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2006/09/30

タイヤで明暗が分かれた予選に!

“F1第16戦中国GP予選”

チャンピオン争いが佳境に入った中の重要な予選でしたが、予選はあいにくの天候に。まさに水を差された展開になった感じでした。それにしても、BS陣営とMI陣営の差がここまではっきり出る展開になるとは・・・“タイヤは生き物”とよく言いますが、やっぱりタイヤはデリケートなものですね。予選結果は以下の通りです。

予選結果→「F1_round16_Qualify.xls」をダウンロード

Renault_duo ←ルノー勢余裕の1-2位!

ポールは第9戦カナダGP以来になるF.アロンソ選手。チームメートのG.フィジケラ選手と並んでルノー勢はQ1、Q2、Q3全セッションで1-2の速さでした。「晴れでも雨でもコンペティティブに戦える自信があるよ。」とアロンソ選手が予選後に語るように、元々ルノーにあっているコースと言われているだけに決勝に向けても自信があるようです。2人が決勝スタートで順位をキープすれば、アロンソが後続を引き離す展開になると思います。そうなると、アロンソが非常に有利になりますよね。

一方でBS勢は大苦戦!ミシュランF1ディレクターのニック・ショーロック氏が自慢げに言うように、Q1ではトップ12、Q2はトップ8、Q3はトップ10のうち9台がMI勢に独占されると言う屈辱的ともいえるような予選になってしまいました。3セッションともトップタイムは1分44秒前後でしたが、BSが今回持ち込んだタイヤではこの状況下で合うものが無く、FP3と予選のタイムから路面がもう少し乾くとスタンダードウェットでBSも速くなり、もう少し濡れるとフルウェットで速くなるような印象でした。今回はBS勢にとっては中途半端なコンディションだったようです。その中で、BS勢で唯一M.シューマッハ選手がトップ10に入る6位。さすがですよね。

明日の天気も微妙なようで、ルノー勢のアロンソ選手は「今週はドライコンディションでの走行をほとんど行っていないけど、クルマはとても競争力があると思うんだ。もしウェットになっても、何が起きても僕たちは速く走れるよ。」と語る一方で、フェラーリ勢のロス・ブラウン氏は「明日の天気予報ではレースにおいてはわずかな雨の可能性しかないということだが、正直言ってそれが正しくなるようにお祈りしなければならないね!」と。でも、やっぱり正々堂々ドライコンディションのレースで戦って欲しいですよね。

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