team Joest LMP1 348Laps 3:31.211 ↓2 28
4 64 Corvette Racing LMGT1 337Laps 3:51.851 ↑18 23
5 16 Pescarolo Sport LMP1 333Laps 3:35.656 ↓2 29
6 007 Aston Martin Racing LMGT1 332Laps 3:50.770 ↑14 25
7 72 Alphand Aventures LMGT1 328Laps 3:56.101 ↑21 27
8 009 Aston Martin Racing LMGT1 326Laps 3:51.531 ↑13 25
9 62 Russian Age Raicng LMGT1 325Laps 3:56.446 ↑23 30
10 25 RML LMP2 1:45.320 3:44.495 ↑2 28
11 66 ACEMCO Motorsports LMGT1 320Laps 3:55.519 ↑16 29
12 63 Corvette Racing LMGT1 309Laps 3:53.075 ↑14 29
13 24 Binnie Motorsports LMP2 2:56.398 3:35.883 ↑16 21
14 27 Miracle Motorsports LMP2 308Laps 3:57.423 ↑4 26
15 83 Seikel Motorsports LMGT2 306Laps 4:06.373 ↑24 22
16 81 Team LNT LMGT2 303Laps 4:12.331 ↑30 19
17 87 Scuderia Ecosse LMGT2 294Laps 4:06.855 ↑21 19
18 80 Flying Lizard Motorsports LMGT2 291Laps 4:07.023 ↑22 23
19 53 Jloc Isao Noritake LMGT1 283Laps 3:59.668 ↑15 23
20 33 Intersport Racing LMP2 279Laps 3:44.274 ↓7 41
23 93 Team Taisan Advan LMGT2 274Laps 4:12.113 ↑24 19
DNF 13 Courage Competition LMP1
DNF 91 T2M Motorsport LMGT2

赤字は日本人ドライバー、チーム

次回速報は1時間後(24時間経過時点)の予定です。

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ルマン24レース速報⑦

“20時間経過時点”

順位 No. チーム クラス タイム差 ベストタイム 変動 Pit
1 8 Audi Sports Team Joest LMP1 311Laps 3:32.062 ↑1 23
2 17 Pescarolo Sport LMP1 307Laps 3:35.770 ↑2 26
3 7 Audi Sports Team Joest LMP1 298Laps 3:31.211 ↓2 25
4 009 Aston Martin Racing LMGT1 292Laps 3:51.531 ↑17 22
5 64 Corvette Racing LMGT1 2:45.172 291Laps ↑17 21
6 007 Aston Martin Racing LMGT1 285Laps 3:50.770 ↑14 21
7 16 Pescarolo Sport LMP1 283Laps 3:35.656 ↓4 25
8 25 RML LMP2 282Laps 3:44.495 ↑4 24
9 72 Alphand Aventures LMGT1 282Laps 3:56.101 ↑19 24
10 63 Corvette Racing LMGT1 281Laps 3:53.075 ↑16 25
11 62 Russian Age Raicng LMGT1 281Laps 3:56.446 ↑21 26
12 66 ACEMCO Motorsports LMGT1 277Laps 3:55.519 ↑15 23
13 27 Miracle Motorsports LMP2 271Laps 3:57.423 ↑5 25
14 83 Seikel Motorsports LMGT2 270Laps 4:06.373 ↑25 19
15 24 Binnie Motorsports LMP2 265Laps 3:35.833 ↑14 17
16 81 Team LNT LMGT2 263Laps 4:12.331 ↑30 16
17 2 Zytek Engineering LMP1 262Laps 3:38.156 ↓9 25
18 53 Jloc Isao Noritake LMGT1 259Laps 3:59.668 ↑16 22
19 33 Intersport Racing LMP2 258Laps 3:44.274 ↓6 34
20 19 Chamberlain Synergy LMP1 254Laps 3:43.028 ↓9 20
26 93 Team Taisan Advan LMGT2 231Laps 4:12.113 ↑21 17
91 T2M Motorsport LMGT2
DNF 13 Courage Competition LMP1

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次回速報は3時間後(23時間経過時点)の予定です。

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ルマン24レース速報⑥

“16時間経過時点”

順位 No. チーム クラス タイム差 ベストタイム 変動 Pit
1 8 Audi Sports Team Joest LMP1 251Laps 3:32.062 ↑1 19
2 17 Pescarolo Sport LMP1 249Laps 3:35.770 ↑2 21
3 7 Audi Sports Team Joest LMP1 239Laps 3:31.211 ↓2 20
4 009 Aston Martin Racing LMGT1 236Laps 3:51.531 ↑17 17
5 64 Corvette Racing LMGT1 2:45.172 3:51.851 ↑17 17
6 25 RML LMP2 233Laps 3:44.495 ↑6 18
7 007 Aston Martin Racing LMGT1 230Laps 3:50.770 ↑13 17
8 72 Alphand Aventures LMGT1 229Laps 3:56.101 ↑20 20
9 62 Russian Age Raicng LMGT1 228Laps 3:56.446 ↑23 20
10 63 Corvette Racing LMGT1 226Laps 3:53.075 ↑16 19
11 66 ACEMCO Motorsports LMGT1 224Laps 3:55.519 ↑16 18
12 27 Miracle Motorsports LMP2 1:06.191 3:57.423 ↑6 19
13 16 Pescarolo Sport LMP1 223Laps 3:35.739 ↓10 20
14 2 Zytek Engineering LMP1 222Laps 3:38.156 ↓6 19
15 83 Seikel Motorsports LMGT2 220Laps 4:06.373 ↑24 15
16 24 Binnie Motorsports LMP2 218Laps 3:35.833 ↑13 14
17 9 Creation Autosportif LMP1 214Laps 3:38.123 ↓10 23
18 93 Team Taisan Advan LMGT2 213Laps 4:12.113 ↑29 14
19 81 Team LNT LMGT2 1:49.988 4:12.331 ↑27 12
20 50 Larbre Competition LMGT1 3:05.058 3:59.910 ↑16 18
22 53 Jloc Isao Noritake LMGT1 211Laps 3:59.668 ↑13 18
28 91 T2M Motorsport LMGT2 196Laps 4:17.207 ↑21 14
DNF 13 Courage Competition LMP1

赤字は日本人ドライバー、チーム

次回速報は4時間後(20時間経過時点)の予定です。

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ルマン24レース速報⑤

“12時間経過時点”

順位 No. チーム クラス タイム差 ベストタイム 変動 Pit
1 8 Audi Sports Team Joest LMP1 188Laps 3:32.691 ↑1 14
2 17 Pescarolo Sport LMP1 186Laps 3:36.110 ↑2 16
3 14 Racing for Holland LMP1 182Laps 3:38.597 ↑3 19
4 7 Audi Sports Team Joest LMP1 179Laps 3:31.211 ↓3 15
5 009 Aston Martin Racing LMGT1 177Laps 3:52.578 ↑16 13
6 64 Corvette Racing LMGT1 176Laps 3:52.957 ↑16 13
7 25 RML LMP2 173Laps 3:44.495 ↑5 13
8 62 Russian Age Raicng LMGT1 1:39.551 3:56.446 ↑24 14
9 72 Alphand Aventures LMGT1 171Laps 3:57.133 ↑19 15
10 007 Aston Martin Racing LMGT1 2:20.141 3:52.571 ↑10 13
11 27 Miracle Motorsports LMP2 167Laps 3:57.423 ↑7 14
12 63 Corvette Racing LMGT1 14.816 3:53.513 ↑14 15
13 66 ACEMCO Motorsports LMGT1 166Laps 3:56.631 ↑15 13
14 24 Binnie Motorsports LMP2 47.558 3:35.833 ↑15 8
15 83 Seikel Motorsports LMGT2 165Laps 4:06.373 ↑24 11
16 22 Rollcentre Racing LMP2 58.137 3:46.388 ↓2 13
17 86 Spyker Squadron LMGT2 164Laps 4:11.199 ↑27 11
18 39 Chamberlain Synergy LMP2 163Laps 3:44.671 ↓3 12
19 87 Scuderia Ecosse LMGT2 26.027 4:07.184 ↑19 10
20 2 Zytek Engineering LMP1 162Laps 3:39.749 ↓12 13
21 16 Pescarolo Sport LMP1 161Laps 3:35.871 ↓18 15
22 9 Creation Autosportif LMP1 159Laps 3:38.123 ↓15 19
23 93 Team Taisan Advan LMGT2 5:22.129 4:14.361 ↑24 11
24 81 Team LNT LMGT2 6:48.113 4:12.331 ↑22 11
25 67 Convers Menx Team LMGT1 158Laps 3:56.701 →0 13
26 33 Intersport Racing LMP2 53.941 3:45.311 ↓13 19
27 53 Jloc Isao Noritake LMGT1 157Laps 4:00.869 ↑7 14
28 50 Larbre Competition LMGT1 27.48.773 3:59.910 ↑8 14
29 6 Lister Storm Racing LMP1 156Laps 3:50.492 ↓10 16
30 91 T2M Motorsport LMGT2 151Laps 4:17.207 ↑19 12
31 32 Barazi Epsilon LMP2 149Laps 3:48.201 ↓15 15
32 89 Sebab Automotive Ltd LMGT2 1:31.906 4:09.127 ↑13 12
33 76 IMSA Perf. Matmut LMGT2 2:24.152 4:06.933 ↑4 11
34 90 White Lightning Racing LMGT2 148Laps 4:06.730 ↑7 11
35 19 Chamberlain Synergy LMP1 147Laps 3:44.804 ↓24 10
36 12 Courage Competition LMP1 141Laps 3:41.490 ↓26 15
37 80 Flying Lizard Motorsports LMGT2 140Laps 4:08.231 ↑3 12
38 73 Ice Pol Racing Team LMGT2 130Laps 4:18.848 ↑10 14
39 61 Russian Age Raicng LMGT1 124Laps 3:56.276 ↓6 9
40 20 Pierre Bruneau LMP2 104Laps 3:57.086 ↓17 12
41 30 Welter Gerard LMP2 97Laps 4:04.479 ↓6 9
DNF 13 Courage Competition LMP1
DNF 35 G-Force Racing LMP2
DNF 36 Paul Belmondo Racing LMP2
DNF 37 Paul Belmondo Racing LMP2
DNF 69 BMS Scuderia Italia LMGT1
DNF 77 Multimatic Panoz M.S. LMGT2
DNF 85 Spyker Squadron LMGT2

赤字は日本人ドライバー、チーム

次回速報は4時間後(16時間経過時点)の予定です。

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ルマン24レース速報④

“8時間経過時点”

順位 No. チーム クラス タイム差 ベストタイム 変動 Pit
1 8 Audi Sports Team Joest LMP1 123Laps 3:32.691 ↑1 8
2 17 Pescarolo Sport LMP1 119Laps 3:36.110 ↑2 10
3 14 Racing for Holland LMP1 116Laps 3:38.597 ↑3 13
4 7 Audi Sports Team Joest LMP1 4:32.572 3:31.211 ↓3 10
5 5 Swiss Spirit LMP1 115Laps 3:42.537 ↑4 10
6 25 RML LMP2 114Laps 3:44.495 ↑6 8
7 009 Aston Martin Racing LMGT1 113Laps 3:53.103 ↑14 8
8 64 Corvette Racing LMGT1 1:05.161 3:52.957 ↑14 8
9 39 Chamberlain Synergy LMP2 112Laps 3:44.671 ↑6 8
10 62 Russian Age Raicng LMGT1 110Laps 3:56.482 ↑22 9
11 72 Alphand Aventures LMGT1 109Laps 3:57.908 ↑17 9
12 66 ACEMCO Motorsports LMGT1 2:49.734 3:56.631 ↑15 8
13 67 Convers Menx Team LMGT1 3:41.395 3:56.701 ↑12 8
14 63 Corvette Racing LMGT1 108Laps 3:53.513 ↑12 9
15 007 Aston Martin Racing LMGT1 107Laps 3:52.840 ↑5 8
16 27 Miracle Motorsports LMP2 105Laps 3:57.423 ↑2 9
17 61 Russian Age Raicng LMGT1 11.119 3:56.276 ↑16 8
18 83 Seikel Motorsports LMGT2 1:46.832 4:06.373 ↑21 7
19 24 Binnie Motorsports LMP2 104Laps 3:35.833 ↑10 4
20 86 Spyker Squadron LMGT2 31.490 4:11.199 ↑22 6
24 53 Jloc Isao Noritake LMGT1 103Laps 4:00.869 ↑10 9
26 93 Team Taisan Advan LMGT2 102Laps 4:14.361 ↑21 7
32 91 T2M Motorsport LMGT2 99Laps 4:17.244 ↑18 6
DNF 13 Courage Competition LMP1

赤字は日本人ドライバー、チーム

次回速報は4時間後(12時間経過時点)の予定です。

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ルマン24レース速報③

“4時間経過時点”

順位 No. チーム クラス タイム差 ベストタイム 変動 Pit
1 8 Audi Sports Team Joest LMP1 63Laps 3:32.691 ↑1 4
2 16 Pescarolo Sport LMP1 1Lap 3:35.912 ↑1 4
3 17 Pescarolo Sport LMP1 2.518 3:36.110 ↑1 5
4 14 Racing for Holland LMP1 61Laps 3:39.061 ↑2 7
5 5 Swiss Spirit LMP1 60Laps 3:42.537 ↑4 5
6 25 RML LMP2 59Laps 3:44.495 ↑6 4
7 22 Rollcentre Racing LMP2 1:45.985 3:46.388 ↑7 5
8 39 Chamberlain Synergy LMP2 58Laps 3:44.671 ↑7 5
9 64 Corvette Racing LMGT1 6.341 3:52.999 ↑13 4
10 009 Aston Martin Racing LMGT1 19.661 3:53.155 ↑11 5
11 19 Chamberlain Synergy LMP1 57Laps 3:44.804 →0 3
12 72 Alphand Aventures LMGT1 27.809 3:57.908 ↑16 5
13 66 ACEMCO Motorsports LMGT1 1:21.748 3:57.217 ↑14 4
14 7 Audi Sports Team Joest LMP1 2:30.473 3:33.525 ↓13 6
15 67 Convers Menx Team LMGT1 56Laps 3:56.701 ↑10 5
16 62 Russian Age Raicng LMGT1 15.293 3:57.156 ↑16 5
17 32 Barazi Epsilon LMP2 3:15.944 3:54.056 ↓1 5
18 53 Jloc Isao Noritake LMGT1 55Laps 4:03.759 ↑16 4
19 63 Corvette Racing LMGT1 16.713 3:54.110 ↑7 5
20 12 Courage Competition LMP1 32.132 3:41.490 ↓10 4
21 24 Binnie Motorsports LMP2 54Laps 3:53.091 ↑8 2
33 93 Team Taisan Advan LMGT2 53Laps 4:14.361 ↑14 4
37 91 T2M Motorsport LMGT2 51Laps 4:20.230 ↑12 3
47 13 Courage Competition LMP1 32.132 3:38.576 ↓42 5

赤字は日本人ドライバー、チーム

次回速報は4時間後(8時間経過時点)の予定です。

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ルマン24レース速報②

“2時間経過時点”

順位 No. チーム クラス タイム差 ベストタイム 変動 Pit
1 7 Audi Sports Team Joest LMP1 31Laps 3:33.525 →0 2
2 8 Audi Sports Team Joest LMP1 19.090 3:32.691 →0 2
3 16 Pescarolo Sport LMP1 31.904 3:35.912 →0 2
4 17 Pescarolo Sport LMP1 31.904 3:36.110 →0 2
5 13 Courage Competition LMP1 30Laps 3:38.576 ↑1 2
6 2 Zytek Engineering LMP1 2:23.429 3:39.749 ↑2 2
7 14 Racing for Holland LMP1 2:49.640 3:39.061 ↓1 4
8 5 Swiss Spirit LMP1 29Laps 3:42.537 ↑1 3
9 12 Courage Competition LMP1 57.841 3:41.490 ↑1 2
10 39 Chamberlain Synergy LMP2 59.137 3:44.671 ↑5 2
11 22 Rollcentre Racing LMP2 2:16.925 3:46.388 ↑3 2
12 19 Chamberlain Synergy LMP1 3:05.327 3:47.376 ↓1 2
13 25 RML LMP2 3:05.686 3:44.572 ↓1 2
14 64 Corvette Racing LMGT1 3:36.986 3:53.510 ↑8 2
15 009 Aston Martin Racing LMGT1 3:48.334 3:53.835 ↑6 2
16 32 Barazi Epsilon LMP2 28Laps 3:55.741 →0 2
17 72 Alphand Aventures LMGT1 1:06.555 3:57.908 ↑1 11
18 66 ACEMCO Motorsports LMGT1 1:12.537 3:58.581 ↑9 2
19 37 Paul Belmondo Racing LMP2 1:33.663 3:57.538 ↓2 2
20 62 Russian Age Raicng LMGT1 1:39.649 3:57.156 ↑12 2
23 24 Binnie Motorsports LMP2 27Laps 3:56.285 ↑6 2
24 53 Jloc Isao Noritake LMGT1 27Laps 4:03.759 ↑10 2
37 93 Team Taisan Advan LMGT2 26Laps 4:14.361 ↑10 2
41 91 T2M Motorsport LMGT2 25Laps 4:20.230 ↑8 1

赤字は日本人ドライバー、チーム

次回速報は2時間後(4時間経過時点)の予定です。

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2006/06/17

ルマン24レース速報①

“スターティンググリッド”

順位 No. チーム クラス ベストタイム タイム差
1 7 Audi Sports Team Joest LMP1 3:30.466
2 8 Audi Sports Team Joest LMP1 3:30.584 0.118
3 16 Pescarolo Sport LMP1 3:32.584 2.118
4 17 Pescarolo Sport LMP1 3:32.990 2.524
5 13 Courage Competition LMP1 3:34.120 3.654
6 14 Racing for Holland LMP1 3:34.864 4.398
7 9 Creation Autosportif LMP1 3:36.459 5.993
8 2 Zytek Engineering LMP1 3:39.252 8.786
9 5 Swiss Spirit LMP1 3:40.182 9.716
10 12 Courage Competition LMP1 3:40.443 9.977
11 19 Chamberlain Synergy LMP1 3:40.467 10.001
12 25 RML LMP2 3:41.555 11.089
13 33 Intersport Racing LMP2 3:43.869 13.403
14 22 Rollcentre Racing LMP2 3:44.324 13.858
15 39 Chamberlain Synergy LMP2 3:45.732 15.266
16 32 Barazi Epsilon LMP2 3:47.467 17.001
17 37 Paul Belmondo Racing LMP2 3:48.846 18.380
18 27 Miracle Motorsports LMP2 3:50.826 20.360
19 6 Lister Storm Racing LMP1 3:50.940 20.474
20 007 Aston Martin Racing LMGT1 3:52.015 21.549
21 009 Aston Martin Racing LMGT1 3:52.561 22.095
22 64 Corvette Racing LMGT1 3:53.100 22.634
23 20 Pierre Bruneau LMP2 3:53.285 22.819
24 69 BMS Scuderia Italia LMGT1 3:53.611 23.145
25 67 Convers Menx Team LMGT1 3:53.781 23.315
26 63 Corvette Racing LMGT1 3:53.993 23.527
27 66 ACEMCO Motorsports LMGT1 3:54.476 24.100
28 72 Alphand Aventures LMGT1 3:55.629 25.163
29 24 Binnie Motorsports LMP2 3:56.123 25.657
30 35 G-Force Racing LMP2 3:56.452 25.986
31 36 Paul Belmondo Racing LMP2 3:56.460 25.994
32 62 Russian Age Raicng LMGT1 3:57.776 27.310
33 61 Russian Age Raicng LMGT1 3:59.822 29.356
34 53 Jloc Isao Noritake LMGT1 4:00.287 29.821
35 30 Welter Gerard LMP2 4:00.775 30.309
36 50 Larbre Competition LMGT1 4:01.920 31.454
37 76 IMSA Perf. Matmut LMGT2 4:03.438 32.972
38 087 Scuderia Ecosse LMGT2 4:04.596 34.130
39 83 Seikel Motorsports LMGT2 4:04.897 34.431
40 80 Flying Lizard Motorsports LMGT2 4:05.266 34.800
41 90 White Lightning Racing LMGT2 4:05.700 35.234
42 85 Spyker Squadron LMGT2 4:06.299 35.833
43 77 Multimatic Panoz M.S. LMGT2 4:06.642 36.176
44 86 Spyker Squadron LMGT2 4:07.939 37.473
45 89 Sebab Automotive Ltd LMGT2 4:08.688 38.222
46 81 Team LNT LMGT2 4:12.043 41.577
47 93 Team Taisan Advan LMGT2 4:14.477 44.011
48 73 Ice Pol Racing Team LMGT2 4:16.246 45.780
49 91 T2M Motorsport LMGT2 4:17.342 46.876
50 98 Del Bello Noel LMGT2 4:23.547 53.081

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ルマン24時間耐久レース最終予選!!

“アウディ逆転ポール獲得”

今年のルマン24時間耐久レースのスタートまであとわずか(日本時間24時)ですが、最終予選の結果は以下の通りです。

予選結果:http://www.lemans.org/24heuresdumans/live/pages/chronos_gb.html

予選1日目が雨に見舞われたこともあり、事実上の予選は1日のみでした。そんな中、総合順位で新型車「R10」を投入したLMP1クラスのアウディ勢が1-2位を独占。#7(T.クリステンセン,R.カペロ,A.マクニッシュ組)は3:30.466で1位、#8(F.ビエラ,E..ピロ,M.ベルナー組)が3:30.584で2位。ポールポディションを獲得した#7のドライバーであるT.クリステンセンといえば、現在までルマン24時間で前人未到の通算7勝で6連勝中。この記録が続くのかという点も注目です。

LMP1クラスでいえば、黒澤治樹選手と中野信治選手の両選手がドライブする#13(クラージュコンペティション)がアウディ勢、ペスカロロ勢のすぐ後ろに付ける総合5位。“日本人ドライバー+無限エンジン+アドバン”のパッケージで是非とも表彰台を目指して頑張ってほしいものです。

Courage_competition ←頑張れニッポン!

また、昨年初参戦のアストンマーティンvsコルベットの戦いが昨年から白熱しているLMGT1クラスは、アストンマーティン勢がクラス1-2位を独占(総合20-21位)。昨年はアストンマーティンが終始コルベット勢をリードしていたもののトラブルに泣かされて総合9位に終わり、一方のコルベット勢は着実な走りで総合5-6位に食い込む大健闘振りを見せてくれましたが、今年の両者を中心にしたGT1クラスの戦いにも注目です。

日本でのテレビ中継はありませんが、おそらくルマンオフィシャルサイトにてリアルタイムで順位が表示されると思いますので(去年はありました)、ルマンに興味を持っている方はチェックしてみてはいかがでしょう?当ブログでもできるだけ途中経過をお伝えしたいと思いますので、気が向いたときには是非お願いします。

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2006/06/15

ルマン24時間耐久レース開幕!!

“公式予選1日目”

今年もいよいよルマン24時間耐久レースが開幕しました。昨日(6/14)は早速公式予選1日目が行われました。順位とタイムは以下の通りです。

予選1日目結果:http://www.lemans.org/24heuresdumans/live/pages/chronos_gb.html

タイムから見ても分かるとおり、予選は雨が降り続いたということです。そんな中でもペスカロロ勢アウディ勢はトップ独占です。ペスカロロはテストデー同様に雨でもアウディに対して速さを見せ付けましたが、問題はレースの信頼性。昨年も同様に予選およびレースペースは非常に速かったものの、信頼性に泣かされて優勝を逃した経験がありますが今年はどうでしょう?

一方のアウディ勢も新型車「R10」が24時間を走るのは初。ディーゼルエンジン搭載ということで、燃費も良くなりピットイン回数を減らせるため、速さでペスカロロに若干劣ったとしてもレースでは十分に優勝のチャンスもあるでしょうね。あとはこちらも信頼性がカギになるでしょう。

今年のルマン24時間はテレビ放送がないのが非常に残念ですが、見所いっぱいのレースになりそうな予感です。

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2006/06/12

完璧な週末のアロンソ!!

F1第8戦イギリスGP決勝”

イギリスGP決勝です。結果詳細は以下の通りです。

イギリスGP決勝結果:「F1_round8_Race.xls」をダウンロード

優勝はまたしてもF.アロンソ(ルノー)でした。アロンソは、地元スペインGPからこれで3連続ポール・トゥ・ウィン。しかも、今回はポールポディション、優勝、ファステストラップ全てを取るハットトリック達成!完璧です。強すぎです。

2位はM.シューマッハ(フェラーリ)。レース前は、燃料を少し多めに積んでのスタートという予想もされたものの、結局は以外にも短い第1スティントでした。しかも、期待されたレースペースももう1歩で、アロンソに追いつけませんでした。1回目のピットストップで3位に入ったK.ライコネン(マクラーレン)を抜くことができれば、もう少しアロンソを追えたでしょうがそれもできず。これで、2人のポイント差でいえば23ポイント差に広がりました。まだシーズンは10戦残ってはいますが、ルノーの信頼性やミスを犯さないアロンソなどの現状を考えても、チャンピオン争いはアロンソがさらに有利になりました。

Britishgp_podium_1

日本勢も厳しいレースでした。予選で下位に沈んだものの、期待された地元のJ.バトン(ホンダ)はマシントラブルで早々にレースを去り、チームメートのR.バリチェロは10位でゴールしたもののレースペースは全く振るわず。今回バージョンアップされたエンジンを投入したそうですが、ホンダ勢にはレースペースなど多くの面で改善が必要であると感じました。また、トヨタ勢で唯一11位完走を果たしたJ.トゥルーリも新品タイヤでの一発タイムは速く、11人抜きをやって見せたもののポイント獲得には至らず。残念ながら、トゥルーリはいまだノーポイントが続いています。

一方で、2台完走を果たしたスーパーアグリ。今回はダウンフォースが必要なサーキットであり、琢磨選手がフリー走行で車を壊してしまうなど苦戦をしていました。レースは、直近のライバルであるMF1やトロ・ロッソがペースで2秒以上速かったこともあって単独走行が続いたものの、2台とも完走したことは大きな収穫でしょう。SA06デビューまで厳しい戦いになるでしょうが、あと1ヵ月の辛抱です。

次戦は、北米2連戦の1戦目であるカナダGP。イギリスGPがバトルも少なく退屈なレースだっただけに、エキサイティングなレースになることを期待したいです。

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2006/06/11

アロンソが4連続ポールだけど・・・

F1第8戦イギリスGP予選”

イギリスGP予選が終わりました。予選結果詳細は以下の通りです。

予選結果詳細:「F1_round8_Qualify.xls」をダウンロード

ポールポディションはまたもF.アロンソ(ルノー)。第5戦ヨーロッパGPから4連続ポール獲得、今季4回目、通産13回目です。予選2位はK.ライコネン(マクラーレン)。フリー走行3回目で1-3位だったフェラーリ勢は、M.シューマッハが3位、F.マッサが4位とセカンドローにしっかりつけました。スーパーアグリは、午前中のクラッシュによって山本左近が金曜に走らせた車に乗り換えた佐藤琢磨が20位(エンジン交換によりグリット降格)、F.モンタニーが21位。

Alonso_britishgp_1 ←アロンソが4連続ポール

レースでの優勝に向けては、やはりスタート、戦略とロングラン性能が決め手になるでしょう。アロンソは、ポールを獲得している過去3戦では第1スティントが他のドライバーに比べて短めなので、今回も短いかもしれません。ポイントランキングでアロンソを追う一方のM.シューマッハは、パルクフェルメでの表情や予選後の会見を聞いても、決勝に向けて自信がありそうです。

その2人に割って入ったのがライコネン。金曜日は燃料ポンプのトラブルあり、土曜の午前でもスピンありと苦戦しているように見受けられたものの、予選では第1ピリオドで4位、第2と第3で共に2位と一転して好調でした。モナコGPでは優勝争いに絡む活躍を久々に見せてくれただけに、スタートでトップに立てば優勝のチャンスもあるかもしれませんね。

シーズンも3分の1を消化して、そろそろ水色のチーム以外が勝つ瞬間を見たいと思っている私ですが、ここでの過去10年間のポールシッターのレース結果を調べてみました。すると、ポール・トゥ・ウィンを果たしているのは1997年J.ヴィルヌーヴと2003年R.バリチェロの2人だけ。ポールシッターが表彰台に上ったのは7/10回(70%)でしたが、優勝は意外と少ないです。また、過去10年全てにおいて優勝者の予選は4位以内でした。

もちろんレースでは何が起こるか分かりませんが、このジンクスを信じれば優勝の可能性があるのはアロンソ、ライコネン、M.シューマッハそしてマッサ。現在ランキング1位と2位のポイント差は21。もう1度期待を込めて言わせて頂くと、ライコネンはスタート次第で優勝の可能性あり、ミハエルは決勝に向けて自信ありげ、ここでのポール・トゥ・ウィンの確率は20%です(写真の人が優勝してくれるなとは一言も書いてませんよ!)。さて、決勝が楽しみですね。

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2006/06/10

イギリスGP金曜フリー結果

F1第8戦イギリスGP金曜フリー走行”

昨日はイギリスGPの初日、金曜フリー走行が行われました。結果詳細は以下の通りです。

フリー走行結果詳細:「F1_round8_FreePractice.xls」をダウンロード

フリー走行1回目

開始時の気温25℃、路温38℃のドライセッション。開始直後から3rdドライバーおよび佐藤琢磨選手(スーパーアグリ)のみが走行を重ねる。そんな中、10分が経過したところでF.モンタニー(スーパーアグリ)がマシントラブルによってコース上でストップし、赤旗中断に。セッション再開後は、A.ヴルツ(ウィリアムズ)、A.デビッドソン(ホンダ)、R.クビカ(BMW)の3人がトップタイムを更新し合う。そして、最後までその他のドライバーがタイムを出すことがほとんどなくセッション終了。トップタイムはA.ヴルツ(1:21.946)、2位A.デビッドソン(1:22.003)、3位R.クビカ(1:22.365)と続いた。また、F1デビューを果たした山本左近選手(スーパーアグリ)は22周を周回。ベストタイムは1:29.678で14位。

フリー走行2回目

開始時の気温28℃、路温45℃でFP1同様にドライセッション。開始約10分まではFP1と同様に3rdドライバー中心に走行。その後はトヨタ、フェラーリがコースインしたのをきっかけとするかのように、ミッドランド、レッドブル、ウィリアムズなどもコースイン。開始30分が経過したときには、マクラーレンとN.ハイドフェルド(BMW)以外の26台がタイムを出し、この時点でのトップはG.フィジケラ(1:22.294)。その後も各車が走行を重ね、最終的にはR.クビカが2位G.フィジケラに1.2秒差を付けてのトップタイム(1:21.082)。3位A.ヴルツ(1:22.300)と続く。ポイントリーダーのF.アロンソ(ルノー)は1:22.603で7位。スーパーアグリは佐藤琢磨選手の27位(1:25.870)が最上位。

Renault_britishgp_special_color_1 ←スペシャルカラーのルノー

初日は、コースがまだできていないということでコースアウトする車が多かったようです。また、D.クルサード(レッドブル)やルノー勢などオーバーステアに苦しんだドライバーも多かったようです。金曜日はいつものように、各チームはまだセットアップやタイヤ選択などを行っていると思いますが、今日の予選の展開やいかに!

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2006/06/09

イギリスGPの見所は?

“プレビューと左近”

今週末はF18戦イギリスGPです。時が経つのは早いもので、もうシーズンも3分の1を終わってしまいました。これまではF.アロンソ&ルノーがポイントでリードしていますが、他チームの中盤戦以降の巻き返しに期待したいところ。

さてさて、イギリスGPの舞台になるシルバーストーン・サーキットは全長5.141kmで決勝ではここを60周します。

Silverstone_circuit_1

このサーキットは、前半が高速で後半がテクニカルです。抜きどころはハンガーストレートとその後にあるストウコーナー(赤丸)でしょう。また、今年はV8エンジンになったことで1コーナーからハンガーストレートまでをほぼ全開で走れるため、昨年以上にエンジンパワーとダウンフォース量が重要になります。そのため、これらに優れたチームが上位を走行するでしょう。トータルバランスに優れたルノーはもちろん速いでしょうが、それ以外ではチームの地元で空力に強いマクラーレン、強力なエンジンパワーを誇るホンダ、横方向に強いといわれるBSを履くチームの筆頭であるフェラーリなどにも是非頑張ってもらって、サッカーワールドカップの陰に隠れないような熱いレースを見せてもらいたい、といったところでしょうか?

もう1つ忘れてはいけないのが、山本左近選手スーパーアグリ入りの発表ですね。以前から噂には挙がっていましたが、昨日正式発表されました。今季所属していたコンドウレーシングとニスモチームも快く送り出してくれたそうです。まずはサードドライバーとしての参戦ですが、行く行くはレギュラーになる可能性もあります。

Sakon_yamamoto_1

これまた噂ですが、4戦後のフランスGPでレースデビューするということも言われています。やはり、早期のオールジャパンの復活は嬉しいことです。しかし、私としてはサードドライバーとしてもっとじっくりと準備期間を作ったほうがいいと思っています(素人考えですが・・・)。確かに昨年の日本GPフリー走行では速かったですが、レースでの速さは未知数です。もし、仮に井出選手のようなことになってしまえば、左近選手の将来にも影響してしまうかもしれませんし、大げさに言えば日本人ドライバーの世界的な評価にも影響してしまいかねません。

なので、早くレースをしてもらいたいという気持ちもありますが、焦らずにさらなる経験を積むために今年1年はサードドライバーでもいいんではないでしょうか?もし今年中にレギュラーに昇格するとしても、フランスGPはこれまで貢献してきているモンタニー選手に地元GPを走って欲しい気はしますが。皆さんはどうお考えでしょう?

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2006/06/06

超多忙なモンタニーの6月!

F1&ルマンに参戦”

現在、スーパーアグリF1から参戦中のF.モンタニー選手。今月は、今週末に開催されるイギリスGPと6月23日~25日に開催されるカナダGPに参戦します。スーパーアグリではF1参戦初年度で、さらにはコントロールが難しいであろう車ながらチームメートの佐藤琢磨選手と遜色ないタイムで走っています。

さて、今月のモンタニー選手はF1以外のレースにも参戦します。それは“ルマン24時間耐久レース”です。このレースには昨年もアウディで参戦して4位でゴールしていますが、今年はLMP1クラス(1番上のクラス)のペスカロロチーム(地元フランスのチーム)からの参戦。

Pescarolo_sport

ちなみに、モンタニー選手はおととい(6/4)行われたテストデーでも走行。見事にトップタイムをたたき出しました。ちなみにタイムは3:30.195らしいですが、これは驚異的なタイムなんです。同セッションの2位とは約2秒差、昨年の予選1位は3:34.715です。SAF1での経験が役に立った結果でしょうかね?

ということで、今月のモンタニー選手は6月の1週目はルマンテストデー、2週目はF1イギリスGP、3週目はルマン24時間、4週目はF1カナダGPです。ルマンでの活躍は、昨年まであったテレビでの放送がないみたいなので、残念ながら見ることができないですが今月のモンタニー選手は超多忙になりそうです。

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2006/06/03

フェラーリ最速タイムを連発!

F1バルセロナ合同テスト”

今週の5/31(水)~6/2(金)の3日間、スペイン・カタロニアサーキットで合同テストが行われました。結果詳細は以下のデータの通りです。

合同テスト結果:「barcelona_test_5.31-6.2).xls」をダウンロード

このテストには、ミッドランドとスーパーアグリを除く9チームが参加。1日目の午前中以外はドライコンディションでした。多くのチームは、次戦のイギリスGPへ向けてのセットアップやタイヤ評価などを中心にテストを行ったようです。

結果を見れば、3日間全てフェラーリがトップタイムをマーク。1日目はマッサ(1’14”924)、2日目と3日目は共にM.シューマッハ(1’13”471、1’14”119)がトップでした。速いです!しかも、2日目のシューマッハのタイムはV10エンジンを搭載していたJ.バトン(2005年:BAR)のコースレコードを破ったというのには驚き。パワー差でいえば当時と今では200馬力くらいあるでしょうから、V10時代より空力などの進化やコーナーでの全開率が上がったことによるものでしょう。それでもV8に変更されてまだ1年目でこのタイムですから、F1の進化のスピードには改めて驚かされます。ただ、テストではテストドライバーのバドエルが2日目に大クラッシュ(写真)をしてしまったことで、ややプログラムが遅れたかもしれません。

Lbadoer_barcelona

一方で、相変わらずルノーも好調。アロンソはテストに参加しませんでしたが、フィジケラとコバライネンが担当。最速タイムはフェラーリに譲ったものの、ロングランではフェラーリより若干早い非常に良いペースでした。3日間で大きなトラブルも発生せずに、多くのデータを集めることができたことでイギリスGPに向けても弾みがつきそうです。

前戦のモナコGPで好調だったマクラーレンは、ライコネンは参加せずにパフェ、デ・ラ・ロサ、モントーヤが担当。結果は中段に沈んでおり、ロングランでも上位2台(ルノー、フェラーリ)には1秒程度遅れをとっていました。2日目にはクラッチトラブルも発生したということで、いまだに信頼性の面で不安が残ります。マクラーレンにとってはイギリスGPは地元GPになるのと同時に、チャンピオンシップの面でももう少し上位をかき回してくれると面白いですが。

来週末に開催されるイギリスGPの舞台となるシルバーストーンサーキットは、全開率も非常に高いのでエンジン性能と高速コーナーが多いので空力の良さも求められるサーキットです。そういった面で特徴はカタロニアサーキットに似ていて、このテストで結果の良かったチームが上位に名を連ねることも十分に予想されます。

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2006/05/30

「明暗」分かれた今年のモナコ

F1第7戦モナコGP決勝”

今年のモナコGPはシーズンも中盤に差し掛かる第7戦(全18戦)に開催。日曜日に行われたレースでは「明」と「暗」が分かれた印象を受けました。決勝結果の詳細は以下をご参照ください。

決勝結果詳細:「F1_round7_Race.xls」をダウンロード

決勝結果を簡単に振り返れば、予選問題で繰り上がりのポールからスタートのF.アロンソ(ルノー)が逃げ切っての優勝。2位J-P.モントーヤ(マクラーレン)、3位D.クルサード(レッドブル)でした。また、スーパーアグリはF.モンタニーが16位完走を果たすも、佐藤琢磨選手は残念ながら電気系トラブルによりリタイアでした。

さて、明暗の「明」の方といえばやはり表彰台に立った3人でしょう。アロンソは、序盤から今までと違って追いかけられた展開ながらも見事に優勝。M.シューマッハが5位に終わったため、両者のポイント差は21ポイント差に広がりました。ちなみに、今後のレースでアロンソが仮に2位に入り続けると、M.シューマッハが追いつくには最短でも第18戦、つまり最終戦です。もちろん何が起きるか分からないのがレース。今後のチャンピオン争いにも注目です。

もう1人忘れてはいけないのがD.クルサード(レッドブル)。フリー走行から調子の良さが感じられましたが、自身は2003年の日本GP以来久々の表彰台獲得です。また、レッドブルチームに初の表彰台をもたらしました。スポーティングディレクターのC.ホーナーは、レース後に喜びのあまりプールにダイブしたとか(!)。

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喜びに沸くチームやドライバーもいれば、悲しい結果に終わったチームやドライバーもいるでしょう。この「暗」の方といえばK.ライコネン(マクラーレン)とM.ウェバー(ウィリアムズ)でしょう。この2人は、レース開始時からずっとアロンソに差なくピタリと付けた状態でした。これまで目立った結果が残せていない2人で、特にレース中3位走行で一時はトップにも立つなど健闘していたウェバーにはなぜか知らず知らずのうちに応援していました。しかし、レース中の健闘も実らず49周目にエキゾーストトラブルでリタイア。2位走行中だったライコネンも、ウェバーのマシンを撤去するために出たセーフティカー中にリタイアをしてしまいました。優勝のチャンスもあった両者だけに残念!

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次戦は、こちらも伝統のあるイギリスGP。イギリスに本拠地を置くチームが多く、またコースレイアウトもエキサイティングなのでどんなレース展開になるかが注目です。

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2006/05/28

ミハエル大ピンチの予選結果!

F1第7戦モナコGP予選”

今週末はF1第7戦モナコGPが開催中です。予選結果詳細は以下のデータの通りです。

予選結果詳細:「F1_round7_Qualify.xls」をダウンロード

しかし、予選後に大ニュース発生です。予選暫定1位だったM.シューマッハが、ポールポディションを剥奪され、決勝は最後尾からのスタートになりました(formula1.com参照)。これは、ピリオド3終盤でのストップが故意であったというスチュワードの協議結果によるもの。その結果、予選2位以降が繰り上がって、ポールポディションはアロンソ(ルノー)、2位は久々フロントローのウェバー(ウィリアムズ)となりました。また、スーパーアグリは琢磨選手19位、F.モンタニーは20位という予選結果です。

それにしてもビックリです。私の見た目では、確かにコースオフ時の車載カメラを見ると、ラスカスへのターンインが明らかに早いこと(アレでは曲がりきれないはず)と、予選後の会見でM.シューマッハの発言が何かお茶を濁していたのが気になってはいましたが・・・しかし、最後尾というのは重いペナルティですね。確かに、あのストップが故意であるとすれば良い事ではありませんが、最速タイムが抹消などではなく“最後尾”は痛すぎですし、正直レースへ楽しみが1つ減った感じがします。チームメートのマッサも21位からなので、フェラーリとすればチャンピオン争いを考えても「大ピンチ!」でしょう。決勝での巻き返しを期待しましょう。

また、予選暫定5位だったフィジケラ(ルノー)も、クルサード(レッドブル)のタイムアタックを妨害したとしてペナルティ。最終ピリオドのタイムが抹消されて、決勝は10位からのスタートです。これも残念!モナコGP開催前から「予選は荒れる展開になる」との予想が多かったようですが、違った荒れ方になってしまいました。

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さてこの2件は残念ですが、レース展開を考えればこれによってアロンソが俄然有利になりました。スタートが良ければ、逃げてしまうことでしょう。しかし、セカンドローに繰り上がったその後ろのマクラーレン勢も、関係者のコメントが非常に前向きなところが不気味。さらに、予選2位に繰り上がって、久々にフロントローからのスタートとなったM.ウェバーにも注目したいところです。

決勝の注目はやはりスタート。アロンソがスタートで抜かれるとレース展開が面白くなるような気がしますが、レースは是非モナコらしい“混戦”になることを期待します。

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2006/05/26

モナコGP金曜フリー結果詳細!

今週末はF1第7戦モナコGPです。昨日終了した金曜フリー走行の結果は、以下の通りです。

金曜フリー走行結果詳細:「F1_round7_FreePractice.xls」をダウンロード

フリー走行1回目

天候晴れ、気温23℃、路温30℃でセッションスタート。おそらくコースに慣れるためだと思いますが、いつものFP1と違ってレギュラードライバーも各車積極的に周回。そんな中、F.アロンソが1位(1’16”712)、G.フィジケラも3位(1’16”888)につけルノーの好調さが目立ったセッションでした。モナコGP初走行となるスーパーアグリは琢磨選手が25位(1’21”144)、モナコ初走行のF.モンタニーが26位(1’21”594)。

フリー走行2回目

天候晴れ、気温22℃、路面温度47℃でセッションスタート。開始直後から好タイムをたたき出したのが、A.デビッドソン(ホンダ)。開始22分で1’16”075を記録。セッション終了直前にA.ヴルツ(ウィリアムズ)にタイムを更新(1’15”907)されて2位という結果に終わったものの、今週末のホンダへの期待が高まります。しかし、何といってもFP2は赤旗が続出。開始20分~25分の間に3回も立て続けに赤旗が出ました。1回目の原因は不明ですが、2回目はデビットソンが1コーナー(サンデボーテ)でクラッシュし、左前輪を破損。3回目はクビカ(BMW)がラスカスで左後輪をヒットということです。やはり、モンテはドライバーにハードなコースだと改めて感じます。

さて、モナコでは特別仕様が多数見られます。ヘルメットでは、バリチェロライコネンがデザインを大きく変えていました。M.シューマッハはレーシングスーツがいつもと違います。レッドブルにはモーターホームにスーパーマンが登場です。そして、FP1でマシンが出火したマクラーレンに至ってはステアリング中央にあるメルセデスのロゴがダイヤで輝いています。ダイヤといえば、昨年、一昨年にも登場しましたが、さすがに今年はなくなる心配はないでしょうね。

といった感じで、今週末が面白いレースになることを期待しましょう!

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2006/05/20

ルノー最速タイムを連発!

F1合同テスト(5/16-19)”

今週はレースが行われないため、ポールリカールバレルンガ2ヵ所で各チームが精力的にテストを重ねていました。4日間の結果は以下の通りです。

合同テスト結果詳細:「PaulRicard_Vallelunga_test.xls」をダウンロード

ポールリカールテストには、ルノー、マクラーレン、フェラーリ、トヨタ、レッドブル、BMW、トロロッソの7チームが参加。各チームは、始めの2日間は2D SC(全長3.593km)パターンと呼ばれるショートコースレイアウトでモナコGPに向けたテストを行い、最後の2日間は1E V1 SCパターン(全長5.406km)と呼ばれる高速用のレイアウトでカナダGPに向けたテストを行いました。

結果を見れば、ルノーが速い!という印象。1日目、2日目ともにF.アロンソが連日のトップタイム。チームメートのH.コバライネンも1日目4位、2日目2位のタイムでした。ロングランでのタイムは分かりませんが、この結果だけを見ればやはり現状では実力で1歩抜きに出ているでしょうか?一方のライバルであるフェラーリは、F.マッサのみが参加。3日目はエンジントラブルで走行できなかったものの、ルノーに肉薄するタイムも出しています。チームメートのM.シューマッハはフィオラノの単独テストで連日好調だったようです。その他で目立ったのは、J.ヴィルヌーヴ(BMW)。3日目ではトップタイムを出しただけでなく、2日目でも3番手タイムと好調でした。次戦モナコGPと地元カナダGPでの活躍が期待されます。マクラーレンやトヨタなどは目立った結果は残していませんが、何とか上位2チームに一矢報いてほしいものです。

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一方で、ホンダとウィリアムズの2チームはバレルンガでテストを行いました。最速タイムではホンダが参加した3日間で全てトップタイムを記録。前回のスペインGPでは中盤以降のペースが良かっただけに、次戦以降の巻き返しに期待しましょう。

テストではいつも同じ傾向ですが、それにしても各ドライバーはよく走り込みますね。1日でレースディスタンス(約300km)を走破するのは当たり前といった感じ。コバライネンに至っては、初日だけで174周(625km)を周回し、3日間で1500km以上。バトンも自身の初日で178周(585km)でした。さすがワークスのチーム力&資金力ですが、一方ではテストができないスーパーアグリにもどかしさを感じてしまいます。SA06の早期投入に期待せざるを得ません。

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2006/05/15

アロンソ地元ファンの前で独走V!!

F1第6戦スペインGP決勝”

F1スペインGP決勝が終わりました。結果はF.アロンソ(ルノー)が鮮やかな地元優勝でした。その他結果詳細は、以下の通りです。

決勝結果詳細:「F1_round6_Race.xls」をダウンロード

レースは、スタートでは大きな混乱や上位での大きな順位変動はなくクリーンなスタート。その後序盤は、1位アロンソが2位フィジケラ(ルノー)を引き離す展開のまま、1回目のストップを迎えることになりました。予想通りアロンソが上位陣では一番早い17周目にピットインしたのに対し、M.シューマッハ(フェラーリ)は23周目に1回目のピットイン。しかし、1回目のピットインまでに両者の差が10秒以上ついてしまい、その後もシューマッハはペースが上がらずに結局アロンソの独走が続き、その結果アロンソが地元で独走優勝となりました。

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アロンソは最後にマシンをウェービングさせながら喜びを表し、チェッカーフラッグを受けていたのがとても印象的でした。それほど、この「地元凱旋グランプリ」に対する思いが強かったでしょうし、プレッシャーも大きかったことでしょう。その中での地元優勝なので、喜びは格別だと思います。アロンソは記者会見でも「F1で一番嬉しい瞬間」と語っていました。また、チェッカー後には観客からの歓声や観客が歌を歌ったりする様子がテレビを通しても伝わってきて、その熱狂振りが感じられました。

さて、この結果によってドライバーズポイント1位アロンソ(54ポイント)、2位M.シューマッハ(39ポイント)の差が16ポイントに開き、アロンソ有利の展開になりつつあります。現状では、チャンピオン争いはこの2人に絞られている印象ですが、まだまだそのゆくえは予想できません。今後もアロンソvsM.シューマッハのドライバー対決、ルノーvsフェラーリの戦略、ブリヂストンvsミシュランの戦いは必見です!

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2006/05/14

アロンソ地元優勝へ向けPP獲得!!

F1第6戦スペインGP予選”

今週は、F1第6戦スペインGPが開催されていますが、昨日は予選が行われました。予選結果詳細は以下をご覧ください。

予選結果詳細:「F1_round6_Qualify.xls」をダウンロード

ドライバーのコメント:http://f1.racing-live.com/f1/jp/index.shtml

ポールポディションはF.アロンソ(ルノー)でした。今季2回目、通産11回目です。2位にもルノーのG.フィジケラがつけ、ルノー勢がフロントロー独占という形です。セカンドローにはフェラーリの2台が並び、以下5位R.バリチェロ(ホンダ)、6位R.シューマッハ(トヨタ)という上位の結果でした。また、ダウンフォースが必要なサーキットで苦戦が予想されたスーパーアグリの佐藤琢磨選手は、予選20位(1’18”920、トップの105.7%)ながらMF1に接近し、1歩1歩着実に前進しているのを感じました。

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さて、今回も優勝争いは「ルノーvsフェラーリ」になるでしょう。ホンダやトヨタは、予選では好位置につけたものの、決勝でのロングラン性能を考えると上位2チームに割って入ることは難しいと考えられます。

その優勝争いは、やはりタイヤ(ロングラン性)と戦略がポイントになりそうです。フリー走行や予選のピリオド3を見ると、今回フェラーリが選択したBSのハードタイヤは安定して速いタイムを出し続けていたのが印象的でした。一方のルノー&MIも過去5戦やバルセロナテストを見ても非常によい性能を持っていると思います。戦略面では、ルノーがフロントロー独占で2人共ピリオド2よりもピリオド3の方が速いタイムだったことを考えると燃料搭載量は少なめでしょう。一方のフェラーリは、ある程度の燃料を積んでいるでしょう。おそらく、1回目のピットインはフェラーリ勢よりもルノー勢のほうが早いと思います。

前戦のヨーロッパGPでは、予選1位のアロンソを予選2位のM.シューマッハが追いかける白熱した優勝争いを展開しましたが、今回もそのようになるでしょうか?アロンソが地元優勝をするためには、PPからとにかく逃げることです。また、フィジケラが好スタートをきってフェラーリ勢の前に出たときのルノーの作戦にも注目です。もし、クリーンなライン上にいる予選3位のM.シューマッハがスタートでフィジケラを抜くと、再び「新旧王者対決」が観られることになります。

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2006/05/13

スペインGP金曜フリー結果詳細!

今週末はF1第6戦スペインGPが開催されています。昨日終了した金曜フリー走行の結果は、以下の通りです。

金曜フリー走行結果詳細:「F1_round6_FreePractice.xls」をダウンロード

フリー走行1回目

気温19度、路面温度20度でセッションスタート。開始直後は、路面が濡れているため各車1周のチェック走行(インストレーションラップ)のみに留まる。そんな中で開始15分にA.ヴルツがトップタイム(1’29”581)を記録。その後もサードドライバーのみの走行が続き、路面が乾くにつれてタイムは上昇。30分経過時点では、1位R.クビカ(1’17”877)、2位A.デビッドソン(1’19”108)、3位A.ヴルツ(1’19”924)と続いた。それとほぼ同時に、期待のF.モンタニー(スーパーアグリ)がマシントラブルによりコース上にストップする。開始35分に佐藤琢磨(スーパーアグリ)がコースイン。9周を連続で周回し、ベストタイムは1’20”744であった。サードドライバーのみの走行が続く中、終了5分前にフェラーリ勢が同時にコースイン。両ドライバー共に2周のタイムアタックで、マッサがトップ(1’15”796)タイム、M.シューマッハが2位(1’16”099)でセッション終了を迎えた。

フリー走行2回目

午前よりも気温が上がり、気温23度、路面温度39度、ドライコンディションの下でセッションが開始される。開始10分まではサードドライバーとスーパーアグリ勢のみの走行が続いたものの、15分になるとフェラーリ、トヨタ勢などがコースインし、走行を続ける。開始30分での順位は、1位A.デビッドソン(1’17”064)、2位R.バリチェロ、3位J.ヴィルヌーブと続いた。そんな中、地元のF.アロンソ(ルノー)が開始35分にいきなりトップタイム(1’16”860)をマーク。その後も多くの車が周回を重ねる中、開始47分にR.ドーンボス(レッドブル)がアロンソのタイムを上回ってトップに立つ。しかし、すぐにA.デビッドソン(ホンダ)がタイムを更新(1’16”533)しトップに立つ。結局セッションは全車がタイムを出し、トップはA.デビッドソン、2位R.ドーンボス、3位F.アロンソ、4位A.ヴルツ、5位C.クリエンという結果となった。また、佐藤琢磨選手(スーパーアグリ)は26位に終わったものの、タイムはMF1の2台に割って入る1’19”616。トップからも3.083秒遅れと健闘。琢磨選手自身も満足できるセッションだったようである。明日以降の予選および決勝に期待が持てる結果となった。

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佐藤琢磨選手のコメント(F1Racing.netより)

「今朝は天候によって多くの走行を行なわなかったけど、そのセッションの終わりと2回目のセッションですべてのプログラムを完了した。何度かパフォーマンスランも行なってクルマのバランスが改善されたことを見るのは励みになったし、ラップタイムとスピードはかなり良くなっているから、今日達成できたことについては満足しているよ。」

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2006/05/12

「チャンピオン」は地元で優勝を飾れるか!?

F16戦スペインGPプレビュー”

F1グランプリは、第5戦ヨーロッパGP決勝からわずか5日後の今日(金曜日)から第6戦が開催されます。今回はスペインのカタロニア・サーキットが舞台になります。

まず、サーキットについて復習しましょう。このカタロニアサーキットは全長4.627kmで、低速コーナーだけでなく高速コーナーが多いために1周の平均時速も220km/hを超えるという中高速のサーキットです。また、1kmを越す長いホームストレートも特徴です。しかし抜きどころは少なく、1コーナーは抜きどころの1つですが、最終コーナーが高速なために前車のすぐ後ろに入るとダウンフォースを失いかねないため難しく、ピット裏のヘアピンも同じように抜きどころではあるものの、難しいと言われています。

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さて、ここスペインの地元ドライバーと言えば何といっても昨年のチャンピオン、フェルナンド・アロンソです。昨年ここでは大勢の地元ファンの前で、後にチャンピオン争いを繰り広げたK.ライコネンに勝利を奪われただけに、今年は何としても優勝を飾りたいと思っているはず。また、このサーキットは高速コーナーが多いために、空力性能が優れていてタイヤに優しくロングランでも性能が安定しているマシンが有利になります。その点で、今年のルノーのマシンは両者ともに優れているためアロンソ優勝の可能性は高いと思われます。それに対抗するのは、2連勝と波に乗っているM.シューマッハ(フェラーリ)を筆頭に、チームメートのG.フィジケラ(ルノー)、昨年の覇者であるK.ライコネン(マクラーレン)が中心になるでしょう。その中でも、同サーキットに強いブリヂストンを装着するM.シューマッハとの争いが熾烈になることが予想されます。

6戦スペインGP決勝は66周で争われます。ここでは多くのチームが冬のテストなどで走り込んでいるため、各チームがデータを豊富に持っています。果たして、強豪がひしめく中でここまでドライバーズポイントでトップであり、地元であるディフェンディング・チャンピオンF.アロンソが優勝を飾ることができるでしょうか?

Fernando_alonso

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2006/05/09

「皇帝」完全復活の予感!

F15戦ヨーロッパGP決勝”

F1ヨーロッパGP決勝が終わりました。勝ったのは、ポールポディションのF.アロンソ(ルノー)を抑えた「皇帝」M.シューマッハ(フェラーリ)でした。その他結果詳細は、以下の通りです。

ヨーロッパGP決勝結果詳細:「F1_round5_Race.xls」をダウンロード

レースは、スタート後の1コーナーで接触事故があったものの、予選トップ3F.アロンソM.シューマッハF.マッサ(フェラーリ)は順位をキープ。序盤は、その3台による白熱したトップ争いが展開されました。中盤に入ると、1位のアロンソに対してマッサが若干遅れをとったものの、M.シューマッハは燃料量が多かったのにもかかわらずアロンソとの間隔を1秒程度に保ちながらぴったりマーク。その結果、2回目のピットストップを遅らすことができたM.シューマッハが逆転し、サンマリノGPに続いて今季2連勝を果たしました。

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M.シューマッハの勝利の要因は、タイヤによるものが大きいでしょう。もちろんマシン状態も良かったと思います。ブリヂストンタイヤを履くフェラーリとミシュランタイヤを履くルノー共にハードタイヤ(大きなくくりで)でしたが、アロンソから引き離されなかったM.シューマッハおよびマッサはブリヂストンのロングランが安定していたからでしょう。そのため、アロンソが2回目のピットストップに入った直後の周からM.シューマッハはタイムを3201(それまではアロンソと同じ32秒中盤)に上げることができ、その結果ピットストップ後に余裕を持って1位でコースに戻ることができ、そのまま勝利を飾りました。

一方で、その他のチームは大きく遅れをとってしまったレースでした。予選で上位につけたホンダ勢も、バトンはエンジントラブルによりリタイア、バリチェロは何とか5位入賞を果たしたもののトップからは72.5秒遅れ。1周当たり1.2の遅れとなります。タイヤに苦しめられたこともあるかもしれませんが、上位2チームに接近するためにはマシン改良を含めてまだまだ改善する必要があるでしょう。

また、今回からセカンドドライバーが井出選手からF.モンタニーに変更になった日本人期待のスーパーアグリは、スタートで琢磨選手が一時12位まで順位を上げ、その後も順位を落としたものの安定したペース(37秒台)で走行。しかし、ハイドロリック(油圧系)のトラブルで2戦連続のリタイア、モンタニー選手も同じトラブルでリタイアに終わってしまいました。2戦連続2台共のリタイアは非常に残念です。ニューマシン「SA06」の早期投入が待たれるところですが、今は我慢のときでしょう。

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さて、ポイントランキングではアロンソ選手が1(44ポイント)をキープしていますが、2連勝を果たした2M.シューマッハ選手(31ポイント)13ポイント差に接近。そして、ここ2戦のフェラーリ&BS& M.シューマッハの強さは完全に他のチームを凌いでいます。もし、今後もこのままの状況が続いていけば「皇帝」の完全復活も近いでしょう。

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2006/05/07

アロンソはジンクスを破れるか?

F1第5戦ヨーロッパGP予選”

今週は、F1第5戦ヨーロッパGPが開催されていますが、昨日は予選が行われました。予選結果詳細は以下をご覧ください。

予選結果詳細:「F1_round5_Qualify.xls」をダウンロード

ドライバーのコメント:http://f1.racing-live.com/f1/jp/index.shtml

予選でポールポディションを獲得したのは、F.アロンソ(ルノー)です。意外な感じがしましたが、今季初ポールです。2番手は地元グランプリとなるM.シューマッハ(フェラーリ)がつけました。アロンソvsM.シューマッハのフロントロー対決は、昨年の第3戦バーレーンGP以来で実はこれを含めて過去に2回しかありませんでした。

さて、決勝はどのような展開になるでしょう?フロントローの2人を考えると、アロンソは自身とチーム関係者のコメントを聞く限りでは、搭載燃料量いつもより軽めであることが予想されます。これは、フリー走行までのタイムの推移(参考になるかな?)とピリオド2とピリオド3のタイムを比較しても大きくタイムアップしていることからも何となく予想できます。一方のM.シューマッハはアロンソよりも燃料量は多いことが予想されます。これは、タイム比較とミハエル&R.ブラウンの自信ありげなコメントから想像できます。

予選3位以降のドライバーにもチャンスはあると思います。予選3位のF.マッサ(フェラーリ)はレース展開によっては初優勝が見えてくるかもしれませんし、予選で5位につけたK.ライコネン(マクラーレン)も決勝に向けて自信を持っているようです。ホンダ勢も4位にR.バリチェロ、6位にJ.バトンと高位置につけました。あとは決勝でのロングラン性能次第でしょう。

また、予選では不運だったドライバーもいました。その中で一番不運だったのはG.フィジケラ(ルノー)でしょう。フィジケラは、ピリオド2のタイムアタック中にアウトラップのJ.ヴィルヌーブ(BMW)に引っかかってしまい大きくタイムロス。その結果、ピリオド2で脱落し予選13位(ウィリアムズ2台がエンジン交換のため11位スタート)に終わりました。ちなみに、予選を8位で終えたヴィルヌーブはフィジケラの猛抗議を受けて、最速ラップが取り消される形で9位スタートになります(奇数列なのでペナルティになってますかね?)。

決勝でのポイントはスタートでしょう。まず、タイトな第1コーナーを接触なく誰が制するのか?その後は安定した走行ができて、良い戦略を持っているドライバーが優勝を手にするでしょう。レースは何が起こるか分からないものですが、1995年以降このコースではポール・トゥ・ウィンをしたのは過去に2000年のM.シューマッハただ1回だけというジンクスがあります。アロンソがそれを打ち破って優勝を飾るのか、それとも地元でM.シューマッハが優勝を飾るのか?はたまたそれ以外のドライバーが浮上するでしょうか?

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2006/05/05

ヨーロッパGP金曜フリー結果詳細!

今週末はF1第5戦ヨーロッパGPが開催されています。先ほど終了した金曜フリー走行の結果は、以下の通りです。

金曜フリー走行結果詳細:「F1_round5_FreePractice.xls」をダウンロード

フリー走行1回目

いつものように、サードドライバーとスーパーアグリの2台が中心となって周回を重ねる。残り20分となったところでR.ドーンボス(レッドブル)が1分33秒501を記録するが、すぐにR.クビカ(BMW)が33秒279を記録。そして、残り約10分となったところでA.ヴルツ(ウィリアムズ)が32秒079を記録。さらに、残り10分を切ったところでようやく各ドライバーがコースイン。しかし、結局このタイムを破るドライバーは現れず、セッショントップタイムはA.ヴルツ(1’32”079)。スーパーアグリの2台は琢磨選手15位(1’37”817)、F.モンタニー選手16位(1’37”933)。

フリー走行2回目

セッション開始直後から、サードドライバーに加えて琢磨選手、MF1、トロロッソ、レッドブル、マクラーレンなどが積極的に周回を重ねる。開始15分時点でのトップはN.ロズベルグ(1’34”352)。開始約16分になると、ルノー勢がコースイン。F.アロンソはアタック2周目でいきなりトップタイム(1’33”579)を出す。セッション30分時点の順位は、1位F.アロンソ(1’33”579)、2位M.シューマッハ(1’33”708)、3位N.ロズベルグ(1’34”215)。セッション中盤以降は、F.アロンソやM.シューマッハなどの上位陣は一旦走行を控えるが、残り7分頃から各車が続々とコースイン。そして、セッション終了とほぼ同時にA.ヴルツがトップタイム(1’32”675)を出し、そのまま終了。金曜フリー走行2回連続のトップとなった。以下、2位F.アロンソ(1’33”579)、3位M.シューマッハ(1’33”619)と続き、スーパーアグリは琢磨選手が26位(1’36”255)、F.モンタニー選手27位(1’36”665)。

一時は寒くなるかもしれないという予報が出ていたにもかかわらず、金曜日は思った以上に気温と路面温度が高く、2回目では気温22℃、路面温度40℃にも達する状況でした。結果を見てみると、金曜フリー走行だけではなかなか判断するのは難しいですが、やはりルノーフェラーリが好調のようです。また、トヨタのR.シューマッハのタイムも良いです。上位陣はチームメート間で差がありますが、多分タイヤの種類の違いなどから来るものでしょう。1発タイムではこれらのチームが良さそうですが、あとはロングランでいかに安定して走行できるかがレースでのカギになるでしょう。

そのほかで気になったのは、MF1からサードドライバーデビューのA.スーティル選手。テストでもほとんどF1マシンに乗っていないと思いますが、それでも1回目、2回目のフリー走行共にレギュラードライバーを上回っただけでなく、両セッション共に10位という高位置につけました。また、井出選手に代わってスーパーアグリのレギュラードライバーとなったF.モンタニー選手も、琢磨選手と遜色ないタイムです。こちらも、SA05での走行は初めてだと思いますが、さすがにルノーで長くテストドライバーを務めていただけあって、F1マシンにはすぐ慣れたようです。

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ニュルはタイヤ選択がカギ!?

昨日のスーパーGTはドラマティックなレースでした!さて、スーパーGTのあとはF1第5戦ヨーロッパGPです。

ヨーロッパGPの舞台になるのは、ニュルブルクリンク・サーキット(以下ニュル)です。

ニュルといえば、アイフェル山地を走り抜けるかつては1周約28kmのアップダウンも大きいロングコースを使用してレースを行っていたことでも有名です。このロングコースは、現在でも自動車メーカーやタイヤメーカーなどがテストコースとして使用していることも多く、またニュル24時間耐久レースなどもロングコースを使用しています。

Nurburgring_circuit

F1ではロングコースではなく、1周5.148kmのコースを使っています。このコースは、ヘアピンなどの低速コーナーと高速S字の組み合わせで、見ごたえ十分なコースですしドライバーからも好評なコースです。また、色々なタイプのコーナーが混在しているため、マシンのトータルバランスが求められます。抜きどころとしては、第1コーナーとNGKシケイン(ロングコースとの合流付近)、場合によってはダンロップカーブ(図一番下のヘアピン)が考えられます。

さて、このレースで重要になるポイントはタイヤ選択ではないでしょうか?通常ニュルでのF1開催は5月末~6月でしたが、今年は5月初旬の開催ということと標高600mの高地にあるため、気温は非常に低くなることが予想されます。この時期は特に天候も変わりやすく、場合によっては雪が降ることもあるようです。それに加えて、ミシュランのニック・ショロック(ディレクター)の話では、このコースはグレイニング(タイヤがささくれ出す現象。これがサンマリノGP決勝でのM.シューマッハが遅れてしまった原因の1つ)が発生しやすいということです。そのため、これらを考慮してタイヤ選択をする必要があるでしょう。ちなみに両タイヤメーカーは、ソフト目のコンパウンドを持ってくるということです。

ピット戦略なども重要な要素ですが、標高の高いニュルでの勝負の分かれ目は、天候を読んだ各チームのタイヤ選択がカギになるかもしれません。

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2006/05/03

GWはスーパーGTで決まり!

今週はスーパーGT第3戦@富士スピードウェイです!

これまでの2戦を振り返ってみると、開幕戦@鈴鹿はGT500クラスでは#36(OPEN INTERFACE TOM’S SC430)のレクサスSC430がデビュー戦でいきなりの優勝。GT300クラスでは、#88(アクティオ ムルシェRG-1)が圧倒的な強さでの優勝でした。第2戦@岡山は、GT500クラスでは#18(TAKATA 童夢 NSX)が2位以下を40秒以上引き離しての優勝を果たす見事な復活劇。GT300クラスでは#27(direxiv ADVAN 320R)が優勝を果たし、「direxiv motorsports」がスーパーGT初優勝を果たしたレースでした。

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さて、富士スピードウェイといえばトヨタのお膝元です。昨年開催された富士のレースでは、GT500では2戦共にZENT セルモ スープラが優勝しましたし、その他のスープラ勢も上位入賞を果たしていました。今年はトヨタ勢の主力4台がSCに車両変更をしましたが、優勝争いにどこまで絡むことができるのかが注目だと思います。また、これに対する現在ポイントランキング1位の#18を筆頭とするNSX勢と、何とかこの富士で今季初優勝を果たしたいZ勢の3メーカー対決がどこまでヒートアップするでしょうか?

決勝はゴールデンウィーク中ということで、いつもの日曜開催ではなく5/4(木)です。天気に関しても現在の予報では「晴れ」、最高気温も17℃となっています。家での観戦もよし!サーキットでの観戦もなおよし!最後まで結果が分からないような激しいバトルが展開されることを期待しましょう。

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2006/05/01

今年のDTMはベテランvs若手!?

DTM第1戦ホッケンハイム”

現在、F1ではM.シューマッハの去就問題などが注目されていますが、今日は話題を変えてDTM(ドイツツーリングカー選手権)の開幕戦を振り返ろうと思います。開幕戦の結果はこちら

DTMが好きな方は知っていると思いますが、実はこの開幕戦が行われたのは約1ヵ月前(4/9)のこと。ではなぜこの時期に話題にするかというと、日本での初回放送(スカパーJ SPORTSにて)が昨日(4/30)だったからです。

さて、今年のDTMはオペルが撤退したことで、メルセデス(AMG Mercedes C-Klasse)vsアウディ(A4 DTM)の一騎打ちになりました。しかし、参加台数は相変わらず多く全20台で争われています。ちなみに、DTMにはM.ハッキネン(Mercedes)やH-H.フレンツェン(Audi)、J.アレジ(Mercedes)などF1のトップで活躍した選手が参戦していて、世界的にも有名なレースの1つです。観客数も10万人を超えることもあるくらいの人気を誇っています。

開幕戦に話を戻すと、やはりDTMらしく激しいバトルの連続!他車を抜くときには、お互いが接触するのは当たり前。挨拶代わりみたいなものです。今回は各所でバトルが展開されていましたが、特にJ.アレジvsM.トムツェック(Audi)vsS.ストッダード(Mercedes)のバトルは見ごたえがありました。3台共にゴンゴンぶつかり合っていました。

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そんな中、レースを制したのはMr.DTMことB.シュナイダー(Mercedes)でした。シュナイダー選手はかつてF1にも参戦していて、鈴木亜久里さんとチームメートだったこともあるドライバーです。レースでは、2位スタートから1コーナーでのバトルの末にトップに浮上。その後は、1回目のピットストップ(DTMでは2回が義務:作業時間は4~5秒という早業!)でトップを譲った以外は、他車を寄せ付けない完璧なレース展開で優勝を飾りました。ちなみに、この優勝でシュナイダー選手はDTM通産40勝目だったそうです。

2位にはT.クリステンセン、3位H-H.フレンツェン、4位M.ハッキネンという結果でベテラン勢(おじさん勢!?)が上位を独占しました。対する(?)若手は、去年DTMでチャンピオンに輝いたG.パフェ(Mercedes)はマクラーレンF1のテストドライバーに専念するために今年は出場していませんが、若手のチャンピオン候補は昨年シーズン2位だったM.エクストローム(Audi)でしょう。そのほかにも、2004年F3ユーロシリーズチャンピオンのJ.グリーン(Mercedes)らの活躍も見ものです。

今年のDTMは、ドイツ国内を中心に(他国で4戦)全11戦が行われる予定です。日本では情報が少ないですが、見ていてかなり迫力があって面白いレースです。機会があれば、是非見てみてください。今年のDTMはまだ開幕したばかりですが「ベテランvs若手」という図式になりそうな予感です。今年も、チャンピオン争いが最後まで分からないような展開を期待しています!

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2006/04/29

イス取りゲームは「プロドライブ」の勝利!!

12チーム目はプロドライブに決定”

4/28(金)にFIA(国際自動車連盟)は、2008年F1GPのエントリーリストを発表しました。同時に、新規参入1枠はプロドライブが選出され、2008年からの新規参入チームはプロドライブに決定しました。この発表によって、2008年は現在の11チームにプロドライブを加えての全12チームで争われます。

ところで、皆さんは「プロドライブ」のこれまでの活動をご存知ですか?以前から、有名な会社なので既にご存知の方もいると思いますが、ここでもう1度おさらいしましょう。

まず、プロドライブの代表は以前ベネトンチームおよびBARチーム代表を務めたこともあるデビッド・リチャ―ズ氏です。

プロドライブはモータースポーツ活動を主としています。現在で1番有名なのはWRC(ワールドラリーチャンピオンシップ)。現在はSWRT(スバルワールドラリーチーム)に技術支援を行っており、WRCではチャンピオン経験(ドライバーズ2回、マニュファクチャラーズ3回)も豊富にあります。また、WRC以外で有名なのはルマン24時間耐久レースへの参戦です。昨年はアストンマーチンレーシングとしてアストンマーチンDBR9でGT1クラスに出場し、圧倒的な速さを見せつけました。今年のセブリング12時間耐久レースではクラス2位、3位を獲得しました。ちなみにその時のドライバーは、P.ラミー、S.サラザン、T.エンゲ、N.キエーザなどの数多くのF1参戦経験者が含まれています。これ以外にも、BTCC(英国ツーリングカー選手権)で5度のチャンピオンにも輝いている世界でトップレベルの技術力を持つコンストラクターです。

また、モータースポーツ活動以外にも、アフターパーツなどの販売も世界的に行っているので車好きの方は知っている名前だと思います。

このような、活動内容を考えてもプロドライブの選出は妥当ですよね。「ついにプロドライブがF1に殴りこみ!」といったところでしょうか?2008年からの参戦に当たっては、既存のチームからマシンを買うのか、それとも自社開発を行うのかは分かりませんが、高い技術力を誇っているコンストラクターなだけに現在参戦中のF1チームもうかうかしていられないかもしれません。

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Who is he? ~この人だれ?~(答え)

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正解はロイック・デュバル選手でした。

現在23歳フランス出身。2002年に参戦したフォーミュラ・キャンパスと、2003年に参戦したフォーミュラ・ルノー(フランス)では圧倒的な速さを見せて、両カテゴリー共に参戦1年目でシリーズチャンピオンに輝く。そして、2004年にRDD(ルノー・ディベロプメント・ドライバー)に加入。同年からは、F3ユーロシリーズに参戦。シリーズ総合では11位に終わったものの、2位表彰台を獲得するなどの活躍も見せた。また、同年にはF3マカオGPにも参戦し、参戦1年目と他のエンジンメーカーに若干劣るものを使用するなどのハンデはあったものの、予選12位と決勝第1レグ7位という活躍を見せた。2005年にもF3ユーロシリーズに引き続き参戦したが、マシンに苦しめられたこともあり、優勝なしのシリーズ6位に終わった。しかし、同年のマカオGPでは見事にポールポディションを獲得。決勝ではスタートでフライングを犯したため、結果は6位に終わったものの周囲に速さを見せつけた。これがナカジマ・レーシングの目に留まり、今年は同チームからフォーミュラ・ニッポンスーパーGTに参戦中。そして、先日鈴鹿サーキットにて開催されたフォーミュラニッポンに実質的なデビュー戦では、途中から雨が降る展開となったものの天候の影響を諸共せずに見事に優勝を飾り、日本でもその才能を見せ付けた。今後も注目の若手ドライバーである。

2002年:仏フォーミュラ・キャンパス シリーズチャンピオン

2003年:仏フォーミュラ・ルノー シリーズチャンピオン

2004年:F3ユーロシリーズ(シリーズ11位)、マカオF3(予選12位、決勝リタイア)

2005年:F3ユーロシリーズ(シリーズ6位)、マカオF3(ポールポディション、決勝6位)

2006年:Formula Nippon (PIAA NAKAJIMA)、スーパーGT(EPSON NSX)参戦

オフィシャルサイト:http://www.loicduval.com/

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2006/04/28

Who is he? ~この人だれ?~

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さて、この人は誰でしょう?

(ヒント) 今年から、フォーミュラニッポンとスーパーGTで活躍中です。

答えは明日発表です。

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2006/04/27

Who is he? ~この人だれ?~(答え)

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正解は吉本大樹選手でした。

現在25歳大阪府出身。2001年終盤から全日本F3選手権に参戦。2002年からフル出場を果たし、2年間で1勝をあげたもののシリーズ成績は8位が最高である。しかし、マカオGPでは2年連続で上位入賞を果たすなどの活躍を見せた。2004年に全日本GT選手権などのハコレースに活躍の場を移したが、2005年には再びフォーミュラレースに参戦。2005年からはF3000クラスの世界選手権であり、「F1に最も近いカテゴリー」として知られているGP2に参戦。シリーズ第9戦では、見事に2位表彰台を獲得するなどの活躍を見せた。しかし、GP2参戦1年目は数々の強豪ドライバーの中で苦戦。リタイア続いたこともありシリーズ16位(全26人)という成績であった。今年も引き続きGP2に参戦中であり、先日開催されたレースでは3位表彰台も獲得している。また、現在はディレクシブのサポートも受けている。

2002年:全日本F3選手権(シリーズ8位)、F3マカオGP(5位)

2003年:全日本F3選手権(シリーズ9位)、F3マカオGP(6位)

2004年:全日本GT選手権(GT300)、スーパー耐久(Gr.N+:シリーズ4位)

2005年:GP2(シリーズ16位)、スーパーGT参戦(GT300)

2006年:GP2(BCN Competition)参戦中

オフィシャルサイト:http://www.hiroki-yoshimoto.com/

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2006/04/26

Who is he? ~この人だれ?~

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さて、この人は誰でしょう?

(ヒント) 現在GP2で活躍中の期待の日本人ドライバーです。

答えは明日発表です。

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2006/04/25

Who is he? ~この人だれ?~(答え)

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正解はジャン・アレジ選手でした。

現在41歳フランス出身。奥さんは後藤久美子さん。1989年に国際F3000を戦いながら、F1フランスGPに代役出場。デビュー戦ながら4位に入賞し、将来期待の新人として注目される。同年に国際F3000のチャンピオンを獲得し、1990年にF1フル参戦を果たす。その開幕戦であるアメリカGP(フェニックス)では、当時最強といわれたマクラーレン・ホンダを駆るA.セナとの優勝争いを展開した。また、同年は2位表彰台を2度獲得し、シリーズ9位であった。

1991年からは、フェラーリに移籍。レースでは、チームの低迷とマシンの信頼性の低さに苦しめられたためリタイアが多かったが、そのアグレッシブな走りはティフォシ(フェラーリファン)を魅了し、非常に高い人気を誇っていた。また、1995年第6戦カナダGPでは最初で最後となる感動的な優勝を果たした。フェラーリの5年間では、優勝1回、2位6回、3位9回、シリーズ最高位5位(2回)などの成績を残した。

1996年からの2年間は、ベネトンチームに在籍。優勝こそ果たせなかったものの、表彰台の常連として活躍した。その後は、ザウバープロストジョーダンに在籍。F1は2001年限りで引退。その後は、DTM(ドイツツーリングカー選手権)に活躍の場を移している。現在でも、メルセデスのドライバーとして、当時の戦友であるM.ハッキネン選手H-H.フレンツェン選手らと共に活躍中である。また、今年からディレクシブ(芳賀美里代表)のシニアエグゼクティブディレクターとして活動中であり、チームとしてF1参戦の噂も耐えない。

主な成績

F1デビュー(決勝):1989年第7戦フランスGP

出走回数:201回(歴代7位)

ポールポディション:2回(歴代55位)

優勝:1回(歴代67位)

ファステストラップ:4回(歴代48位)

表彰台獲得数:32回(歴代20位)

チャンピオン獲得数:0回

引退レース(決勝):2001年第17戦日本GP

オフィシャルサイト:http://www.jean-alesi.com

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2006/04/24

地元で跳ね馬復活の勝利!

F1第4戦サンマリノGP決勝”

サンマリノGP決勝では「跳ね馬のエース」、M.シューマッハ選手(フェラーリ)がチームの地元イタリアで見事に優勝を果たしました!決勝結果詳細は以下の通りです。

サンマリノGP決勝結果:「F1_round4_Race.xls」をダウンロード

関係者のコメント:http://f1.racing-live.com/f1/jp/index.shtml

ポールポディションからスタートしたM.シューマッハ選手。好スタートで1位をキープし、その後も第1スティントでは2位J.バトン選手(ホンダ)、3位F.マッサ選手(フェラーリ)、そしてポイントリーダーの4位F.アロンソ選手(ルノー)をジリジリと引き離していく展開でした。

しかし、レース中盤に入るとM.シューマッハ選手が突如としてペースダウン。これには、フリー走行からロングランでも良さそうだったフェラーリ&ブリヂストンにとって予想外の展開だったと思います(私も予想外でしたが・・・)。第1スティントでは、1分25秒台前半から24秒台に突入していたのにもかかわらず、アロンソ選手が1回目のピットストップを終えた25周目から突如26秒台中盤にペースダウン。26周終了時点で11秒以上あった差も、34周目には0.4秒差となり、F.アロンソ選手が急接近。その後、アロンソ選手は再三M.シューマッハ選手に仕掛けたものの抜くには至らず、41周目にしびれを切らして燃料が残っていたにもかかわらず先にピットイン。ここが、勝負の分かれ目だったと思います。シューマッハ選手もそれを見て、当然のごとく次の周にピットイン。すばやいピット作業もあって、そのまま1位をキープ。その後も、結局最後までバトルが展開されたもののM.シューマッハ選手が逃げ切って優勝を果たしました。2位はF.アロンソ選手(ルノー)、3位にはJ.モントーヤ選手(マクラーレン)が入りました。日本勢は、残念ながら予選で良かったホンダ勢とトヨタ勢は表彰台獲得にも至らず、またスーパーアグリの2台も共にリタイアに終わりました。

優勝争いに話を戻せば、勝負の分かれ目はやはり2回目のピットストップでしょう。ここからは、気楽に見てください。私はちょっとM.シューマッハ選手の走りで気になる点があります。アロンソ選手が2回目のピットストップを先に済ませ、その1周後にM.シューマッハ選手がピットインしたわけですが、それまでの1分27秒前半のラップとシューマッハ選手の静止時間が0.4秒遅かったことを考えると、ピットアウトラップでペースを上げていたアロンソ選手が前に出るのは容易だったはず。私は、いつもライブタイミングを見ているのですが、シューマッハ選手はピットインラップだけ突然速くなりました。多分25秒前半は出ているようなペースでした。しかも、BSの浜島さんのコメントにもあるように、第2スティントのペースダウンがアンダーステアの影響であっても1周で約2~3秒は遅れすぎではないでしょうか?そして、終盤のラスト4周でアロンソ選手がミスをしたときも、シューマッハ選手は突然約0.5秒速くなりましたし。つまり、アロンソ選手が1回目のピットを終えた時点から、シューマッハ選手はタイヤを労りつつ、後ろを見ながらかなりの余力を残していたのではということを言いたいだけですが・・・シューマッハ選手のレース後のコメントも気になりますけど。まあ、考えすぎなのは分かっていますよ(・。・; もし興味のある方は、F1速報のラップタイム推移なんかを見ていただくと分かりやすいと思います(宣伝ではないですよ)。

とにかく、バトルの末に久々にルノーを破って「跳ね馬の勝利」を見ることができた好レースでした。

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Who is he? ~この人だれ?~

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さて、この人は誰でしょう?

(ヒント) 1990年代にF1で活躍した名ドライバーです。日本でも有名ですね。

答えは明日発表です。

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2006/04/23

SUPER AGURI F1 TEAMの日々(第4戦予選)

昨日の予選では、佐藤琢磨選手21位(1’27”609)、井出有治選手が22位(1’29”282)につけました。両選手と亜久里代表の予選後のコメントは、こちら

琢磨選手の予選タイムは、フリー走行での自身のベストタイムを0.6秒更新したもので、琢磨選手も「クルマの力を最大限に引き出せた」と語っています。ミッドランド勢とのタイム差も1秒以内です。しかし、多くのドライバーがフリー走行のタイムを更新する中で、ミッドランド勢は2人共にフリー走行のタイムよりも大きく遅れているので、まだ追いつくには難しいかもしれません。しかし、予選のベストタイムである1’22”579(M.シューマッハ:ピリオド2)からは5.0秒差(106.0%)と健闘しています。

井出選手も、予選でフリー走行3回目のタイムを若干ながら上回りました。しかし、コメントでは「セッティング変更が裏目に出た」と語っているので、まだまだ実力を出し切っていないようです。井出選手自身は初コースであり、しかも先週のテストで走行できなかったのにもかかわらず、琢磨選手とのタイム差も以前よりは縮まっています。前回完走したことで自信もついたはず。是非、決勝での健闘を期待しましょう。

そして、皆さん気付いたと思いますが、今回からSA05のカラーリングが変わりましたね。私は、非常にかっこいいと思います。何といっても、マシンのコックピットサイドに刻まれている「挑戦」、「BORN IN JAPAN」、「闘志」と、その下のバージボードの日の丸はかっこいい!決勝でも、この「大和魂」を忘れずに戦ってほしいです!

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フェラーリ&BS復活なるか!?

F1第4戦サンマリノGP予選”

今週は、F1第4戦サンマリノGPが開催されていますが、昨日は予選が行われました。予選結果詳細は、以下の通りです。

サンマリノGP予選結果:「F1_round4_Qualify.xls」をダウンロード

ドライバー達のコメント:http://f1.racing-live.com

見事にポールポディションを獲得したのは、M.シューマッハ選手(フェラーリ)です。このポールポディション獲得で通産66回となり、A.セナの記録を更新して歴代1位となりました。しかも「サンマリノGP」で達成したというのが、何とも不思議です。PP歴代1位になったことはとても凄いことですが、いかにA.セナが予選で強かったかを改めて感じました。ポールポディション獲得率で言えば、セナが40.1%(65回/162戦)、M.シューマッハ選手が28.0%(66回/235戦)と圧倒的にセナのほうが上ですし、1990年代は多くの強力なライバルが大勢いた時代での記録なので、M.シューマッハ選手はもちろん凄いですがやはりセナは偉大ですよね。

さて、話を予選に戻しましょう。M.シューマッハ選手は第1ピリオドから第3ピリオドまで盤石な速さでのPPでしたが、これでもある程度の余裕すら感じます。今回のブリヂストンのロングランも非常に良さそうなので、スタートで順位をキープすれば後続を引き離していく展開が予想されます。状態が良いときのM.シューマッハ選手のパターンに入っているような気がしますね。

M.シューマッハ選手に続いて2位と3位にはホンダ勢がつけました。決勝に向けて期待大です。また、マクラーレン勢はJ.モントーヤ選手7位&K.ライコネン選手8位となり、意外と上がってきませんでした。コメントを見ると、K.ライコネン選手のタイムアタックは失敗に終わったようですが、フリー走行での速さを見ていると燃料を若干大目に積んでいる可能性があります。

さらに、予想外だったのがルノー勢F.アロンソ選手が5位、G.フィジケラ選手に至っては第2ピリオドで脱落してしまい、11位でした。G.フィジケラ選手は完全にミスでしたね。それでも、第2ピリオドで5位のM.ウェバー選手(ウィリアムズ:1’23”718)から11位のG.フィジケラ選手(1’23”771)までが1’23”7というのには驚きました。F.アロンソ選手は、フリー走行までのタイムと前向きなコメントから燃料搭載量が結構多いかもしれません。スタートで順位を上げられるかがポイントですが、予選4位にF.マッサ選手(フェラーリ)がいるので、スタートで後ろのままになってしまうと厄介かもしれません。

決勝は、フェラーリ、ホンダ、ルノー、マクラーレンの優勝争いとなりそうですが、その中で注目なのはM.シューマッハ選手F.アロンソ選手でしょう。抜きにくいコースということで、予選で前を取りに行ったと見られるM.シューマッハ選手と、大目の燃料で決勝重視と見られるF.アロンソ選手。今週末はフェラーリが好調なだけに、ルノーの勢いを止めて久々の“実力”での優勝を成し遂げられるでしょうか?もちろん、ホンダ勢とマクラーレン勢も優勝の可能性があるでしょう。さて、皆さんの優勝予想は?

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2006/04/22

F1サンマリノGPフリー走行!!

今週はF1第4戦サンマリノGPが開催されています。昨日は、2回のフリー走行が行われました。結果詳細は以下を参照して下さい。

サンマリノGP金曜フリー走行結果:「F1_round4_FreePractice.xls」をダウンロード

フリー走行1回目(FP1)では、1発アタックでのタイムでM.シューマッハ選手(フェラーリ) が1位。フェラーリの地元で、幸先の良いスタートを切ったといったところでしょうか?2位~4位には、第3ドライバーが続きますが、5位にはJ.トゥルーリ選手(トヨタ)がつけました。また、いつもの様にホンダとウィリアムズはコースに出ることなく(R.バリチェロ選手は1周のみ走行)セッション終了を迎えました。

フリー走行2回目では、各車が走行を重ねた中で、1回目でタイムを出さなかったF.アロンソ選手(ルノー)がトップです。ここでも開幕3戦の勢いと、先週スペインで行われた合同テストの好調さをそのままキープしているようです。2番手には、FP1でトップだったM.シューマッハ選手(フェラーリ)がつけ、安定した速さを見せています。

今日はいよいよ予選ですが、ここはコース幅が狭いこともあって予選順位が非常に重要です。あいかわらずルノー勢は好調のようですが、フェラーリに移籍してからの10年間で優勝5回、2位4回という絶対的な強さを誇っているM.シューマッハ選手も出だしは好調のようです。また、トヨタのJ.トゥルーリ選手も好調なので、ぜひ頑張ってほしいです。そして、忘れてはいけないのがSUPER AGURIの2台。このコースは、マシンセットアップが重要なのでやや厳しいかもしれませんが、タイム的に見るとここまでは順調にきているように感じます。

さて、ポールポディションは誰の手に渡るでしょうか?

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Who is he? ~この人だれ?~(答え)

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正解はロバート・クビカ選手でした。

現在21歳ポーランド出身。カート時代からフォーミュラ・ルノー時代には主にイタリアで活動し、2002年にイタリアン・フォーミュラ・ルノー2000でシリーズ2位となる。また、2002年はRDD(ルノー・ディベロップメント・ドライバー)の一員として活動していたものの、F.ブリアトーレ氏の縛りを嫌い、RDDを1年で離脱。2003年からは、F3ユーロシリーズにステップアップを果たす。しかし、開幕直前に地元ポーランドで右手を負傷し、開幕から数戦の欠場を余儀なくされた。そして怪我から復帰したF3ユーロシリーズデビュー戦では、右手に18本のボルトを入れていたにもかかわらず、見事に優勝を飾った。翌年は引き続き同シリーズに参戦するも、目立った活躍をあげることができなかった。しかし、F3マカオGPではポールポディションを獲得し、決勝も2位という成績をあげた。そして、2005年にはワールドシリーズ・バイ・ルノーに参戦。参戦1年目ながらも、シーズン最多勝利となる4勝をあげるなどの活躍を見せ、シリーズチャンピオンに輝いた。同年には、F1ルノーチームのテストドライブを控えており、またF1へのステップアップを噂さながらも、まだ成し遂げていない優勝を目指してF3マカオGPに自身3度目の参戦。決勝では優勝を果たすことはできなかったものの、その安定した走りと、その後のF1テストで高い評価を受け、今年は見事にF1にステップアップ。現在は、BMWザウバーチームのサードドライバーとして金曜フリー走行にも出場している。

2002年:伊フォーミュラ・ルノー2000(シリーズ2位)

2003年:F3ユーロシリーズ(シリーズ12位)、サルディニア・マスターズ(優勝)

2004年:F3ユーロシリーズ(シリーズ7位)、F3マカオGP(ポールポディション、決勝2位)

2005年:ワールドシリーズ・バイ・ルノー(シリーズチャンピオン)、F3マカオGP(決勝2位)、F1テスト(ルノー、ミナルディ)

2006年:Formula1(BMWザウバーチーム:サードドライバー)

オフィシャルサイト:http://www.kubica.pl/

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2006/04/21

SUPER AGURI F1 TEAMの日々(第4戦プレビュー)

今週、F1GPはヨーロッパに戻っての開幕戦となる4戦サンマリノGPを迎える。第3戦からは2週間の間隔があったため、各チームは走行テストを行い、マシン開発に当たった。もちろん、SUPER AGURI F1 TEAMもスペイン・カタロニアサーキットにて、4/12()14()3日間テストを行った。亜久里代表は、マシントラブルにより100%満足のいくテストではなかったものの、「SA05」での初めてのフルテストプログラムを行えたことに対しては、満足しているようである(詳細は、4/16分をご参照ください)SUPER AGURI F1 TEAMのメンバーは、第4戦に向けて次のように語っている。

各選手のコメント(SAF1ホームページより)

佐藤琢磨選手

「ヨーロッパシーズンの始まりということは、チームのモーターホームも真新しいものになるということなので、楽しみだ。2週間の休みが取れたので、チームもリフレッシュできたし、サンマリノGPを心待ちにしている。イモラはユニークなサーキットだ。クラシックスタイルで、コース幅は細く、路面はバンピー。レースでは縁石を多く使うので、クルマのセットアップが非常に重要だ。天気はとても寒いことが多いので、シーズン序盤のレースとはドライビングコンディションが異なる。ぼくたちのクルマはストレートのスピードは良いのだが、シケインや高速コーナーが今回のレースの試練になるだろう」

井出有治選手

「先週のバルセロナのテストで走れなくなってしまったことが残念だ。もっと長い距離を走る必要があったし、時間をかけてクルマのことを学ぶ必要もあった。オーストラリアと同じように次のレースもフィニッシュしたいと思っているが、今回はもう少し速く走れれば良いと思う。ヨーロッパのレースは初めてなので、とても楽しみにしているし、休みの間にイモラのサーキットを勉強した」

鈴木亜久里代表

「外国のレースが3戦続いたので、チームのメンバーも家に帰れて嬉しかったと思う。イギリスに戻った機会に、クルマの作業を行うことができたし、バルセロナの重要なテストにも参加することができた。テストでは全てのプログラムを終えることはできなかったものの、初めてSA05でフルテストプログラムを行ったので、チームもSA05をより深く理解することができた。これから、初めてのヨーロッパラウンドに向けてイタリアへ出発するが、これまでの進捗状況には満足している」

4戦サンマリノGPの舞台となるのは、イタリア・イモラにある(イタリアGPというのが別にあるので、サンマリノの名を借りての開催です)「エンツォ・エ・ディノ・フェラーリ・サーキット」。このサーキットは、琢磨選手のコメント通りにクラシカル・サーキットです。このコースは、シケインが多く設置されているものの、1周の平均時速は210km/hを超える中高速サーキットです。また、シケインの抜け方や高速コーナーの抜け方がポイントになるため、マシンセットアップも非常に重要となるサーキットです。前戦で2台完走を果たし、先週にはフルテストプログラムを行うなど、着実に階段を上っているSUPER AGURI F1 TEAM。今週は、どのような活躍を見せてくれるでしょうか?

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Who is he? ~この人だれ?~

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さて、この人は誰でしょう?

(ヒント) あるF1チームの第3ドライバーとして活躍中です。

答えは明日発表です。

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2006/04/20

Who is he? ~この人だれ?~(答え)

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正解はアレクサンドル・プレマ選手でした。

現在24歳フランス出身。2001年に仏フォーミュラ・ルノーに参戦し、同シリーズ参戦2年目で3勝をあげてチャンピオンに輝く。翌2003年は、ドイツF3選手権とフランスF3選手権の統合によって同年に復活したF3ユーロシリーズにステップアップ。参戦1年目は、強豪がひしめいている中にもかかわらず、メルセデス・ジュニアドライバーとして1勝と3度の表彰台を獲得するなどの成績をあげ、シリーズ7位。また、ルーキーカップでは3位という成績であった。参戦2年目となる2004年には、3勝と8度の表彰台を獲得するなどの成績で、シリーズ2位となった。さらに同年に開催された、マルボロ・マスターズF3マカオGPで共に優勝を飾り、彼の名は一躍世界の注目を浴びるようになった。ちなみに、同じ年に両GPで共に優勝を果たしたのは、D.クルサード選手(現レッドブル)と佐藤琢磨選手(現スーパーアグリ)に続いて3人目の快挙であった。そして、昨年は国際F3000選手権に変わる新シリーズとして開催されたGP2に参戦。シリーズでは24戦中2勝を含む7度の表彰台を獲得し、N.ロズベルグ選手(現ウィリアムズ)、H.コバライネン選手(現ルノー・サードドライバー)、S.スピード選手(現トロロッソ)に続くシリーズ4位を獲得した。また、A1GPではフランスチームのドライバーとしてN.ラピエール選手とのコンビで、22戦中7勝をあげてシリーズチャンピオンも獲得している。今年は、2008年以降にF1参戦の可能性もあるART Grand PrixからGP2に引き続き参戦中である。現在F1にはフランス人ドライバーがいないものの、今後注目のフランス人若手ドライバーの1人である。

2002年:仏フォーミュラ・ルノー(シリーズチャンピオン)

2003年:F3ユーロシリーズ(シリーズ7位)

2004年:F3ユーロシリーズ(シリーズ2位)、マカオF3(優勝)、マルボロ・マスターズ(優勝)

2005年:GP2 (シリーズ4位)、A1GP(フランスチームより参戦、シリーズチャンピオン)

2006年:GP2 (ART Grand Prix)参戦

オフィシャルサイト:http://www.alexandrepremat.com/

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2006/04/19

Who is he? ~この人だれ?~

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さて、この人は誰でしょう?

(ヒント)ヨーロッパで活躍中の若手。A1GPではチャンピオンを獲得しました。

答えは明日発表です。

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2006/04/18

Who is he? ~この人だれ?~(答え)

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正解は平中克幸選手でした。

現在24歳北海道出身。2000年にFTRS(フォーミュラトヨタ・レーシングスクール)を受講し、2001年にフォーミュラ・トヨタのスカラシップを獲得。翌2002年には全日本F3選手権に参戦。優勝こそなかったものの、全20戦中6度の表彰台を獲得し、シリーズ5位と新人賞を獲得した。2003年からは活躍の舞台をヨーロッパに移し、F3ユーロシリーズに参戦。しかし、ここでの2年間は2位表彰台を1度獲得する以外は苦戦の連続であった。一方では、2002年から参戦を果たしたF3マカオGPでは、2003年に3位表彰台を獲得するなど好成績を残している。また、2004年にはF1トヨタチームのテストにも参加した経験を持つ。昨年からは活躍の場を日本に戻し、フォーミュラ・ニッポンスーパーGTに参戦。昨年は目立った成績は残せなかったが、フォーミュラ・ニッポンでは予選2位を2度獲得するなど、随所にその速さを見せつけた。今年は、フォーミュラ・ニッポンとスーパーGT共にチームを変更し、更なる飛躍を目指している。

2002年:全日本F3選手権(シリーズ5位、新人賞)、マカオF3(4位)

2003年:F3ユーロシリーズ参戦、マカオF3(3位)

2004年:F3ユーロシリーズ参戦、F1テスト(トヨタ)

2005年:Formula Nippon(シリーズ13位)、Super GT(GT300シリーズ15位)

2006年:Formula Nippon(ダンディライアン)、Super GT(GT500:サード)参戦

オフィシャルサイト:http://www.k-hiranaka.com/

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2006/04/17

Who is he? ~この人だれ?~

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さて、この人は誰でしょう?

(ヒント) フォーミュラ・ニッポンとスーパーGTで活躍中です。

答えは明日発表です。

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2006/04/16

F1バルセロナ合同テスト詳細!!

“やはりルノーは強い!?”

先週4/11(火)~4/14(金)の4日間、スペイン・カタロニアサーキットでF1チームの合同テストが行われました。ヨーロッパラウンド開幕前のこのテストは、今シーズンの今後のレースを占う上でのポイントになるということで、ほとんどのチームが参加しました。参加チームは、ミッドランドを除く11チーム中10チーム

4日間のテスト結果は、以下のデータをご参照下さい。

「barcelona_test_4.11-14).xls」をダウンロード

1日目(4/11):フェラーリ、ウィリアムズなど4チームが参加。トップは、M.ジェネ選手(フェラーリ)。

2日目(4/12):1日目の参加チームに加えて、ルノーやマクラーレンなど計10チームが集結。トップは、H.コバライネン選手(ルノー)。ルノー勢とホンダ勢が上位を独占した。スーパーアグリもテストに参加。佐藤琢磨選手が76周を走行し、トップから4.3秒差の1’19”328。

3日目(4/13):参加チームは、2日目と同様10チーム。トップは、J.トゥルーリ選手(トヨタ)。ホンダチームが精力的に走行を重ね、2人のドライバー合計で283周を走行。スーパーアグリは残念ながら、マシントラブルのため22周の走行に留まった。

4日目(4/14):レッドブルとトロ・ロッソが3日目でテストを終えたため、計8チームが参加。トップは、またもH.コバライネン選手(ルノー)。タイムは4日間の最速であり、コースレコードに0.4秒差にまで迫る1分13秒926。2位も同じくルノーのG.フィジケラ選手。3位には、1発アタックを行ったJ.トゥルーリ選手がつけた。スーパーアグリは残念ながら、2日目に続いてマシントラブルのため13周のみの走行に終わった。

このテストの結果を見ると、やはりルノーチームが強いという印象です。ルノーが参加した3日間では、必ずトップ3に名前が入っていますし、2人のドライバーのタイムが共に上位に名を連ねています。 開幕3戦を見ても、ルノーは強かったですがやはりその強さは続いているようです。

そして、それに続いて好調だったのがトヨタ勢です。3日目にはJ.トゥルーリ選手がトップタイムを出し、最終日も3番手につけていました。

ホンダ勢は積極的に走行を重ねました。開幕前のテストでも走行距離はトップでしたが、今回の合同テストでも3日間の参加ながら走行距離はトップでした。開幕3戦で苦しんだレースもあっただけに、ホンダチームの本気度が伺えるテストでした。

残念だったのがスーパーアグリF1チーム1台のマシンを持ち込み、3日間テストに参加したものの、トラブルが続出したことでテストプログラムを消化できず。しかも、最終日に走行するはずだった井出有治選手は結局走行することができませんでした。マーク・プレストン氏(テクニカルオフィサー)も『複雑な思い』と語っています。1台しかマシンを持ち込めないチーム状況が、残念です。

また、レースをする上で重要となるのはロングランで安定して走行ができるかではないでしょうか?幸いにも、カタロニアサーキットのホームページ(ページ右下のF-1Testです)で、全車の全走行タイムをチェックできます。4日間で最速タイムが記録され、コンディションが良いと思われるので、4日目のタイムを比較してみました。やはりロングランでも安定して早かったのが、ルノー勢でした。2人共にロングランでは、アタック1周目で14秒7~8を出し、その後も16秒台前半から中盤のタイムで走行していました。ルノー勢についで、安定していたのがマクラーレン勢でした。K.ライコネン選手のロングランのタイムは16秒8~9で安定し、ピットイン前の2周では16秒台中盤もマークしていました。ホンダ勢は、17秒台前半で走行を重ね、スティント後半では16秒台中盤のタイムも出しています。ブリヂストンタイヤを履くフェラーリのM.シューマッハ選手も、16秒台後半の安定したタイムで走行を重ねていたようです。同じくBS勢のトヨタは、1発では14秒6を出しています。ロングランでは17秒0~2で走行を重ねていたようです。

ちなみに、このタイムは全てほぼ同じ時間帯で出したタイムです。各チームのプログラムなどが違うとしても、現状ではやはりルノー勢が1歩抜けているような印象です。とはいっても、何が起こるか分からないのがレース。今後のレースが白熱したものになることを期待しましょう!

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2006/04/15

フォーミュラニッポン第2戦 予選

IMPUL勢またも上位独占”

今週末は、フォーミュラ・ニッポン第2戦が鈴鹿サーキットで開催されていますが、今日はその予選が行われました。予選レポートと結果詳細は、Fニッポン・オフィシャルサイトおよびモータースポーツ@niftyにお譲りしますが、上位の結果は以下の通りです。

F-Nippon Round 2 Qualify

1 19 B.トレルイエ   mobilecast IMPUL (TOYOTA)  1’45”697

2  1 本山 哲      arting IMPUL (TOYOTA)    1’46”405

3 20 松田 次生    mobilecast IMPUL (TOYOTA)  1’46”891

4 33 R.クインタレッリ BOSS・INGING (TOYOTA)  1’47”000

5  3 山本 左近    KONDO (TOYOTA)       1’47”309

6 37 土屋 武士    DHG TOM’S (TOYOTA)  1’47”447

午前に行われた予選1回目、午後に行われた予選2回目共に雨がらみで難しい予選となりました。午前中は完全なウェットセッションのため、各車2分台のタイムとなりました。しかし、午後のセッションではドライタイヤを使用できるまでにコンディションが回復したようです。

ポールポディションを獲得したのは、B.トレルイエ選手(mobilecast IMPUL)。しかも、開幕戦に続いてまたもインパル勢3人が上位を独占。それに続いたのは、Fニッポンの新チームであるインギングのR.クインタレッリ選手

上位独占といえば、予選1位から7位までが全てトヨタエンジンでした。雨がらみの予選であったにしても、ホンダのお膝下である鈴鹿サーキットでのトヨタエンジンの上位独占という皮肉な結果となりました。

明日は、いよいよ決勝です。地上波の放送は残念ながらありませんが、是非熱いバトルを見たいものです。

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Who is he? ~この人だれ?~(答え)

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正解はデーモン・ヒル氏でした。

現在45歳イギリス出身。1996年のF1ワールドチャンピオン。また、父親のグラハム・ヒルも1962年と1968年のF1ワールドチャンピオンであり、モナコGPに強かったことから初代モナコ・マイスターとも呼ばれた。残念ながら、父親は飛行機事故により他界してしまう。しかし、これがデーモン・ヒル氏がレースを始めるきっかけとなった。

苦労しながらも、1991年にウィリアムズチームのテストドライバーに抜擢される。翌年はブラバムチームからF1デビューを果たすものの、チームが低迷期であったため予選落ちを何度となく味わってしまう。しかし、1993年にはウィリアムズチームのレギュラードライバーに起用された。シーズン序盤は苦労を強いられたものの、シーズン中盤に3連勝を果たし、シリーズランキングで当時のチームメートであったA.プロストA.セナに続く3位を獲得した。1994年には、同チームにA.セナをチームメートに迎えての参戦であったが、第3戦でA.セナが他界。その後は、チームのエース・ドライバーとして活躍する。

ヒル氏は1996年に同チームでF1ワールドチャンピオンに輝くが、その道のりは平坦なものではなかった。セナ亡き後の1994年に、M.シューマッハ選手とのチャンピオン争いを展開。しかし、1ポイント差で迎えた最終戦で両者が接触リタイアに終わり、その結果チャンピオンを逃した。1995年はマシンの能力は全チーム中1番との声が多かったものの、チームの作戦ミスや勝負弱さを見せてしまったことなどによって再びM.シューマッハ選手にチャンピオンを奪われた。しかも、1994年の最終戦に続き1995年シーズン中にもM.シューマッハ選手との接触から、ヒル氏に否があるとして周囲の非難を浴びた。翌1996年にチームは、当時新鋭のJ.ヴィルヌーブ選手を迎える。M.シューマッハ選手が当時低迷していたフェラーリチームに移籍したことで、ヒル氏がチャンピオン候補の筆頭であるとの前評判であったが、新人のJ.ヴィルヌーブ選手に迫られ、チャンピオン争いは最終戦の日本GPまでもつれた。しかし、日本GPでは力強い走りを見せつけ、念願のF1ワールドチャンピオンに輝く。

見事にチャンピオンに輝いたヒル氏であったが、チャンピオン獲得まで時間がかかったこともありチームからはほとんど評価されず、チームから放出されてしまう。そのため、1997年には当時の弱小チームであるアロウズチームに移籍。しかし、マシン開発能力を発揮し、中盤戦ハンガリーGPではレース中にトップを快走。残念ながら、マシントラブルによって最終ラップで優勝を逃したものの、その走りは周囲の誰もが驚いた。1998年はジョーダンチームに移籍。雨のベルギーGPでは見事に優勝を果たした。そして、年齢的な衰えと成績の低迷により1999年に引退。彼の走りや地味な性格からスター性には欠けていたものの、苦労してチャンピオンを獲得したこともあって、特に日本での人気は高かった。

現在は、BMWのディーラーを経営しているそうであり、またイギリス・シルバーストーンサーキットの保有者でも知られているBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)の次期会長候補でもある。

主な成績

F1デビュー(決勝):1992年第9戦イギリスGP

出走回数:115回(歴代40位)

ポールポディション:20回(歴代10位)

優勝:22回(歴代10位)

ファステストラップ:19回(歴代11位タイ)

表彰台獲得数:42回(歴代13位)

チャンピオン獲得数:1回(1996年)

引退レース(決勝):1999年第16戦日本GP

オフィシャルサイト(BMWディーラー):http://www.damonhillbmw.co.uk/

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2006/04/14

今週末はFニッポン第2戦!!

今週末は、国内トップフォーミュラの「フォーミュラ・ニッポン第2戦」が鈴鹿サーキットにて開催されます。

3月31~4月2日に開幕戦が富士スピードウェイで開催されました。しかし、残念ながら決勝日は大雨によって、セーフティカー先導走行のみに終わってしまいました。

そのため、実質上今回が「新生フォーミュラニッポン開幕戦」となります。開幕戦の予選までを見る限りでは、クルマが変更されてもインパルチームがやはり強そうでした。しかしながら、予選では1秒以内に17台が入るといったように、昨年に続き依然として混戦模様です。今回の鈴鹿での優勝は一体誰の手に渡るのでしょうか?

テレビ放送は、フジテレビが放送をしなくなったため、同局の「モタスポ」とスカパーのみですが、お時間があればサーキットでの生観戦もいかがでしょう?決勝は4/16(日)14:30~です。

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Who is he? ~この人だれ?~

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さて、この人は誰でしょう?

(ヒント) 親子2代のF1ワールドチャンピオンで有名。1996年のワールドチャンピオンです。

答えは明日発表です。

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2006/04/13

Who is he? ~この人だれ?~(答え)

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正解はニール・ジャニ選手でした。

現在22歳スイス出身。現在は、レッドブルのC.クリエン選手やトロ・ロッソのレギュラードライバーであるV.リウィッツィ選手S.スピード選手らと共に、レッドブルの支援を受けているドライバーの1人。彼のフォーミュラレース経験は、F1のテストドライバーに起用される前は決して豊富なものではない。しかし、K.ライコネン選手(現マクラーレン)やF.マッサ選手(現フェラーリ)などのレース経験が少ないドライバーを次々に大抜擢したことで知られている、ペーター・ザウバー氏(元ザウバーチーム代表)が彼をテストドライバーとして抜擢する。2年間のザウバーチームでのテストドライバー生活を経て、昨年はGP2に参戦。GP2ではN.ロズベルグ選手、S.スピード選手、H.コバライネン選手、N.ピケJr.選手などの若手有望ドライバーとバトルを繰り広げ、シリーズでは21戦中2勝でランキング7位。また、昨年秋にシリーズ初開催となったA1GPではスイスチームのドライバーに起用される。シリーズ22戦中1勝ながら、合計11回の表彰台を獲得し、チームをランキング2位に導いた。今季は、レッドブルが新チームとしてトロ・ロッソを設立したことで、サードドライバーとして再びF1に復帰、金曜フリー走行で活躍中である。

2002年:欧州フォーミュラ・ルノー2000(シリーズ2位)

2003年:欧州フォーミュラ・ルノーV6(シリーズ2位)、Formula1(ザウバーチーム:テストドライバー)

2004年:Formula1(ザウバーチーム:テストドライバー)

2005年:GP2(シリーズ7位) 、A1GP(シリーズ2位:チームスイス)

2006年:Formula1(トロ・ロッソチーム:サードドライバー)

オフィシャルサイト:http://www.neel-jani.com/

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2006/04/12

Who is he? ~この人だれ?~

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さて、この人は誰でしょう?

(ヒント) あるF1チームの第3ドライバーとして活躍中です。

答えは明日発表です。

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2006/04/11

F1バルセロナテスト!!

F1グランプリは、来週末に開催される第4戦サンマリノGPからヨーロッパラウンドに移りますが、多くのチームは4/11(火)~14(金)にかけてスペインのカタロニアサーキットにて合同テストを行います。

参加チームと日程は以下のようになります(カタロニアサーキットより)。

Barcelona_test_schedule_2

バルセロナテストに参加予定のチームは、何と11チーム中10チーム。F.アロンソ選手(ルノー)を始めとするレギュラードライバーの多くも参加予定のようです。また、バルセロナテストに参加しないミッドランドもイギリスのシルバーストーンサーキットで単独テストを行う予定です。やはり各チームは、ヨーロッパラウンドに戻る前のこの2週間が重要であると見ているようです。

開幕3戦を終わっての印象は、ルノーマクラーレンがトップ争いを行っており、それ以降の中位グループは混戦。プライベートチームであるミッドランドと、今季初参戦のスーパーアグリはやや離され気味といった印象です。

開幕3戦で好調であったチーム、イマイチ流れに乗れなかったチームがそれぞれいると思いますが、ヨーロッパラウンドに入るとテストをする時間も限られてきます。そのため、今週のテストは今シーズンの今後のレースを占う上でのポイントになりそうです。

カタロニアサーキット:http://www.circuitcatalunya.com/

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Who is he? ~この人だれ?~(答え)

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正解はルイス・ハミルトン選手でした。

現在21歳イギリス出身。カート時代の14歳のときに、マクラーレンヤングドライバープログラムに選出される。その後、2003年にイギリス・フォーミュラルノーでチャンピオンに輝く。同年に参戦したマカオF3では、初参戦ながら上位を走行し、決勝の第1レグで5位となる。翌年は、F3ユーロシリーズの復活と共に同選手権にステップアップ。シリーズ1勝と合計3回の表彰台を獲得するなどの成績を収め、シリーズ5位となる。そして、同年のバーレーンSPでは見事に優勝を果たした。昨年は、メルセデスエンジンを搭載するASMチームのドライバーとして、20戦中14勝という圧倒的な強さでシリーズチャンピオンを獲得した。今年は更なる飛躍を目指し、昨年のチャンピオンチームであるART Grand PrixからGP2に参戦する。このシリーズで良い結果を残すことができれば、F1にステップアップする可能性の高い有望な若手ドライバーである。

2002年:英フォーミュラ・ルノー(シリーズ3位)

2003年:英フォーミュラ・ルノー(シリーズチャンピオン)、マカオF3(決勝レグ1:5位、決勝レグ2:リタイア)

2004年:F3ユーロシリーズ (シリーズ5位)、バーレーンSP優勝、マカオF3(予選レース1位)

2005年:F3ユーロシリーズ (シリーズチャンピオン)、マルボロマスターズ優勝

2006年:GP2参戦

オフィシャルサイト:http://www.lewis-hamilton.co.uk/

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2006/04/10

スーパーGT第2戦決勝!!

昨日、スーパーGT第2戦決勝が岡山国際サーキットで開催されました。以下は、上位陣の結果です。

GT500クラス(完走13台/出走15台)

1  18 TAKATA童夢NSX(道上龍/小暮卓史)

2 100 RAYBRIG NSX(S.フィリップ/細川慎弥)

3  22 MOTUL AUTECH Z(M.クルム/山本左近)

4   3 イエローハット YMS トミカ Z(横溝直輝/J-P.デ・オリベイラ)

5   1 ZENT セルモ SC(立川祐路/高木虎之介)

6  12 カルソニックインパル Z(B.トレルイエ/星野一樹)

GT300(完走22台/出走23台)

1  27 direxiv ADVAN 320R(密山祥吾/谷口信輝)

2  11 JIM CENTER FERRARI DUNLOP(田中哲也/青木孝行)

3 110 TOTALBENEFIT GREENTEC BOXTER(松田秀士/菅一乗)

4  13 エンドレス アドバン CCI Z(影山正美/藤井誠暢)

5  46 吉兆宝山 DIREZZA Z(佐々木孝太/番場琢)

6  88 アクティオ ムルシェRG-1(M.アピチェラ/桧井保孝)

GT500クラスで見事に優勝を飾ったのは、#18(TAKATA童夢NSX)でした。スタートから、ピット作戦で順位が一時的に入れ替わった以外は、常にトップを走行するという圧倒的な強さ。#18は、ピットインまでにその時点で2位を走行中だった#100(RAYBRIG NSX)に対して約15秒のリードを築きました。スターティングドライバーの道上選手は、自分のパートで後ろとの間隔を20秒差まで離したかったと語っていましたが、15秒差をつけたこと自体もすごいと思います。逆に言えば、今回のレースではそれだけドライバーとマシンの調子も良く、自信があったのではないでしょうか?道上選手の後を受けた小暮選手も快調なレース運びで、終わってみれば2位と40秒差でダントツの優勝でした。昨年、ターボエンジンで苦戦した雪辱を晴らした形でした。

一方で、#22(MOTUL AUTECH Z)、#3(イエローハット YMS トミカ Z)、#12(カルソニック インパル Z)のZ勢も決勝ではそれぞれ3位、4位、6位で上位入賞を果たしました。予選では中位に沈んだ感もあったものの、やはり決勝では素早いピット作業もあって巻き返してきました。

トヨタSC勢ペナルティに泣かされた感じでした。スタートの混乱で#6(Mobil 1 SC)、#35(BANDAI DIREZZA SC430)、#36(OPEN INTERFACE TOM’S SC430)がそれぞれペナルティを受け、その影響とペースが上がらなかったことで結果は、#6が11位、#35が12位、#36が8位でした。SC最上位の#1(ZENT セルモ SC)はピットストップ後に2位まで上がったものの、黄旗無視によって10秒ストップのペナルティを受けてしまいました。その後、追い上げるものの結果は5位。次戦での巻き返しを期待したいところです。

GT300クラスは、#27(direxiv ADVAN 320R)が優勝。序盤は#110(TOTALBENEFIT GREENTEC BOXTER)が1位を走行していましたが、ピットインの周回を遅らせた結果#27が逆転。#27はピットアウト時に、僅かの差で#110の前でコースに復帰。#27の密山選手が冷えたタイヤで何とか踏ん張りきり、そこが勝負の分かれ目でした。その後は快調なペースで走行し、ぶっちぎりの優勝を果たしました。この優勝でdirexiv motorsportsはスーパーGT初優勝を飾りました。序盤でリードをしていた#110は惜しくも3位。しかし、その速さは次戦以降の可能性を感じさせてくれたレースでした。

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Who is he? ~この人だれ?~

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さて、この人は誰でしょう?

(ヒント) F1チームの支援を受けている、将来有望の若手ドライバーです。

答えは明日発表です。

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2006/04/09

今日はスーパーGT第2戦

今日は、スーパーGT第2戦の決勝が開催されます。舞台となるコースは、岡山にある岡山国際サーキット(旧TIサーキット)です。

昨日は予選が行われました。以下は、上位陣の結果です。

GT500クラス(15台出走)

1  18 TAKATA童夢NSX(道上龍/小暮卓史) 1’24”043

2 100 RAYBRIG NSX(S.フィリップ/細川慎弥) 1’24”074

3   3 イエローハットYMS トミカ Z(横溝直輝/J-P.オリベイラ) 1’24”155

4   1 ZENT セルモ SC(立川祐路/高木虎之介) 1’24”219

5   8 ARTA NSX(伊藤大輔/R.ファーマン) 1’24”316

6  32 EPSON NSX(R.デュバル/武藤英紀) 1’24”356

GT300クラス(24台出走)

1  46 吉兆宝山 DIREZZA Z(佐々木孝太/番場琢) 1’30”664

2  13 エンドレス アドバン CCI Z(影山正美/藤井誠暢) 1’30”939

3  27 direxiv ADVAN 320R(密山祥吾/谷口信輝) 1’31”605

4 110 TOTALBENEFIT GREENTEC BOXSTER(松田秀士/菅一乗) 1’31”608

5  11 JIM CENTER FERRARI DUNLOP(田中哲也/青木孝行) 1’31”698

6  62 WILLCOM ADVAN VEMAC 408R(柴原眞介/八木宏之) 1’31”762

GT500ではNSX勢が上位を独占!出走4台全てがトップ6に入ったという圧倒的な強さで、ポールポディションは#18でした。NSX勢に割って入ったのは、#3のZと#1のレクサスSCでした。一方で、ウェイトハンデの影響もあって、トムスSCやその他のZ勢は中盤に沈む形となりました。

GT300ではZ勢が1-2をとりました。それに続いたのが、#27のビーマック、#110のボクスターや#11のフェラーリ。ドライバーは経験豊富な方々ですが、上位陣はいつもとは少し違った顔ぶれで、まさに「混戦のGT300クラス」を物語っている予選結果ではないでしょうか?

今日は午後2時から決勝です。インターネットでも中継を行うようなので、お時間があれば是非観戦しましょう。

昨年、GT500ではECLIPSE ADVAN スープラが感動的な優勝を飾り、GT300はエンドレスアドバンZが優勝を飾りました。今年はどのような展開になるでしょうか?

スーパーGTオフィシャルサイト:http://supergt.net/jp/

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2006/04/08

Who is he? ~この人だれ?~(答え)

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正解は中嶋一貴選手でした。

現在21歳、愛知県出身。父は、日本人初のフルタイムF1ドライバーである中嶋悟さんです。11歳でカートデビュー。その後、FTRS(フォーミュラトヨタ・レーシングスクール)受講後の2003年にフォーミュラ・トヨタに参戦。同年にチャンピオンに輝き、2004年には名門のトムスチームから全日本F3選手権に参戦。昨年も同チームから参戦し、優勝2回、2位6回、3位4回などの活躍を見せ、シリーズ2位となる。また、昨年はスーパーGTにも参戦し、第4戦SUGOで初優勝を果たす。スーパーGTでは、GT300クラスでシリーズ8位となった。そして、2004年からはマカオF3選手権に参戦している。決勝結果は、2004年が13位、2005年は5位入賞となった。今年は海外のユーロF3に参戦予定であり、今後の活躍が期待される。

2002年:全日本選手権FAクラス(シリーズ3位)

2003年:フォーミュラ・トヨタ(シリーズチャンピオン)

2004年:全日本F3選手権(シリーズ5位)

2005年:全日本F3選手権(シリーズ2位)、スーパーGT(GT300:シリーズ8位)

2006年:F3ユーロシリーズ参戦予定

オフィシャルサイト:http://www.kazuki-nakajima.com/

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2006/04/07

Who is he? ~この人だれ?~

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さて、この人は誰でしょう?

(ヒント)将来有望の若手ドライバーです。お父さんもドライバーとして大活躍しましたね。

答えは明日発表です。

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2006/04/06

Who is he? ~この人だれ?~(答え)

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正解はアラン・プロスト氏でした。

現在51歳のフランス人。F1では1985年、1986年、1989年、1993年に合計4度のワールドチャンピオンに輝いた。その冷静な走りから「プロフェッサー」とも呼ばれた。彼のF1デビューは1980年にマクラーレンチームからであったが、翌年に地元チームであるルノーに移籍する。移籍後は、自身F1参戦21戦目である第8戦フランスGPにてF1初優勝を飾る。その1981年は合計3勝をあげ、チャンピオン争いに加わるがチャンピオン獲得には至らなかった。その後も、毎年のようにチャンピオン争いに加わったが、チャンピオン獲得には至らず、特に1984年は0.5ポイント差でチャンピオンを当時のチームメートであるN.ラウダに譲る形になった。しかし、この経験を活かす形で翌1985年から2年連続でワールドチャンピオンに輝く。

1988年には、マクラーレンチームでアイルトン・セナと共にチャンピオンを争った。1988年はチャンピオンをセナに譲ったものの、移籍当時はセナとの関係は良好であった。しかしシーズン後半から関係が悪くなり始め、翌年の「紳士協定事件」をきっかけに確執が完全に表面化した。さらに、両者のチャンピオン争いが佳境に入った第15戦日本GPの決勝中に、シケインで両者が接触。プロストはここでリタイアし、セナはコースに復帰したもののシケイン不通過により失格。これによって、プロストが3度目のF1ワールドチャンピオンを獲得した。翌1990年はチームおよびセナに不信感を抱いていたこともあり、フェラーリチームへ移籍。しかし、ここでも両者がチャンピオン争いを繰り広げ、迎えた第15戦日本GPのスタート直後の1コーナーで両者が接触リタイア。これによって、セナがチャンピオンを獲得するが、2年連続で接触によりチャンピオンが決定するという形となる。1991年は不振であったチームに対して、批判のコメントをきっかけに関係が悪化し、最終戦を待たずに解雇されてしまう。

1年の休養を経て、迎えた1993年はウィリアムズチームから参戦。シーズン8勝をあげ、見事に4度目のチャンピオンを獲得した。そして、シーズン途中にこの年限りでの現役引退も発表。引退レースでは、セナとプロストが共に表彰台に上がり、表彰台にて両者が握手をして遂に和解する。プロストが解説を勤めていた、翌年の第3戦サンマリノGPでは、フリー走行中に両者が無線を通じて交信し、セナがプロストにメッセージを送った。しかし、このレースを最期にセナは帰らぬ人となってしまった。

主な成績

F1デビュー(決勝):1980年第1戦アルゼンチンGP

出走回数:199回(歴代8位)

ポールポディション:33回(歴代3位)

優勝:51回(歴代2位)

ファステストラップ:41回(歴代2位)

表彰台獲得数:106回(歴代2位)

チャンピオン獲得数:4回(1985年、1986年、1989年、1993年)

引退レース(決勝):1993年第16戦オーストラリアGP

オフィシャルサイト:http://www.prostfan.com/

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2006/04/05

Who is he? ~この人だれ?~

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さて、この人は誰でしょう?

(ヒント)F1で4度のワールドチャンピオンに輝いたグレートドライバーです。

答えは明日発表です。

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2006/04/04

SUPER AGURI F1 TEAMの日々(第3戦決勝)

“第3戦オーストラリアGP決勝”

SUPER AGURI F1 TEAM は、3/31から4/2に開催されたF13戦オーストラリアGPに参戦した。そして、4/2()の決勝を迎える。SUPER AGURI F1 TEAM2人のドライバーは、佐藤琢磨選手21位スタート、井出有治選手22位スタートとなった。

スタートは1コーナーで接触が見られたものの、SUPER AGURI F1 TEAM2台は無事に通過しただけでなく、大きく順位を上げることに成功した。リスタート後は、佐藤琢磨選手が懸命な力走を見せてくれた。後ろに従えていたのは、R.バリチェロ選手(ホンダ)D.クルサード選手(レッドブル)ミッドランドチーム2台。佐藤選手は、現状では明らかに実力が上である彼らを相手に、自分がピットストップに入るまで見事に抑えきった。

残念ながらその後は抜かれてしまったものの、佐藤選手12、そして井出選手もF1で自身初となる13位完走を果たし、SUPER AGURI F1 TEAMが序盤の目標として掲げていた2台完走」3戦目で達成することができた。

各選手のレース後のコメント(SAF1ホームページより)

佐藤琢磨選手

「スタートでは何台ものクルマとサイド・バイ・サイドでポジションを競い、集団の真ん中あたりまでポジションを上げることができた。とてもエキサイティングで本当に楽しかった。今日は3回もセーフティカーが導入になったが、ぼくたちにとっては良い練習になったし、戦略もうまく行ったのでうれしく思う。左フロントホイールに問題が発生して、レースの終わり近くにピットインしなければならなかったのは残念だった。その次の周回の終わりにもホイールに問題が生じた。今度は右フロントだった。それで、ピットレーンでのフィニッシュになってしまった。チームも本当に良く頑張ってくれたので、チェッカーフラッグを受けられなかったことに少しがっかりした。しかし、今日はチームにとって素晴らしい一日だった」

井出有治選手

「今日は、初めて琢磨選手とぼくが一緒にフィニッシュできたレースだったので、そのことに関してはハッピーだ。しかし、他のドライバーに比べると、ぼくはまだ、とてもコンペティティブとは言えない。ドライビングスキルを磨き、次のレースのサーキットのことをできるだけ早く学びたい。1週間後にバルセロナでテストを行なう予定なので、もっと走り込んで、自分に欠けている技術的な部分を学びたい」

鈴木亜久里代表

「本当にドラマチックなレースだった。ぼくたちのチームのクルマも含めて、いろいろな出来事があったが、チームの最初の目標だった2台揃っての完走を達成することができてうれしい。小さな目標ではあったが、目標を達成できるというのは良い気分だ。ドライバーにとってもチームにとっても難しいレースだったと思う。頑張ってくれた全員に本当に感謝している」

佐藤選手と鈴木亜久里代表のコメントの通り、素晴しい1日となりました。今回もフロントウィングを改良するなど、着実にステップアップしているのが見えたレースだったと思います。ロスタイムを見る限り、ピットワークの問題もほぼ解決されたことと思います。

また、レース中も安定したペースで走行していました。佐藤選手の自己ベストタイムを見ると、1'30"574でした。これは、予選タイム(1'32"279)を大きく上回っているだけでなく、ミッドランドに約1秒差まで迫っています。一方の井出選手は、本人のコメントにあるようにいまだ課題が残る状況ですが、シーズンを重ねるうちに改善されていくことでしょう。

次戦は、ヨーロッパに戻っての4戦サンマリノGPです。2週間のインターバルがあるため、各チームはテストを重ねると思います。その期間中にSUPER AGURI F1 TEAMはスペインのバルセロナ・サーキットにてテストをする予定です。さらに前を目指して、SUPER AGURI F1 TEAMの戦いはまだ始まったばかりです!!

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2006/04/03

Who is he? ~この人だれ?~(答え)

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正解はアレキサンダー(アレックス)・ヴルツ選手でした。

現在32歳のオーストリア人ドライバー。1997年に、病欠のゲルハルト・ベルガー(現トロ・ロッソ共同オーナー)の代役としてベネトンチームからF1にデビュー。出場3戦目で見事に3位表彰台を獲得し、速さをアピールした。その好走が認められ、翌年もベネトンチームでフル出場を果たす。その年は表彰台こそ獲得できなかったものの、4位を5度獲得し、当時のチームメイトであるG.フィジケラ選手を上回るランキング8位。しかし、翌1999年と2000年は本来の走りができず、それぞれ3ポイントと2ポイントの獲得に留まってしまう。成績を見ても、チームメイトのG.フィジケラ選手から大きく離されたことで、2000年限りでチームを去る形となった。元々、彼は理論派のドライバーであり、それが認められて翌年からはマクラーレンチームのサードドライバーとしてマシンの開発に当たる。表舞台に上がることは少ないものの、テストや金曜フリー走行に出場し、その評価は高いようである。昨年は、J-P.モントーヤ選手の代役として第4戦サンマリノGPに出場。白熱した優勝争いを繰り広げたF.アロンソ選手とM.シューマッハ選手の影に隠れてしまったものの、見事に3位表彰台を獲得した。今年はウィリアムズチームに移籍し、主に金曜フリー走行とテストでマシン開発に当たる。また、現在は日本の「ディレクシブ」と契約中のドライバーである。

1998年:Formula1(ベネトン:シリーズ8位)

1999年:Formula1(ベネトン:シリーズ13位)

2000年:Formula1(ベネトン:シリーズ15位)

2001~2005年:Formula1(マクラーレンチーム・サードドライバー)

2006年:Formula1(ウィリアムズチーム・サードドライバー)

オフィシャルサイト:http://www.wurz.com/

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2006/04/02

F1オーストラリアGP決勝!!

今日、F1第3戦オーストラリアGP決勝が行われました。

決勝結果は以下のようになりました。

F1第3戦オーストラリアGP決勝結果

  1 F.アロンソ     ルノー       1h34’27”870

  2 K.ライコネン    マクラーレン    +1.829

  3 R.シューマッハ  トヨタ        +24.824

  4 N.ハイドフェルド BMWザウバー  +31.032

  5 G.フィジケラ    ルノー       +38.421

  6 J.ヴィルヌーブ  BMWザウバー  +49.554

12 佐藤琢磨     スーパーアグリ +2Laps

13 井出有治     スーパーアグリ +3Laps

結果詳細:「F1_round3_Race.xls」をダウンロード

優勝はルノーのF.アロンソ選手でした。結果的に、2位のK.ライコネン選手とのタイム差は1.8秒でしたが、ペースは圧倒的にF.アロンソ選手が速かった印象です。2回目のリスタートから3回目のセーフティカーがコースに出るまでの24周の間で25秒も差をつけ、4回目のリスタート以降の40周目から51周目の間でも10秒の差をつけるほどのペース差でした。

それにしても、今回のレースは荒れた展開でした。

セーフティカー4回入り、その原因は全てクラッシュによるものでした。コースサイドが狭いので仕方のないことですが、これによってレースがよりエキサイティングになったと思います。フェラーリの2台もリタイアし、マクラーレンのJ-P.モントーヤ選手など上位陣がリタイアしたこともあって、中堅チームが良い結果を獲得できたレースになりました。特にトヨタのR.シューマッハ選手は3位表彰台を獲得しました。

一方で、良い結果が残せなかったのはJ.バトン選手(ホンダ)。予選でポールポディションを獲得し、スタートでも1位をキープしましたが、リスタートの度に順位を下げてしまいました。結局最後は、5位走行中の最終ラップでエンジンブロー。大きく煙と炎を上げてしまい、コントロールライン直前でストップ。エンジントラブルなので、次戦のペナルティなしのエンジン交換のためにあえてゴールせずに直前で止まったようですが、残念な結果でした。

最後に、スーパーアグリF1チーム2台。後日別に記事を書こうと思っていますが、見事に「2台完走」を果たしてくれました。それだけでもハッピーですが、佐藤琢磨選手が序盤に他車を引き連れて走行していたシーンには、感動すら覚えました。チームが一丸となって、着実にステップアップしているのを見ることができたような気がしました。

次戦は、ヨーロッパラウンドの開幕戦となる4戦サンマリノGPです。またしてもルノーが優勝して開幕4連勝なるのか、フェラーリが地元で優勝を手にするのか、それともマクラーレンやホンダの逆襲があるのか?決勝は4月23日です。

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Who is he? ~この人だれ?~

Who_is_he_30

さて、この人は誰でしょう?

(ヒント)サードドライバーとして長年活躍中。今年はウィリアムズチームに移籍しました。

答えは明日発表です。

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2006/04/01