またもミハエルにトラブル!
“F1第18戦ブラジルGP予選”
M.シューマッハ選手、日本GPに続いてのトラブルは非常に残念。Q3の開始直後、ピットアウトの時点からペースがスローで、そのままゆっくり1周した後にピットに戻ったわけですが、結局トラブル原因は燃圧だったようです。その結果、ミハエルは予選10位で僚友のマッサ選手が地元でポール獲得となりました。結果詳細は以下で。
予選結果→「F1_round18_Qualify.xls」をダウンロード
予選前のフリー走行やQ1、Q2でのタイムを見れば分かるように、フェラーリの2台は好調で順当にいけばフェラーリがフロントローに並べたはずだとは思いましたが。ミハエルのF1での“最後の予選”がこんな不完全燃焼な形に終わってしまったのは残念です。
ミハエル・シューマッハ:「当然、結果にはがっかりしている。でも、これは常に起こり得ること。Q3のスタート時に、マシンの燃圧にトラブルが発生してしまったんだ。だから、スローペースのまま1周してピットに戻るしかなかった。これから、原因を究明していかなければならない。そして、今の状況でベストを尽くすしかないんだ。10番手からのスタートは、確かに大きなハンディだね。今日唯一良かったことといえば、フェリペがポールを取れたことだ。母国でのレースなだけに、大喜びしているだろうね。明日、フェリペがレースで勝ってくれることを願うよ」
でも、決勝に向けて前向きに考えましょう。まずトラブル発生が予選で、それもQ3だったので最後尾に回ったりする事がなく5列目10位で終えれたこと。もし、このトラブルが決勝で起こってしまっていたら大変なことですから、最悪の事態というのは免れたんではないでしょうか?
また、Q3で1周しか走っていないわけですから、前の車よりも明らかに搭載燃料量は多いでしょう。仮にマッサとミハエルがQ3に向けて同じだけの燃料を入れたとすれば(Q2でのタイム差を見ればミハエルのほうが多くても不思議ではありませんが)、Q3でマッサは13周走行しているわけですからミハエルの第1スティントが他車より10周以上は多いでしょう。そうなれば、他車が1回目のピット作業を終えた後に軽いタンクでペースを上げることも可能で、1回目のピット作業を全車が終わったときには上位にいるかもしれません。また、それに好調のブリヂストンタイヤも答えてくれるはずです。
明日はいよいよミハエルのF1での最後のレース。何位であっても、とにかくミハエルにチェッカーを無事に受けて欲しいと思います。それが、表彰台圏内であればなお良いです。ドライバーズ、コンストラクターズ争いも勿論まだ決まっていませんが、それよりもミハエルがどういうレースをしてくれるかに注目したいです!
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